面接や面談で、候補者のみなさんとお会いする「面接官」。
当日はじめて顔を合わせると、どんな人なんだろうと少し緊張してしまう方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、面接を担当するメンバーの人柄を事前にお届けするシリーズ「面接官File」。
今回は、エンジニアとして現場を支えながら、面接官も務めている春原さんにお話を伺いました。
・完全未経験からIT業界に飛び込み、16年間活躍してきた経歴
・現場のマネジメントから面接まで担う「何でも屋」としての仕事観
についてお届けしますので、「面接の前に相手の人柄を知っておきたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
■まずは、これまでのご経歴を教えてください!
eプリントサービスに入社して、今年でちょうど16年目になります。
2010年12月の入社なので、社会人になってから2社目です。
もともとIT業界を目指していたわけではなく、実は完全な未経験からのスタートでした。大学を卒業したあと、半年ほどフリーターをしていた時期があったんです。
そんな私を見かねたのか、兄が心配してくれて、兄の友人を通じて「よかったら話だけでも聞いてみたら」と声をかけていただいたのが、最初のきっかけでした。
その流れでそのまま前職のIT企業に入社し、SES(お客様先に常駐して業務を行う働き方)のエンジニアとしてお客様先で仕事をしていました。
5年ほど勤めたところで会社が倒産してしまい、次の行き先を探していたときに声をかけてくださったのが、今の会社の取締役です。
前職で同じ現場になったことがあり、関係性を築けていたご縁から、入社につながりました。
■どんな幼少期・学生時代を過ごしていましたか?
出身は長野で、3人兄弟の末っ子として育ちました。
兄2人とは6~7歳離れていて、小さい頃は兄について回りたいのに、邪魔者扱いされていた記憶があります(笑)。
ただ、真ん中の兄が結婚して義理の姉ができてからは、家族で集まる機会がぐっと増えて、今では周りから「仲のいい兄弟だね」と言ってもらえるような関係になりました。
子どもの頃は、朝から晩まで一日中外で遊んでいるような、とにかくアクティブな子どもでしたね。小学校では野球やサッカー、バスケットボールに明け暮れ、中学・高校の6年間はバスケットボール部に所属していました。振り返ると、学生時代の記憶はほとんど部活のことばかりですね。
■今のお仕事内容について教えてください!
SES事業部として、お客様先に常駐しています。
担当しているのはインフラまわりの業務で、今は通話録音システムやネットワークの構築・運用・保守などに携わっています。
自分自身も一人のエンジニアとして現場に入っていますが、メインの業務は、協力会社の方を含めた35名ほどの体制のマネジメントや取りまとめです。
お客様と直接やり取りをしながら、ご要望をかたちにしたり、見積もりに落とし込んだりといった役割を担っています。
役職としては、リーダー職、課長職を経て、今年の8月から部長になりました。
この昇進をきっかけに、会社全体の採用面接にも関わるようになったんです。
■仕事をする上で、大切にしていることは?
一番大切にしているのは、「顧客ファースト」という考え方です。
これは、前職で私を業界に導いてくれた方から教わったことでもあります。
当時、会社の先輩からは「何のために仕事をしているんだ」とよく問いかけられていて、お客様が何を求めているのかを考え、それを実現するために動くことが、結果的に自分や会社の評価にもつながっていく、と教えていただきました。
今の会社の代表も近い言葉を大切にしていて、入社したときに何か運命めいたものを感じたのを覚えています。
だからこそ、この考え方は今でも自分の軸として大事にしています。
■eプリントサービスの好きなところは?
やはり「風通しの良さ」だと思います。
上長に対しても意見や相談がしやすく、フラットな雰囲気があります。
何かを相談したときに突き返されることがほとんどなく、しっかり話を聞いてくれるメンバーが多いんです。
私自身、16年という長い期間を続けてこられたのは、この会社の雰囲気や人柄によるところが大きいと感じています。
おしゃべりが好きな人が多いのも、この会社らしさかもしれません。
■休日の過ごし方やご趣味を教えてください!
休日はスポーツ観戦をすることが多いですね。
学生時代にスポーツをやっていたこともあって、見に行けるものはなんでも足を運びたくなるタイプです。
プロ野球は、年に10回ほど観に行っていた時期もありました。特に好きなのは海外サッカーで、レベルの高さやプレーの面白さに、見ていてワクワクします。
最近のマイブームは腕時計です。
もともと興味はなかったのですが、YouTubeで見かけたことをきっかけに、そのデザインのかっこよさに惹かれるようになりました。
加えて、価値が落ちにくい資産的な一面があるところも魅力で、気づけばすっかりその奥深さにはまっています。
お酒も好きで、どちらかというとお酒そのものより飲み会の雰囲気が好きなタイプです。会社のメンバーや友人と出かけることが多く、コミュニケーションのひとつになっています。
ほかにも、みんなでワイワイ楽しめるゴルフに、ときどき出かけています。
■面接官として感じていること、そして今後について
部長になって会社全体の採用面接に関わるようになり、視点が大きく変わったのを実感しています。
以前は自分の現場に必要な方を見極められればよかったのですが、今は開発やインフラなど、幅広い職種の方を会社全体の視点で見る必要があります。
その方が入社後にどう活躍してくれるかまで考えるようになり、難しさとやりがいの両方を感じています。
今後については、正直「これがやりたい」という強いビジョンがあるわけではありません。
ただ、エンジニア、営業、採用と、頼まれた役割を柔軟にこなす「何でも屋」でいられることが、自分の強みだと思っています。
これからも状況に合わせて、任せていただける領域を広げていきたいと考えています。
会社は今、上場を目指して組織づくりを進めている段階です。
人数が増え、仕組みが整っていく中でも、これまで大切にしてきた風通しの良さは残していきたい。
メンバーが前を向いて働けるように橋渡しをしていくことが、今の自分の役割だと感じています。
■最後に、候補者のみなさんへメッセージをお願いします!
面接というと身構えてしまうかもしれませんが、私自身、堅苦しい場にするつもりはありません。
スキルや経歴はもちろん拝見しますが、それ以上に、その方の人柄や、一緒に気持ちよく働けそうかどうかを大切にしたいと思っています。
私自身が完全未経験からのスタートだったこともあり、今の姿だけで判断することはありません。
リラックスして、ふだんのご自身でお話しいただけたら嬉しいです。
お会いできるのを楽しみにしています!
春原さん、ありがとうございました!次回もお楽しみに^^