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セールスとして奮闘中!!大手鉄道会社に勤めていた私が、バックテックにジョインした3つのワケ

はじめまして!バックテックでセールスを担当しております藤本雅也です。
実は、3ヶ月前まで大手鉄道会社で駅の運営や鉄道輸送に関わる仕事をしていました。
ヘルスケア業界やスタートアップは全くの未経験です。自己紹介で前職の話をするたび、よく驚かれます!

『どうしてバックテックにきたの?』

今回はその質問にお答えするように、私がヘルスケア業界に興味を持ったきっかけ、バックテックを選んだ理由や魅力などをお話してみたいと思います。バックテックに感心があるという方の後押しになれば嬉しいです!

ヘルスケア業界に興味をもったきっかけ〜働くことで健康になれる社会の実現を目指して〜

鉄道インフラという広く生活に関わる仕事を経験したことで、本当に多種多様の企業やそこで働く方々に出会いました。たとえば、皆が寝静まった深夜にも、様々な工事業者、機械やシステムの点検、搬入作業、清掃、警備会社など、想像の何十倍もの人が眠い目をこすりながら働いていました。そんな一人一人と親しくなるにつれて知ったことは、様々な働き方やそこで起こるストレス等で、精神的にも肉体的にも悩みを抱えている人がとても多いということ。

『座り仕事が続いて腰が痛い。』『肩が痛くて作業がつらい。』『実はストレスからなのか仕事に来るのが怖い。』『夜勤が続いて体が心配。』など…。私が出会ってきた方々だけに限らず、全ての仕事は誰かの幸せを作っているはずです。

働く人達の苦しみを解消できないものか。

その思いから「働くことで健康になれる社会の実現」を人生の目的に掲げることを決意し、ヘルスケアの世界へ感心を向けることになりました。

バックテックを選んだ理由

従業員の健康課題をどのように解決できるか…。Wantedlyでもヘルスケア業界を調べまわり、そのなかでバックテックに出会いました。

「肩こり・腰痛」とはニッチビジネスだなーと思いながらも、調べていくと、痛みからの改善がストレス解消になる!?肩こりだけで企業は21億円もの損失をしている!?(※1.7万人のデータ)などなど。医学研究やエビデンスにもとづく、それまで全く知らなかったアプローチとビジネスモデル、その目指す世界観に心からワクワクしたことを覚えています。

なかでも、特に惹かれたバックテックの魅力を、3つご紹介いたします!

1.挑戦を認める環境!

バックテックに応募するにあたり、代表の福谷さんやバックテックがリリースしているSNS、記事や書籍はほぼ全て目を通した自信があります。(面談時には、もはやファンみたいになっており、情報感度が高いという評価を受けました笑)そのなかの1つ、福谷さんがstand.fmの「失敗には2つの種類がある」という回で伝えていた

”勇気を出して一歩を踏み出していこうとする前向きな失敗は、評価していくべきこと”

これは本当にバックテックの雰囲気を現しているなと思います。私はこの言葉を聞いて、入社を決意しました。

今まで経験したことがないこと、コンフォートゾーンから一歩踏み出すのは怖いですよね。でも、期待値を越えようと勇気を出して挑戦することは、評価されるべきことだと思います。営業の打ち手においても、もちろん予実の分析や仮説検証などは必要ですが、「ではやってみましょう」の文化であるため、ジョインしたばかりの私も当事者意識で勇気と安心を持って仕事に臨めます。それも優秀なメンバーのすぐ近くで、自己成長に繋がる瞬間を日々感じられる環境です!


2.従業員だけでなく、企業に向けての説得力がある!

ヘルスケアビジネスという観点では、昨今、働き方改革の推進などもあり、従業員の健康を改善して生産性をあげようという動きが高まっています。特にコロナ禍ではホットなテーマですね。

とはいえ、経営者の方が本当に従業員の健康を大切な財産と考え、投資をしようと思わなければ、従業員の健康課題はなかなか改善しないですよね。これは数値で見えにくい健康というテーマの難しい問題だなと感じていました。

その点に関して、バックテックは従業員の生産性と健康の関連を数値で可視化し、ROIを算出するノウハウを持っています。そして実際に従業員の健康課題を解決するソリューション(=ポケットセラピスト)と、多数の実績データという強みがあります。それも京都大学医学研究科発のスタートアップであり、大学・研究機関との共同研究を進めながら、ファクトベースで有効性の検証を行っているからです。

説得力のあるファクトデータという武器を持って、世界の最前線で健康経営を進めるという、インパクトのある事業に関わっているということを強く感じます。ワクワクしてきませんか?

3.苦しむあなたに寄り添うソリューション

そしてなにより、働く一人一人の苦しみを解消できるサービスを提供しているということ
バックテックが展開するソリューションの「肩こり・腰痛といった体の痛みの改善」って、入り口として狭いのではないかと思いますよね?私も最初は思いました。

知っていますか??

・高ストレスに苦しむ6〜8割の方が体の痛みを持っているということ。
・生産性を下げている主要因TOP3に肩こり・腰痛が入っているということ。
・多くの人が痛みに苦しんでいるのに、そのような認識は、なかなか広がって認知されていないこと。

また、痛みというのはメンタルや考え方と密接に関係しています。あなたの近くで痛みが慢性化している人は、『私はもうずっとこの痛みが消えないのか』と、痛みへの恐怖で苦しんでいるかもしれません。

肩こり・腰痛改善をするということは、自分の生活習慣を見直すだけでなく、痛みに関する考え方の歪みを改善することになる。そしてその取り組みは、仕事の生産性やパフォーマンスを向上させることにもつながるのです。

そこで、バックテックでは、痛みへの苦しみを解消するために、医療職がマンツーマンでサポートするサービスを展開しています。一人ひとりの声を聞き、一人ひとりに合わせたセルフケアのフォローをしていきます。ユーザーからは『仕事が楽しくなり、人生の改善につながりました。』という声を、いただくことができました。

私は働きながら、精神的にも肉体的にも悩む人の苦しみを、一人でも多く解消したい。
そのために、サービスを広げて、多くの人に知ってもらいたいです。

私達の理念や目指す世界に共感していただける方は、ぜひ一緒に世界を変えていきましょう!


株式会社バックテック | front
私たちは事業を通して、カラダの痛みや、痛みに伴う不安・恐怖感を抱えながら日々生活している人々の人生というストーリーに"希望"というエッセンスを与えたい、と考えています。 世界中の人々が生き生きと暮らし、社会に貢献できる世界を作るため、医療とテクノロジーを融合し、より多くの人々の健康をサポートする。それが私たちの経営理念です。 ABOUT 採用情報 「社内の生産性低下要因の可視化をしたい」 ...
https://www.backtech.co.jp/
ポケットセラピスト
サービス名の「ポケットにセラピスト」には、 "セラピスト(カラダの痛みの専門家)がいつもポケットに いるような安心感を"という意味が込められています。 当社の代表は、セラピストとして健康相談のためだけに半休をとって受診する患者を数多く見てきました。 ...
https://pocket-therapist.jp/
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