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海外か、スタートアップか。ターニングポイントを迎えたエンジニア斎藤の決断とは

新卒で勤めた会社を退職し海外でチャレンジすることを決めていた斎藤。オーストラリア行きのビザを取得し準備を進めるさなか、ビットキーから声がかかる。人生のターニングポイントに立った斎藤は、どのような思いで海外行きを辞め、ビットキーにジョインしたのか。彼の過去と今を追う。

【社員プロフィール】斎藤 奨悟(アプリ開発エンジニア)

東京大学経済学部経済学科を卒業後、インターンシップでの入社パス取得を経てワークスアプリケーションズに就職。EC部署にてCMS(コンテンツ・マネジメント・システム)領域の開発業務を2年半経験。その後同職を退職し、2019年1月に株式会社ビットキーに入社。現在は、スマートロックデバイスを扱うアプリ開発エンジニアとして活躍中。

開発者として難易度が高いことに挑みたい

ーーそもそも斎藤さんは学生時代は文系だったんですよね。どういった経緯で開発者の道に進むことになったのでしょうか。

斎藤:僕は経済学部出身で、開発経験はインターンくらいしかありませんでした。ただ、未経験ながらもそのインターンで成果物を評価してもらえて、前職に入社するためのパスを取得することが出来ました。モノができた瞬間の達成感が好きだったので開発自体は面白いと思っていましたね。

その後、長期に渡る新入社員研修後に配属されたのが開発としてのポジションでした。営業やコンサルの可能性もある中で適性を見出してもらったのだと思います。開発者としてのキャリアはここから始まりました。

ーー斎藤さんは前職ではどういった仕事をしていたのですか?

斎藤:ECサイトを構築するシステムを開発していました。現在はスマートロックのスマホ向けアプリ開発をしているので、前職とは書いている言語も違いますし「スマホのアプリはどうやって作るのか?」という入り口のところからキャッチアップが必要でした。アプリ開発にアサインされることは入社前に聞いていたのですが、自分の経験したことのない領域にチャレンジできることにワクワクしましたね。

ーーアプリ開発の難しさはありますか。

斎藤:ビットキーだからこその難しさはあります。bitlock(自社開発スマートロック)はインターネットの接続を介さない状況でも動かせるという特徴を持つのですが、それを実現するのはとても難易度の高いことなんです。ただ、これがbitlockの強みの一つであり他のスマートロックと差別化するポイントなので、必ず実現しなくてはなりません。どのような環境でも問題なく動くことを確認するまで、ひたすらトライ&エラーを繰り返しました。

ーー難易度が高いことに対してはどのようなモチベーションで向き合うのでしょうか。

斎藤:上手くいかないことが続けば辛いと感じることもありますが、そもそも易しいことや誰でもできるようなことであれば、自分が存在する必要はないと思っているんです。自分がここにいるというバリューを絶対発揮したい。だから、あえて難易度が高いことに挑戦したいと思っています。

二つの選択肢、より自分の価値になるのはどちらか

ーー斎藤さんはどのような経緯でビットキーを知ったのでしょうか。

斎藤:前職で有名だった方々が設立した会社なので情報は自然と耳に入っていましたし、面白そうな会社だと思っていました。ただ、創業メンバーが錚々たる面々だったので新卒3年目の自分には入れる会社じゃないだろうと直感的に感じていたんです。同じチームだった白木さんが創業メンバーの一員としてジョインされたのでなおさら興味を持ったのですが、どこか遠い存在の会社のように感じていましたね。

その後、新卒入社した会社の退職を決めて、オーストラリア行きのビザを取りました。元々、3年働いたら次のステップに進むことを入社時から決めていて、次はシドニーのIT企業で働く予定でいました。その時に、白木さんからビットキーについてちょっと話を聞いてみないかと声をかけていただいたんです。

ーービザ取得後のタイミングだったんですね。

斎藤:はい。人としても開発者としても尊敬する白木さんから声をかけていただいたことが、まずはすごく嬉しかったです。元々興味があった会社でしたし。ただビザを取ってしまった後だったので、声をかけていただいた時点では海外に行くという選択も濃厚でしたね。

ーーそもそも海外に行こうと思った理由は何だったのでしょうか。

斎藤:僕、「2足のわらじ」が好きなんですよ。前職で外国籍の方と働いていた時に自分の語学力の足りなさを感じたので、そこを飛躍的に上げたいと思っていましたし、IT企業で働きながら開発力を上げたいと思っていました。1つのことに挑戦するよりも2つ同時に挑戦する方が当然難易度が高くなるので、自分のスキルの幅と深さを広げるのに大きく寄与すると思っていました。

ーーそんな中で、ビットキーに入社を決意した理由を教えてください。

斎藤:社員の皆さんと話をしていて人の魅力を感じましたし、このメンバーと一緒に働けたら開発者としてのスケールが爆発的に上がるという確信も持てました。CEO江尻さんの「海外にはまた別のタイミングでチャレンジできると思うけど、ビットキーのこのフェーズを経験できるのは今しかない」という言葉も響きました。

僕は将来起業するという目標があるので、会社が成長していくフェーズを経験できることは自分のためになると思ったんです。複合的に考えてみてもこれ以上自分の価値になる選択肢はないと思ったので、最終的にはビットキーに入社することを決意しました。最後は全く迷いはなかったですし、今も一切後悔していないです。

世界にパラダイムシフトを起こす

ーービットキーの面白さはどこにあると思いますか。

斎藤:スマートロックをはじめとしたTobira事業だけではなく、モビリティーやメディカルなど事業の可能性が無限大であること。あとは、スタートアップなのにハードウェアまでやっていること。ものづくりにまで自社でガッツリやっているスタートアップは珍しいと思います。

そして我々が今取り組んでいるTobira事業は人々の生活を変えることをテーマにしていて、自分が家にいなくても様々なサービスを受けられるという新しい世界観を広げようとしているんですよ。

それってつまり、世界にパラダイムシフトを起こすということだと思うんです。スタートアップでパラダイムシフトを起こせる可能性を秘めた会社はそんなに多くないと思うので、そこがとても面白いと思っています。

ーー共に働くチームメンバーの共通点はありますか?

斎藤:それが実は無いんですよね。メンバーを見渡してみてもグラフの一つが色々なところに突き出している感じで。特定の分野にずば抜けた能力を発揮する人がいたり、異次元レベルで恐ろしく仕事が早い人がいたり。この共通点の無さがチームの特徴でもあり強みかもしれないですね。

ーー最後に、斎藤さんはどのような方と一緒に働きたいですか。

斎藤:新しいことや難しいことに挑戦する、ということに情熱を傾けられる方と一緒に働いていきたいです。ビットキーは、努力を厭わない、チャレンジングな精神を持った方にとってこれ以上ないほど面白い環境だと思います。そして僕は、スキルがあるかどうかよりも開発に対する情熱があるかどうかが重要だと思っています。自分自身、3年前まではプログラミングにほとんど触れたことのない学生だったので、スキル面ではベテランの方には及ばないところもあると思うんですよね。ただ、負けず嫌いな性格なので、できないことにも食らいついていきたいですし、結果もしっかり出していきたいです。

あ、チームメンバーには共通点がないというお話をしましたが、「難易度の高い挑戦すらも楽しんでいる」という点は、メンバー全員に共通しているということを付け加えたいです。

ーーありがとうございました。

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