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個人に焦点を当てた「対話」を最重要視するバックテック流1on1を公開!

バックテックでは、創業からメンバー同士のコミュニケーションを大切にしてきました。
近年、特に力を入れているのが、チームごとに行っている1on1。

当社の1on1の目的は2つあります。

① 会社の持続的成長のために、部下のやる気を引き出して各個人・チームの成長を促すこと
② 経営層(株主含め)の業務をチーム全体が理解すること

本日は、①を中心とした1on1の様子の一部を公開します!

【プロフィール】

佐伯謙太
インターン
セラピストサクセスチームサブリーダー カスタマーサクセス

大学2年生の頃、当時インターンしていた坪井(現PdM)に学生団体の活動でインタビューしたことがきっかけでバックテックの存在を知る。その後、「痛みに困っている人をサポートする方法を知り実践したい」と考えるようになり、2019年バックテックにインターン生としてジョイン。現在、神戸大学大学院修士課程2年。
坪井大和
プロダクトマネージャー(PdM)

神戸大学大学院にて腰痛や健康経営の疫学研究を行い、博士号取得。大学院在学中に代表福谷と出会い、同じ研究領域でスピード感をもって社会に実装するチャレンジに感銘を受け、2016年より4年間の長期インターンを経て、2020年に社員として入社。現在はプロダクトマネージャーとして、ポケットセラピストの開発に従事。


坪井:最近、自分自身成長したことや良かったことは何ですか?

佐伯:チームメンバーへのタスクの任せ方ですね。メンバーには、粒度を大きくしつつ、どこまでヒントを出すかを考えながら、仕事を任せています。途中までヒント出してそこから自分で考えてもらうように。周りの巻き込み方や自律した動き方ができればよいなと。

坪井:チャレンジしたいことはありますか?

佐伯:ポケットセラピスト(※)に登録されているセラピストをバックテック側に巻き込みたいです。業務委託としてでなくても、サービスの改善に貢献していることを実感してもらえるような動きができたら良いなと思っています。僕らが声を拾い上げたい。バックテックの副業ならではの価値提供になると思います。

※ポケットセラピストについて、詳しくはこちら↓

ポケットセラピスト
サービス名の「ポケットにセラピスト」には、 "セラピスト(カラダの痛みの専門家)がいつもポケットに いるような安心感を"という意味が込められています。 当社の代表は、セラピストとして健康相談のためだけに半休をとって受診する患者を数多く見てきました。 ...
https://pocket-therapist.jp/


坪井:現在、困っていることはありますか?

佐伯:セラピストインタビュー(セラピストのオンボーディング効果判定)で何を聞けば良いか悩んでいます。

坪井:インタビューは難しいよね。インタビューは事前に仮説形成をしつつ、実際には大きく入り、バイアスをかけないことがポイントですね。問題を捉えるだけでなく、問題が起きているコンテキストを掘り下げることが超重要ですよ!

1on1は、日々の変化を小さなうちに共有できる

上長と1対1というと緊張するものと思われがちですが、むしろ話しやすい雰囲気だと感じています。仕事そのものやプライベートも含め日々の変化は必要なものでもあり、避けられないものでもあります。その変化を小さなうちに共有できるというのは、会社・個人の成長速度を高める意味やストレス対策にとって、とても効果があるように感じます。

また、部下の成長が目的ではありますが、上長側にとってもそのためのアドバイスがブレずにしっかりと行えるようになり、上長の成長と能力開発にも繋がりるものと思っています。
今後も1on1をしっかり活用していきます!!

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