新卒で不動産営業、その後WEBのスペシャリストとして経験を積み、30歳で当社に中途入社したOさん。そのスキルとポテンシャルが評価され、わずか入社1年半でソリューション事業部の部長に就任しました。現在はメンバーの成長を最優先に、事業部全体の仕組みづくりに尽力しています。Oさんが考える理想の組織像、挑戦を促すマネジメント、そして当社で成長できる人物像について伺いました。
ーこれまでのキャリアと、当社でのスピード昇格の背景を教えてください。
新卒で不動産会社に入社し、投資用マンションの営業を3年間経験しました。その後、Webへの興味から専門的な勉強を行い、27歳でWEB関連の会社に入社しました。
その会社では、広告運用からサイト制作、CRMの作成まで、Web事業の多岐にわたる側面に携わり、プロジェクトマネジメント(PM)業務全般を学びました。そこで3年間勤めた後、当社に入社しました。
過去の多角的な経験やスキルを評価していただき、入社わずか1カ月後にマネージャー、半年後には副部長、そしてその1年後には部長に就任するという、非常に早いスピードで役職を任命していただきました。
ー現在の業務内容を教えてください。
現在は、各チームのマネージャーとのMTGやフィードバック、事業に必要な意思決定、またメンバーのwill-can-must(目標・能力・役割)に関するMTGなど、マネジメント業務全般を担っています。基本方針として、現場には最大限の裁量権を与えています。その代わり、私が担う役割は、いざという時にすべての責任を取る立場です。
また、現場メンバーの視野が短期的なタスクベースに偏りがちなため、中長期的な視点や戦略を補足するため、重要な商談に同席することもあります。
ーマネジメントにおいて大事にしていることは何ですか。
若手の中には、一度の失敗で心が折れてしまい、挑戦を諦めてしまう人が多くいます。
私が常に心がけているのは、メンバーがたとえ大きな失敗をしても「必ずその下に安全なマットを敷いておくこと」です。心理的安全性を確保することで、萎縮することなく思い切って挑戦できるようにしています。
また、失敗は一度で終わるものではなく何度も繰り返すものです。そのマットを徐々に固くしていくことで、失敗による心の傷に慣れ、すぐに立ち直れるような柔軟なマインドを持てるように教育することを重視しています。
ー採用面接で見ているところは何ですか。
面接で必ず見ているのは、「完璧を求めすぎか、否か」という点です。
完璧を求めすぎる人は、自分や他人の失敗に対して厳しくなるだけでなく、失敗を恐れるあまり、目の前にチャンスが回ってきても手を出せないことが多いからです。
勝率10割になるのを待って行動に移すのではなく、6割程度の確度でもチャンスに乗っかれる人が当社には合っています。マインドとしても、完璧でなくてもおおよそ成功できればクリアと捉えられる、柔軟で前向きな方を求めています。
ー今後の目指す事業部像はありますか。
マネジメントの立場に立つようになってから、メンバーを育て上げ、成長を後押しすることに非常に大きなやりがいを感じています。
今後の事業部の理想像は、「自分がいなくても回る組織」になることです。そのために今は、メンバー一人ひとりの成長を最大限に加速させるための仕組み作りと教育に専念しています。自律したメンバーで構成され、変化に強い組織を作り上げることが、事業部長としての最大のミッションだと考えています。
/assets/images/228062/original/152bf58a-3d6a-413e-ac89-0af829f34f8f.png?1448349995)