【#1 社員インタビュー】職場が自宅って最高の環境!CSマネージャーが語るアズポケットの魅力とは?
みなさん!どうもアズポケット人事総務部のヨシダです。
弊社では以前からお話しているようにフルリモートワークを実施しており、基本的には自宅で仕事をするのですが、最近私のマイブームは作業用BGMとして地元のローカルラジオを流しながら仕事をすることです。特に興味があるわけではないので、聞き流すのには最高ですし、リモートだと人の声を聞くことも少ないので、ラジオから流れてくるパーソナリティさんの声が聞こえると安心します。
リモートワークをされている方!おすすめですよ!
今回は社員インタビューを行ったので、それを記事にさせていただきました!
初回はCS部マネージャーの田中さんです!それでは御覧ください~。
CSをはじめてから、お客様とは接することできるし、PC関連の知識やスキルが生きるしで、天職だなと思いましたね!
吉田
田中さん今日はよろしくお願いしますー!
田中
よろしくお願いしますー!
吉田
ではまず田中さんがどんな人かを探っていきたいと思います。田中さんって学生時代はどんなことに興味があったり、打ち込んでいたんですか?
田中
当時からPCに興味がありましたね!私の母が当時珍しい女性SEだったのですが、そのおかげで子供の頃からPCが割と馴染みあるものだったんです。そこから始まり、夏休みに友達と一緒にホームページの作成を始めてみたりしました!それで大学生になってから、『大学と地域をつなぐ』がテーマの情報誌を作ることに熱中してました!
吉田
情報誌!すごい!紙面の制作を担当されていたってことですか?
田中
紙面の制作はもちろん、取材しに行って、インタビューして、自分でIllustratorを使って作って、みたいな感じでなんでもやってましたね!
吉田
それはもはや仕事ですね~。俺は大学のときはウイニングイレブンばっかりしてました笑 他にバイトとかしてましたか?
田中
接客が好きだったので、居酒屋、パスタ屋のホール、パン屋さん、某大手のアイスクリーム屋とかに勤めてましたね!あと新聞配達!バイトをいくつもしていた時期とかもあって、働きすぎで、少し体壊しちゃって....大学も中退することになりました。
吉田
頑張り過ぎちゃったんですね。
そこからアズポケットに入社するまでってどんなキャリアだったんですか?
田中
それでも接客は好きだったので、社会人になって最初はイタリアンレストランで正社員としてホールスタッフをしていました!結婚式もやるようなお店だったのでホテルも併設してて、レストランのホールもベッドメイキングもやってて、朝早くから夜遅くまで働いてました。1年間働いて、このままだとまた体壊しちゃいそうだなということで転職をすることにしました。
吉田
確かに大学時代の二の舞になりそうですもんね。次の転職の決め手はなんだったんですか?
田中
やはり大人になってからもPCが好きだったので、次はオフィスワークでPCを触れる仕事がしたいと思って印刷会社の事務として転職をしたんです。ただ、それが面白くなくて笑
吉田
面白くなかったんですね笑
田中
そうなんです....笑 そこでさらに次の転職先を探すために、派遣会社に登録しました。そこで一度派遣会社の方と面接をしたところ、これだけPCのスキルがあるなら、このスキルが活かせるような仕事がいいって言われたんです。その方にテクニカルサポートの窓口の仕事を紹介してもらって、CSに行き着いたんです!
吉田
そうだったんですね!田中さんはその方に紹介されるまで、ご自身がPCやIT関連のスキルがあるって思ってなかったんですか?
田中
そうなんですよ!一番近くにいる母親がエンジニアで私よりスキルがあったので、自分は全然詳しくないんだとずっと思い込んでました。プログラミングとかガンガンできる母に比べたら私なんて....って思ってました。
吉田
そっか!比較対象がエンジニアの方なら自己評価が低くなるのも納得です。
田中
でもそうやってCSをはじめてから、お客様とは接することできるし、PC関連の知識やスキルが生きるしで天職だなと思いましたね!結婚後、下関に住むことになるんですけど、そこでもCSとして働きたいと思って、某インターネット会社のCSとして就職をしたのが、サーバーのCSとしては最初のキャリアになります!
↑コワーキングスペースで働く田中さん
見覚えのあるサービス名と会社名を見つけまして、これは運命だと思いました!
吉田
そこから田中さんはフリーランスとして、サーバーのサポートなどをされていたと思うのですが、アズポケットに応募してみようと思ったきっかけはなんですか?
田中
実はそもそもmixhostのユーザーだったんです!だからサービスも会社のことも知っていたという状態でした。フリーランスをしていて、やはり他の会社のCSをやるより、胸を張って良いと思えるようなサービスを展開している会社でCSをしたいという思いがありました。ちょうどコロナ禍が始まり、リモートで自社サービスのCSができる求人がないものか探していたら、見覚えのあるサービス名と会社名を見つけまして、これは運命だと思いました!
吉田
すごい!条件にぴったりだったわけですね!
田中
面接をしていく中で、社員の方々にお会いし、なんとしても入社したい!という思いが強くなっていきました。また、実際の仕事内容を聞いていくと、結構幅広いことを任せていただけるようだったので、今より成長できそうだし、自分が限界を決めなければ、様々な仕事に挑戦できそうだと思いました。
吉田
それは採用担当としては嬉しいです!有難うございます! 伊丹さんの第一印象っていかがでした?
田中
実は正直に言うと最初は怖い人なのかなと思ったんです笑 ただお話をしていくとよく笑われる方で、気さくに話しかけていただき、いい意味で社長っぽくない方だなと感じました。
吉田
僕も実は伊丹さんは最初の印象より、会ったときのほうが優しそうでホッとしましたね笑
ほんとリモートワーク×フレックスは最高です!
吉田
実際にご入社されてみて、入社前とのギャップってありますか?
田中
私フリーランス時代もリモートワークをしていたんですけど、そのときとはコミュニケーションの量が変わりました!前のリモートワークでは、ほんと最低限の会話しか話さず、黙々と作業をしていたので、会社に入ってもそうなのかなと予想していたのですが、入社してみるとそんなことなく、特にCSのみなさんとは頻繁に会話をしていますね。そこは大きな違いでした。
吉田
CSのみなさんとコミュニケーションを取る上で工夫していることってありますか?
田中
CSでは分からないことなどをすぐに聞けるように、SlackのCSのチャンネルに、私がハドルで常に入ってるようにしていて、気軽に質問できるような体制にしてます。「今いいですか?」ってテキストで送らなくても、そのチャンネルに入ってきてくれればすぐに話せるので、気軽に話しかけてもらえるようになった気がします。
吉田
良い取り組みですね!通話やビデオ会議よりハードルが下がるので、話しかけやすいと思いますよ!話は変わりますが、フルリモート×フレックスという労働環境のアズポケットで働いてみて、いかがですか?
田中
これは3つ良いところがあるかなと思っています。1つ目は家庭の事情とか都合に合わせて柔軟に動けることですね。最近バイクの免許を取りに行こうとしていまして、フレックスだから、早めに仕事を始めて、早めに切り上げることで授業が受けられるんですよ!
吉田
バイク.....!かっこいいです!田中さん身長高いから似合いそうですね!
※その後バイクの免許を取り、愛車との写真を送ってもらいました!かっこいい!
田中
有難うございます!笑 2つ目に集中しやすい環境を自分で作れるということです。私匂いに敏感で、オフィスで働いてると隣の人の匂いとか気になって集中できないときがあるんです。でもリモートワークなら仕事部屋を自分の好きな匂いにできるからほんと助かるなと思っています。
吉田
それ分かります!雑音が入って集中できなかったりもしますよね。
田中
そうですね!あと3つ目が通勤がないことですね。通勤がないことで私の場合は睡眠時間が長くなりまして、体調管理がしやすくなりました。私寝ないとすぐだめになっちゃうので、助かっています。ほんとリモートワーク×フレックスは最高です!
吉田
睡眠は本当に大事ですよね!僕もこれまで深夜残業とかして、3時間、4時間とかしか寝てないみたいなこともありましたが、アズポケットに入社して睡眠時間がとれない....みたいなことは一切なくなりましたね。今は8時間寝ないと仕事できないです笑
会社の福利厚生をフル活用させてもらっています!
吉田
田中さんお休みの日は何されていますか?
田中
休みの日は、会社の福利厚生で行かせてもらっているジムで体を動かしたり、英語学習の福利厚生で英語を学んでいたりと、会社の福利厚生をフル活用させてもらっています!あとはやっぱりリモートワークだとどうしても体を動かさなくなってしまいがちなので、運動を意識して歩くようにはしていますね。2kmぐらいはへっちゃらです!
吉田
リモートワークをしてるとほんと運動は気をつけないといけないですよね....。僕も最初は意識していたんですが最近車買って、歩かなくなっちゃったのでまた意識して歩いたり、運動しないといけないなと思っています。
田中
吉田さんも会社の福利厚生でジム通いはいかがですか?
吉田
実は僕も12月からこっそり通っているんです。暖かくなってきましたし、頻度増やして、腹筋割りたいと思ってます笑
吉田
では最後に田中さんが一緒に働きたいなと思う人ってどんな人か教えてもらってもよいですか?
田中
それはきちんと線が引ける人ですね。CSとしてお客様の役に立ちたいという気持ちはとても大切だなと思うのですが、その気持ちだけで仕事をしてしまうとサポートの範囲を超えてしまうことがあるんです。その結果、お客様に逆に御迷惑をおかけしたり、自分が辛くなってしまうことがあります。だからこそサポート範囲をしっかり理解して、線を引いて仕事をすることがとても大事だと思うんです。あと分からないことを一人で調べ続けるのではなく、自分が分かるのはここまでなんだと理解し、きちんと線を引いて、人に聞くことができるということも大事だと思います。リモートワークだとどうしても、仕事ぶりを見ることはできないので、分からないことは早めに相談してほしいですね!
吉田
確かに、リモートワークだと分からないことも、逆に分かることも主体的にアピールしてくれないと気づけないですもんね。僕も採用担当として、そこは大事にしていきたいなと思っています。今日は長いインタビュー有難うございました!
田中
有難うございました!
皆さんいかがだったでしょうか。福利厚生も充実、フルリモートワーク×フレックスでとても働きやすいアズポケットは今仲間を募集しています!ぜひご応募ください。お待ちしてます!