こんにちは！
今回は、新規営業チームのGen.Aにインタビューいたしました。
中途入社し、既存営業を経験した後、現在は新規営業チームで活躍しています。
転職や社内ジョブチェンジを経て、今彼が考えていることを聞いてみました！

プロフィール

Gen.A　中途入社

略歴：新卒で大手アパレル業界に入社し、セールス、マーケティング業務に従事し、その後、スタートアップ企業でアパレルのMDとして業務を行い、アウンコンサルティング株式会社に参画。
既存営業チームに所属し多言語/インバウンドプロモーション支援に従事した後、2021年1月に新規営業チームに異動。

転職のきっかけと、新規営業に異動が決まったときの心境を教えて下さい。

デジタル領域での知見を高めたいと思いアウンに転職しました。
もともとはアパレル系の会社で働いていたのですが、その中でデジタル領域への知見の重要性を感じ、Webマーケティングの経験を積める環境を探している中でアウンと出会いました。

新規営業への異動については、常々新規営業の重要性を感じてはいましたが、まさか自分が抜擢されるとは思っていなかったので正直驚きましたね（笑）
とはいえ、指名していただいたので、是非頑張りたいとも思いました！

実際に働いてみて、どんなところに既存営業と新規営業の違いを感じますか？

一番大きな違いを感じるところは、お客様と信頼関係を築くスピードです。既存営業におけるお客様との信頼関係は、お客様とすでに接点があり、徐々に信頼関係を築いていくことでしたが、新規営業は早い段階でお客様に信頼していただけるよう、とにかくスピードが重要で、ファーストコンタクトからその後数回のミーティングで信頼を勝ち得なければなりません。
また、既存営業の頃は案件があることが当たり前でしたが、新規営業を経験することで、新しいお客様と1から関係性を築くことの難しさを痛感し、案件ひとつひとつに対する意識が変わりました。

加えて、お客様だけでなく、提携先企業やパートナー企業との関係性を築いていくことも大きな違いだと思います。
プロモーションの手法が多様化、複雑化する中、他社企業と協業してクライアント企業のプロモーションを支援するケースが増えてきています。
実際に、新規営業でも各種代理店とのつながりを強化するための施策に取り組んでいます。
このように横のつながりを強め、業界全体の成長に関わることが出来るのも新規営業と既存営業の違いであり、魅力だと思います。

部署が変わったことで見えたアウンの良いところや改善点はありましたか？

良いところは、マネジメント層が時代や個人の性格に合わせて柔軟に対応してくださるところです。
新規営業に異動した当初、全く案件が獲得できない中で自分の存在意義を見失う時期がありましたが、
その状況でもマネージャーは優しく見守り、アドバイスして下さいました。

マネージャー自身が若手の頃はハードな環境で働いていたのにも関わらず、ひとりひとりに寄り添った対応をして頂けるので、仕事を嫌いにならずに成長することが出来ました。

改善点は、個人の裁量が大きいがゆえに、スキルの習熟度や経験が個人の成長意欲に依存してしまうところだと思います。
コンサルタントとしてスキルを身につけるには、より多くのお客様との接点を持つことと、成功体験をどれだけ詰めるかだと思っています。
コンサル業は、お客様に育てていただく面もあると思うので、たくさんの案件を経験して得た成功体験は、その後の仕事への活力になると考えています。

また、アウンのマネジメント層はひとりひとりの意志を尊重し、手を上げた人の意見を汲んでくれます。
たくさんのお客様と関わって成長したいのであれば、それが分かるよう意欲的な姿勢を見せることが大切だと思います。

社員がより多くのお客様との接点を持つためにも、私達新規営業が頑張らなければいけないと感じています。

これからのキャリアプランを聞かせて下さい。

今後はプロジェクトマネジメント力をつけていきたいと思っています。
新規のご契約を頂いて終了ではなく、契約後もお客様と関わり、事業の成長を見届けたいです。

デジタルプロモーションを行う上でプロジェクトマネジメント能力があればワンランク上の提案ができるようになると思っているので、今後社内でもプロジェクトマネジメントが出来る人材が増えていけばいいなと思っています。

いかがでしたか　？
少しでもアウンが気になった方は話を聞きにいらしてください。