これでもかと言うほどの猛暑が続いておりますが、皆さんお元気でしょうか。BEASTAR株式会社のHRチームです。

今回は、先日UPした動画クリエイターのインタビュー記事やランチで会社周りをご紹介する記事で登場してくれた岡田さんにフォーカス。超アグレッシブな彼女の仕事への姿勢や大切にしていることをお伺いしながら、BEASTARでは「どんな人が」「どんな想いで」「何を楽しいと感じながら」働いているのかを、少しでもお伝えできれば幸いです。

岡田 結愛（おかだ・ゆうあ）
高校卒業後すぐにBEASTAR株式会社に入社。万人受けする明るい性格と、何事にもまずは挑戦してみるパワフルさが魅力。数字や細かい事務作業がだいぶちょっぴり苦手。

「SNS好き集まれ」の文言に、直感のままに飛びついた

ーー改めて、入社の経緯やきっかけを教えてください。

自分の時間を大切にしたい！という想いがとにかく強く、自分が好きだと思えること＋自分の時間を多く取れることを軸に仕事探しをしていました。そんな時、求人サイトで「SNS好きな人、集まれ！」という募集を見つけたのがBEASTARとの出会い。趣味程度にやっていたSNSですが、普段から「どうやったら沢山の人に見てもらえるか」を意識したコンテンツづくりを行っていたので、入社後も大きなギャップはありませんでした。ただ、当時はSNSマーケティングがあまり主流ではなかったことと、ライティングは未経験だったので、本当に苦労しましたね（笑）

ーー馴染みのない職種ながら、入社を決めたのは何故ですか？

SNSが好きだったのも勿論ありますが、面接時の対応がすごく良くて、最終的には「人」に惹かれて入社を決めました。本当に皆さん優しいですし、面白い！（笑）一緒になってふざけることも多くて、そういう面白いこと好きな文化は、SNSでのバズり研究をしている当社ならではかなと。ですが、制作物のことになると一転して真面目モードになるので、メリハリが心地いいです。失敗して指導を受けることも勿論ありますが、怒られるのは「嫌いだから」とかじゃない、私自身の成長を本当に考えてくれている親心から来るものだと分かるので、愛のムチを受けながら起き上がりこぼしのように仕事に食らいついています！

ーーそもそも、SNSに興味を持ったきっかけは何ですか？

自分のInstagramに旅行や洋服の写真・動画をアップするほかに、ダンス部に所属していた高校生の頃から、広報用にSNSを運用していました。でも本当に趣味で楽しんでいた程度なので、こうして仕事に繋げられるとは夢にも思いませんでした。これから入社してくる方にも、ちょっとした「好き」という気持ちは、突き詰めれば仕事にできる。ということを知って貰えたら嬉しいです。

スポーツジムのPRで、1ヶ月ジム通い！数字も大事だけど、第一に「喜んでもらう」をゴールに据える

ーー今までで1番印象に残っている仕事は？

スポーツジムのPR、SNS運用をお任せいただいた際に、自ら1ヶ月間ジムに通ってビフォー・アフターをInstagramに掲載するという企画を行いました！0円で通えるというのは勿論嬉しかったのですが、ただ経過を掲載するだけではつまらない！と思い、トレーナーさんと積極的にコミュニケーションを取って効果的なトレーニングについても取材・掲載。実際にトレーニング動画をUPしたりして、様々な角度からPRを行いました。結果的に、目標数値を達成してプロジェクトは大成功！クライアント様からは「岡田さん、頑張ってくれて本当にありがとう！」と心からの感謝のお言葉を頂けました。

まだまだ若手の自分が中心となってプロジェクトを推進できるのは、大きな会社だとなかなか難しいでしょうし、これだけ自由にアイデアを発信・実行できるのも、BEASTARならではだと感じています。

ーー仕事のモチベーションは何ですか？

本当に多種多様な業種、規模の企業様とお仕事をさせていただくので、様々な分野に対して知見を広めていけることですかね！ルーチンワークではなく毎日新しい発見があるので、飽きとは無縁です。

ーーそうやって、新しいことに対して前向きに取り組めるのが岡田さんの魅力ですよね。

「やったことがない」ことに取り組むのは、確かに体力が必要です。前例がないから自分で調べないといけないし、それが成功するかもやってみないと分からない。でもむしろ私は、そんな状況にこそワクワクします！プレッシャーは勿論ありますけど、それ以上に、その仕事を任せてもらえることに「期待されてる！」ってポジティブに考えられるんです。それに、上手くいかなかったとしても、前のめりな挑戦の結果であれば褒めてもらえる社風です。特にSNSは流行の移り変わりも激しいですし、現状維持だけしていたいという人には向いていない業種だと思います。

“なんでもできる”BEASTARで、マルチなクリエイターを目指す

ーー最後に、今後の目標を教えてください。

ライター・動画クリエイターを経験した今、スキルを自分のものにする難しさと面白さ、そして何よりも、お客様に喜んでいただくことにやりがいを感じています。今後はさらにマルチなスキルを身に着け、なんでも任せてもらえるクリエイターになりたいですね。