新卒で当社に入社後、EC業界大手への転職を経て、再び当社のプラットフォーム事業部へ舞い戻ったKさん。現在は事業部長としてライブコマース事業・NETSEA*事業を統括し、その成長を牽引しています。大手企業で専門性を極めたKさんが、なぜ今当社で事業全体を俯瞰するポジションに就いたのか。キャリアの軌跡と当社で働く魅力、そして事業統括者として見据える未来について伺いました。
* NETSEA(ネッシー):国内最大級のBtoBプラットフォーム。
ー現在の業務内容を教えてください。
プラットフォーム事業部において、BoBプラットフォーム「NETSEA」およびライブコマース「NETSEA MallLive」の事業部長として全体を統括しています。日々発生する数値実績の確認、チームメンバーの朝会への参加、各チームの実績や今後の動きのインプットを欠かさず行っています。
事業部長として特に時間を割いているのは、目標達成に向けた戦略の考案です。自社、競合、市場の動向を深く分析することで、メンバーが日々の割り当てられた業務に集中できるよう、全体像を把握し、方向性を定めることが私の最も重要なタスクです。また情報のインプットのため、外部の新規事業ピッチやセミナーへの参加も積極的に行っています。
メンバーの商談に同席し、クライアントの生の声を聞くことや、時には自分自身でクライアントを獲得しに行くことも、現場感覚を失わないために心掛けています。
ーマネジメントにおいて大事にしていることは何ですか?
事業部長として最も大事にしているのは、メンバーの本人の「意志」です。
その「意志」とは、本人のやりたいことや得意なことの理解に加え、「どれだけ事業にコミットしたいと思っているのか」という熱量を含みます。コミットしたいという強い意志を持つ方に対しては、その成長を最大限にサポートし、より良い仕事を提供します。より良い仕事とは、社内での影響度が高い仕事や、本人の今後のキャリア経験に必ず役に立つ業務のことです。
ー一度当社を離れ、再び戻ってきた理由を教えてください。
新卒で入社し4年目の上半期まで在籍した後、当時の自分に不足していたプレイヤーとしての専門スキルを高めたいと考え、EC業界大手の会社に転職しました。
転職先では希望していた成長事業に携わり、プロフェッショナルな経験を積むことができました。しかし、大企業ゆえに業務領域が細かく区切られており、事業の全体像を把握することが難しい環境でした。現場社員にはそこまでの全体像把握は求められていませんでしたが、細分化された業務だけでは物足りなさを感じたのです。
そこで、専門性を極めることよりも、事業全体を見渡してマネジメントする管理職になりたいというキャリアの方向性が明確になりました。そのチャンスがあり、事業全体を俯瞰して見れる環境が当社にはあると確信し、3年間の転職期間を経て再び戻ることを決めました。
ー出戻りしたKさんだからこそ語れる、当社で働く魅力とは?
再び当社に戻ってきた一番の理由でもありますが、やはり一人ひとりの裁量権が大きいことです。年次や役職に関係なく、手を挙げれば挑戦できる環境があります。
また、業務フローやルールをゼロから自分たちで作れる点も大きな魅力です。私たちは、決めたゴールに対し、最短で向かうためのプロセスを自分たち自身で決定し、実行できる自由と責任が与えられています。
ー面接で必ず見ているポイントは何ですか?
私が面接で最も重視するのは、「その人の意志」です。なぜ当社で、なぜこの仕事をしたいのか、という根源的な動機を確認しています。
その意志の深さを確認するために、「志望動機」だけでなく、「過去の意志決定の経験」も質問しています。例えば、前職になぜ入社したのか、学生の方であればなぜその大学を選んだのか、といった点です。
意志とは、その人の思考の表れです。しっかりと深く考えて自分の道を選んできた人か、という点を見極めています。
ー今後の目指すキャリアを教えてください。
現在、部門長として自分の部門を目標達成に導くことは当然のミッションです。その先に、オークファングループというものが、外から客観的に見たときに「入りたい」と思ってもらえる会社になることを目指しています。
事業部がどうありたいかという理想像を、私たちが体現することが重要です。自分に課せられたミッションにコミットしながら、その先にある「会社をより良くする」という目線を持ち続けたいです。
自分のポジションにこだわるのではなく、常に会社を軸に考えています。会社の企業価値や評価を上げるために、自分ができることに最大限コミットしていくことが、私のキャリアパスです。
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