ビットキーのSREについて、ご紹介 - SRE NEXT Staff Blog
SRE NEXT 2022に参加される皆さま、初めまして。株式会社ビットキーのSREチームです。本イベントを通して、弊社に少しでも興味を持っていただけますと嬉しいです! 本ブログでは弊社SREの取り組みの一部を紹介します。 ...
https://blog.sre-next.dev/entry/2022/05/11/123429
こんにちは。ビットキー採用担当です。
先日5月14日・15日に開催された「SRE NEXT 2022 Online」 にPLATINUMスポンサーとして協賛し、登壇とオンラインブース出展させていただきました。
■ SRE NEXTとは
信頼性に関するプラクティスに深い関心を持つエンジニアのためのカンファレンスです。
同じくコミュニティベースのSRE勉強会である「SRE Lounge」のメンバーが中心となり運営・開催されます。
SRE NEXT 2022は「SRE DIVERSITY」をテーマとして掲げ、スタートアップから大企業まで幅広い業種・
領域・フェーズでのSRE Practiceの実践を集約し、より多様なSREの実践が普及することを目指します。
今回は「SRE チーム立ち上げから1年。気づいたら SRE っぽくない仕事まで貢献しちゃってる説」と題し、
・立ち上げ期の1年目に、どのような取り組みを実施してきたのか
・2年目以降は"実践期"と捉えて、何に挑戦していきたいのか
についてお話しさせていただきました。
== 登壇内容 ==
ビットキー SRE チームは、2021/7 に発足しました。ビットキーでは、いわゆる Web サービス、スマホアプリから
スマートロックやビルの制御等のエッジデバイスまで様々なソフト・ハードウェアの開発を行っており、極めて高い信頼性、
セキュリティが求められます。
とはいえ、まだまだビットキーはスタートアップで、変化が激しい環境です。SRE チームとしては、その変化をポジティブに
捉え「プロダクト開発速度を向上させつつ、信頼性・セキュリティの向上させるか」が重要であると考えています。
この価値観を基準として、いわゆる SRE に関する著書等に含まれるプラクティスにはあまり表現されていない(SREっぽく
ない)様々な取り組みを実施し、プロダクトや組織に貢献してきました。
1. 立ち上げ期の1年目に、どのような取り組みを実施してきたのか?
2. 2年目以降は"実践期"と捉えて、何に挑戦していきたいのか?
について、ご紹介できればと考えております。
登壇後、SNSでも
「SREっぽくない仕事への期待も大きいというのは、あるある話」
「SREは機能開発以外全部!という期待からスタートしてるよね」
「Okta導入してみたいと思っていた」
など、共感の声をたくさんいただくことができました☺️
また、北村が過去登壇している「Qiita×Bitkey Engineer Meetup」での登壇資料はこちらです。
SREチームが立ち上がるまでの過程についてもお話しています。併せてご覧いただけると嬉しいです♪
ビットキー のSREチームがなにを行なっているのか。簡潔にお伝えさせていただくべくSRE NEXT公式ブログに記事を公開しました。
初のオンライン開催となった本カンファレンスでは、ZOOMのEvent機能を使ったブース出展が実施されました。
ビットキーのブースでは、北村に加えて部門マネージャーの日浦も待機し、参加者のみなさんと交流させていただきました。
☝️こちらはオンラインブースでご用意したボードです。
今回の登壇や、過去の発表をご覧いただき、ぜひ北村とゆっくり話してみたいと思っていただけた方。オンラインでお話ししませんか?
下記よりご連絡ください!
ざっくばらんにお話ししましょう!
モビリティ、行政、金融、医療・・・世の中の様々な領域であらゆるものをつなげて、安全で便利で気持ち良い世の中を作っていく。
我々は、ソフトウェア、ハードウェア、両方のプロダクトを自社で開発しています。
私たちが描いている未来は、事業領域が多様で、大きなスケールが必要なものです。そのために、まだまだ多くの仲間に集ってほしいと思っています。
もちろん、転職を考えていて、お話を聞いてみたい!という方は、Wantedlyの求人ページからご応募ください。メッセンジャーでカジュアル面談を希望と添えていただきましたら、まずは気軽なお話からさせていただければと考えています。
今後も下記メディアを通じて情報発信させていただきますので、是非ウォッチいただけると嬉しいです。
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