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やりたいことがなかった「から」ベンチャー企業に新卒で入社した彼のキャリア観

19卒として新卒でBearTailに入社した木村さん。実直で礼儀正しい人柄は新入社員の中でもピカイチの愛されキャラ。そんな彼の人柄を紹介するとともに、彼がBearTaiへの入社を決意し、入社後成長していく軌跡を追うなかで、BearTailの「成長環境」の実像を明らかにしていく。

「やりたいことを決めたらまっすぐ」の精神で、研究テーマを学ぶため、生まれ育った地元を離れて大学編入。

「好きだな」「やりたいな」と思ったことがあれば、それを長く、まっすぐ続けていくというのが、僕の特徴かもしれません。今でも大好きなバスケットボールも、中学校、高校、大学と部活としてずっと続けていました。

大学は、一度長崎の県立大学の経済学部に「なんとなく」で入学したものの、学びたいテーマがないことにモヤモヤした日々を送っていました。そんな中、毎日読んでいた新聞で道州制に関する記事を読んだことがきっかけで、同テーマを研究することを決意。法学部のある大学で道州制を学ぶため、大学編入試験を受けて地元の長崎を離れることにしました。

バスケでも、編入試験でも、挫折を経験しました。バスケでは、高校最後の試合の出場時間はわずか数10秒。編入試験では、第一志望の大学の試験を交通障害で受けられないという事態に直面しました。それでも、「やりたいこと」に向かう過程で直面する「自分でコントロールしきれないこと」を受け入れることに抵抗が少ないのは、僕の強みかもしれません。

「やりたいことがなかった」彼の就活テーマは、「最初に視座を高くできるような選択をすること」。

3年生の夏に就職活動を始めた際、多くの人がそうだと思うのですが、やりたいことがなかったんです。就活に際して求められるので、バスケから着想を得て仮置きはしていましたが。

やりたいことがないならどうすればいいか。僕が考えていたのは、何事もやってみないとわからないのだから、やりたいことがないのなら経験の幅を広げていけるような選択をすればいい、ということでした。転職が当たり前になりつつある時代にあって、1社目で人生が決まるということもないはずです。ならば、やりたいことができた時、そこにまっすぐ進んでいけるような視座の高さを獲得できるような選択をすることが、1社目として最適なキャリアだと考えたのです。そこで、分業化されていて自分の経験の幅が狭くなる事の多い大企業よりも、規模の小さいベンチャー企業を中心に就職活動を進めることにしました。

経験の幅を広げられ、成長意欲を高く持てる環境だと直感し、BearTailに入社を決意。

そんな就職活動の中、 BearTailと出会いました。初めは、Wantedly上でも募集している「食事会」にスカウトされたのがきっかけです。正直当時学生の僕には「経費精算」というのは身近なテーマではなく、ピンときませんでした。それでも、その後お誘いを受けて社員の方、部長クラスの方とお会いしていく中で、2点に惹かれて入社を決意しました。

1点目が、会社が成長フェーズにあるということ。現在BearTailは毎月のように人も増え、急成長を遂げています。既に成長し終わっている安定期にある企業よりも成長フェーズにある企業に身を置くことで、自分の経験値を上げられるとともに、貢献している実感をより強く得られると考えました。

2点目が、上のレイヤーの人も含めた社員の方の成長意欲の高さです。営業部長の方、現在BearTailXで取締役を務められている方ともお話する機会があったのですが、みなさんがいくつになっても仕事に対して熱意を持つとともに自身の成長に貪欲なのが印象的でした。ここでなら、成長意欲を高く保って仕事を続けられる、そう直感しました。

入社1カ月で商談の場に立ち、営業部長が隣でサポート。研修よりも実践で学ぶ。

初めは戸惑いましたし、これから変わっていくとは思いますが、BearTailには新人研修がありません。外部でビジネス基礎などを習った後に、入社1カ月で商談の場に立ちます。先輩が隣でサポートしてくれますが、実践、失敗、反省を繰り返しながら成長していく環境です。経費精算という商品の特性上、お客様となる会社の規模も幅広く、新人であっても、様々な(特に上層)レイヤーの人と接することになります。この環境のメリットは、成長速度が速いこと。やはり実践に勝る学びはありません。

一方でナレッジが属人的でまとまった形に整備されていないので、自分で調べたり聞いたりと情報を取りに行く姿勢が必要です。そこは効率が悪い点ですし、現在ナレッジ化していく段階にあります。そのため業務量は増えますし、「これだけやればいい」という自分のキャパを決める人には向いていないと言えます。

知識量が足りないまま実践の場で学ぶので苦労も多い反面、入社後何か月もかけてアプローチしていたところの受注をいただけた時の喜びはとてつもないものでした。入社後数か月で、1人で営業先へ向かい受注をいただけるところまで成長できたのは、厳しい環境ならではの成長速度かもしれません。

キャリアプランは、まだないです。目の前のことを一生懸命にやるだけ。

長い目で見ると、若い時しかできない(失敗を含む)経験がたくさんあると思うんです。だから、「とりあえずやってみる」の精神はとても大切にしています。目に見える未来とか安心よりも、目の前の出来事に一生懸命になった先に身についたものにワクワクします。漠然とした将来への不安にとらわれず、目の前の経験に一生懸命になれる人には、とても魅力的なファーストキャリアなのではないでしょうか。

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