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事務から動画クリエイターという異例の転身。未経験からの挑戦をした岡田さんと、それを支える元田さんのクロストーク!

皆さんこんにちは!BEASTAR株式会社のHRチームです。朝から晩まで暑い日々が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

本日はそんな暑さにも負けない、太陽のような明るさで周囲を盛り上げる岡田さんと、それを時に優しく、時に厳しく見守る元田さんのクロストークをお届けします!2人に関しては岡田さんのインタビュー記事と、元田さんのインタビュー記事で詳しく触れているので、ぜひそちらもあわせてご覧ください。

今回のテーマは「BEASTARって、本当に未経験でもやっていけるの?」。SNS関係のお仕事って、専門知識や多くのフォロワーを抱えていないとできないイメージがある方も多いのではないでしょうか。

「そんなことないよ、未経験でも大丈夫!」と言われても、不安は残りますよね。そこで、実際に未経験で入社し、現在は動画クリエイターとして活躍する岡田さんにスポットを当ててお話ししていただきました!

岡田 結愛(おかだ・ゆうあ)写真左
高校卒業後すぐにBEASTAR株式会社に入社。万人受けする明るい性格と、何事にもまずは挑戦してみるパワフルさが魅力。数字や細かい事務作業がだいぶちょっぴり苦手。
元田 快(もとだ・かい)写真右
2019年、代表である橋野さんとBEASTAR株式会社を設立。鋭い分析力と洞察力で、いち早くSNSが持つ可能性に着目する。YouTuberとしても活躍し、登録者数は約5万人を誇る(2022年8月現在)。


「岡田さんの個性が活かせる仕事はどれだ?」事務職から動画クリエイターになるまでの成長秘話

元田 快(以下:元田):岡田さんって今でこそ動画クリエイターですけど、最初は事務仕事をメインにやってもらうつもりで採用したんですよ。ライティングやハッシュタグ選定、数値の打ち込みなどを任せていたんですが、これがまぁ、岡田さんにまったくハマらなくて……(笑)

岡田 結愛(以下:岡田):もう本当に向いていなかったですね(笑)BEASTARに入社したメンバーの中でも私は4番目の入社という早さだったので、当時は人手も足りていなかったんです。なので苦手分野ではあったけれど、最初の1年間くらいは事務作業をメインに働いていました。

元田:このままじゃいけないと思っていた時にちょうどデザインの案件がやってきたので岡田さんに任せてみたんですが、これもしっくりこなくて。会社全体としても、いよいよ「どの仕事なら岡田さんの才能を活かせるんだ?!」と悩み始めたんです。そんな時、ちょうどいろんな企業がショート動画に参入し始めて。岡田さんは自分でリール動画を作っていた経験もあるので、思い切ってお願いしたらこれが大当たりしました。動画のデザインこそ教えたものの、あとは全部独学で完成させちゃって。

岡田:独学というか、完全に自分の感覚で作っています。元田さんが渡してくれる動画の素材を見るだけで、何となく元田さんがこの動画で伝えたい内容が分かるんです。あとはそれを各媒体ごとの特徴にあわせて編集するだけ。TikTokならカジュアルに、Instagramはオシャレにっていう感じで。今では1日10本の動画を作ることもあります!

元田:最初は修正指示を出したこともあるけれど、最近は完全にお任せしていますね。ただ、「どういう意図でこの動画を作ったのか」という言語化を岡田さんは苦手としているので、そこは僕の仕事ですね(笑)

岡田:間違いないです(笑)


目指せフォロワー10万人!元田さんが感じる、岡田さんというキャラクターの才能

岡田:そういえば私、元田さんに仕事のこと以外でめっちゃ怒られたことあるんですよ!

元田:ああ、「なんで掛け持ちで飲食店のアルバイトをしてるんだ!」ってやつね(笑)

岡田:そうそう!私って、アルバイトとしてBEASTARに入社したんですけど、当時の面接官が元田さんだったんです。面接時に「私は何にも縛られずに生きていきたい。だから就職活動もしないし、就職もしない」って元田さんに言ったんですね。でも、BEASTARで働きながら何個も飲食店のアルバイトを掛け持ちしていることが、元田さんからすれば「縛られている」ように見えたみたいで。SNSを極めることこそが、1番自由を極めることなのに、と、お説教されちゃいました(笑)

元田:僕は何にも縛られないことで発揮される、岡田さんの自由なキャラクターをとても評価しているんです。愛嬌があるし、人見知りもしない。何より普段の何気ない言動が面白いんですよ。例えば、社内で流れている音楽に合わせて急に踊り出したり(笑)僕にはないこのレアな才能を、もっと世に出していくべきだと本気で思っています。

岡田:その第1弾として、元田さんと2人でTikTokやりたいねってずっと言ってるんですけど、なかなか上手く方向性が決まらなくて今は模索中です。私はカメラがあるって意識しちゃうと、緊張して普段のキャラクターが出せないんです。なので一時期、元田さんが私を盗撮して勝手にInstagramのストーリーにあげたりもしていました(笑)

元田:もちろん、ちゃんと許可は取っていますよ!「岡田さんをフリー素材として扱っていい?」と聞いたら、「いいよー」って返ってきたので(笑)今はまだ本格的な売り出しができていませんが、岡田さんは絶対に魅力的なキャラになれます。もし岡田さんがBEASTARを退社する時がきたら、その時はフォロワーを10万人引き連れて辞められるくらいの人になってほしいし、なれると本気で思っています。

岡田:頑張ります!そのためにも、まずは早く一緒にTikTokを撮りたいですね!


BEASTARを実家と表現する岡田さんが、メンバーに抱く尊敬と感謝

岡田:ここまで私のことを評価してくれる元田さんだけれど、その本人はもっとすごい。私からすればもう、天才です!

元田:また適当言って(笑)どう天才なの(笑)

岡田:うーん……。元田さんって仕事をしながら個人でYouTubeもしているし、とにかく忙しいんですよ。なのに、私がどれだけ細かく質問したり指示を仰いでも、きちんと丁寧に教えてくれるんです。それに、私がしょうもない話を振っても全力でノッてくれる!常に私に対して100%の力で向き合ってくれるのに、自分のことも完璧にこなす姿が天才だなって思います。

元田:確かに、BEASTARは岡田さんの適正を最後まで模索したりと、1人1人のことを考える姿勢を大事にしているかもしれない。

岡田:元田さんだけじゃなくて、メンバー全員が私の中身を知ろうとしてくれるんです。他のアルバイト先では、私のことを「個人」としてじゃなくて「いちアルバイト」としてしか見てくれないことが多かったから、今はBEASTARで過ごす毎日がとても楽しいです!みんなが私の相手をしてくれるから、職場というより実家のように感じていますね。出社する時も「ただいまー!」みたいな(笑)

元田:言われてみれば、岡田さんのことは親戚の子みたいに感じることが多いですね(笑)


「私の友だちになってくれる人を募集します!」

元田:これからもっとマーケターを増やしていかないといけないんだけど……岡田さんはどんな人に入ってきてほしいとかある?

岡田:とにかく明るくて、私とめっちゃ仲良い友だちみたいになれる人!お昼とかで「ちょ、今からそこにできたカフェでご飯食べへん?」みたいなノリで接することができる人だと嬉しいですね!経験や能力よりも、そういった人柄を重視したいです。あとは、与えられた仕事に楽しく全力投球できる人だと活躍できると思います!私は元田さんが言っていたように言語化や事務作業がとても苦手なんですが、今では良い意味で会社に諦められています(笑)けれどそれって、無理矢理その人に仕事を押し付けるんじゃなくて、きちんと個人に合った仕事を当てはめてくれるということ。そこの優しさに応えられる姿勢さえあれば、きっと大丈夫です!

元田:こんな感じで、毎日賑やかに楽しく仕事をしています。なので、未経験でも安心して応募してくれると嬉しいです!

ずっと笑顔と笑い声が弾ける、和気あいあいとした空間でお届けした今回のクロストーク。のびのびと自分らしさを発揮できる会社に参加し、私たちの仲間になりませんか?

少しでも興味が沸いた方は、ぜひご連絡ください!

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