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ANA Xオープンイノベーションプログラム vol.1においてBebridgeが採択されました

スマホ1つで旅におけるさまざまな体験や消費行動を叶えるサービスの共創パートナーとして、新たなビジネスの創出へ

株式会社ビーブリッジ(本社:東京都千代田区、代表取締役:野崎 良博)は、ANA X株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:轟木 一博、以下「ANA X」)が企画・運営するANA Xオープンイノベーションプログラム vol.1に令和5年1月採択されました。
本プログラムにおいて弊社では、coconeyを活用した旅ナカでの体験の向上に向けた取り組みを行う予定です。
今後実証実験を通じて、今までにない「旅を軸にしたプラットフォーム(TaaS)」の実現を掲げるANA Xとの協働を推進してまいります。


  • ANA Xオープンイノベーションプログラムとは

デジタル技術の進化や顧客ニーズの多様化により、人々の旅の形は大きく変化しています。

これまでは「航空・旅行」といった「非日常領域」を主体とした事業を手掛けてきたANA Xが、今後、目的地への旅行、出張や帰省に加え、通学・通勤やお出かけなど「日常領域」も含めた移動に関する事業展開などを視野に新たなビジネスの検討をスタートしました。
様々な検討を進める中で、「旅を軸にしたプラットフォーム(TaaS※)」を実現し、ANA Xが掲げる「マイルで生活できる世界」をより具現化していくために、スタートアップ企業と連携した「ANA Xオープンイノベーションプログラム」の開催を決定。

2022年7月より募集が開始され、度重なる選考ののち、2023年1月に連携するスタートアップ企業が決定。その中の1社として、Bebridgeが採択されました。

※TaaS(Travel as a Service )
旅における様々な体験や消費行動など一連の手配がスマホ1つでシームレスに完結できるサービス。

  • 本企画におけるミッション

今回「ANA Xオープンイノベーションプログラム」ではTaaSとともに、「『旅以外』に関する新たな価値を提供したい」「『旅』に関するシームレスな顧客体験を実現したい」という2つの目的が掲げられています。

本企画において、Bebridgeでは、おでかけ情報に特化したプラットフォーム型SNS『coconey』の活用を提案。
coconeyのスポット検索や公開されたスポットリストによる「旅前」の情報収集、そこでしか楽しむことのできないARオブジェクトの出現やスタンプラリー機能、さらに独自の技術を使ったARナビゲーション(特許取得済み)による「旅ナカ」の滞在先での充実度の向上や周遊体験といった、TaaSの構想との親和性を最大限生かした取り組みができたらと考えております。

coconeyの特徴とANA Xの理想とを融合させた実践的なビジネスの共創に向けて、今後さらに具体的な事業計画や実証を進めて参ります。

事業計画の詳細や実証実験時期に関しては、順次公開いたします。

  • ANA Xオープンイノベーションプログラム概要

名称:ANA Xオープンイノベーションプログラム
URL:https://growth.creww.me/dcfb9ce8-031f-11ed-8935-033e91d9268e.html?utm_campaign=AT%E7%A0%B2&utm_medium=email&_hsmi=220450690&_hsenc=p2ANqtz-8AsFlbZ95AO9TvJVGT5o5Zlofwne3tWVIKKnsIuIfCdKtbZd8YvjlHlTsaANJSp8B2A_oqbukPgTryJrvPvNt6KCevWz3ZUouh72pyb_NNgrBBZj0&utm_content=220450690&utm_source=hs_email

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