This page is intended for users in Singapore. Go to the page for users in United States.

スタートアップ立ち上げ→リクルート最年少社員になり、スポーツ領域で起業した理由。

みなさん初めまして。中西裕太郎と言います。

2018年1月にリクルートを退職し、現在は「NIKEを超える」をテーマに、株式会社TENTIALを創業し事業を進めております。改めてここに至るまでを要約するとこんな感じです。

・プロサッカー選手目指して厳しい練習の日々。
・インターハイや全国出場。
・心臓疾患が見つかり断念。進路もなくなり大きな挫折。
・プログラミング学習開始。
・ITベンチャーの創業に参画。事業責任者。
・リクルート最年少社員。
・卒業して起業-現役員陣と激動の日々。
・VCから数千万の資金調達。
日本最大級のアクセラレーションプログラム「Incubate Camp 11th」出場
・D2Cスポーツブランドの準備中。
・2019年1月28日にクラウドファンディング開始 
・アカツキより1.3億の調達
・オリジナル D2Cブランド「TENTIAL」より “日常をケアする”コンディショニングソール『TENTIAL ZERO』発売予定

とても濃い一年半を過ごしています。ここでは、なぜ僕がTENTIALを立ち上げたのかお伝えしたいと思っています。

将来の夢はプロサッカー選手

物心ついた時から、将来の夢はプロサッカー選手でした。
とはいっても、超人並に足が速いわけでも、体力があるわけでもない。いわば普通のサッカー少年。小学生では地元のチームに入り、選抜に選ばれるものの、Jリーグの下部組織には入れず、地元のクラブチームに入りました。

連日の走り込み。体力のない自分には本当にきつかった。つらい時こそアホになろうと、みんなで意味不明なギャクをやったり、辛い状況を楽しみながら乗り越えてきたのは良い思い出です。

高校は、サッカー選手として評価され、運良く声を掛けていただき、特待生として入学しました。


特待生といえど自分よりもはるかに上手い選手が集まり、上級生は全国大会で3位になったりと、県大会は優勝して当たり前な環境。特に驚いたのは部員の多さ。1学年約70名、3学年で200名ほどの大所帯。試合に出られるのは11人なので、今考えるとものすごい競争率。

練習もとてもハード。一番印象的なのは夏の合宿。朝3時に起こされ宿舎のロビーに集まると、まだ外は真っ暗闇。そんな中「20キロマラソンいくぞ。朝食までに帰ってこい」と言われた時は、本気で森へ逃げようと思いました。起きてから何も口にしてないので、ランニング中に民家の水を飲んだりや木の実を食べてました。
地道に体幹トレーニングをしたり、夜遅くまで自主練したり、試合では様々なポジションをやったり。とにかく必死にアピールの日々。

なんとか最高学年でレギュラーを獲得することができました。県大会は2度制覇。インターハイにも出場しました。プロに進んだ先輩の番号を付けさせてもらっていたこともあり、注目選手としてゲキサカや雑誌に掲載してもらいました。
そんなサッカー人生が急に変わることがおきました。

心臓疾患が見つかり人生が一転

突然胸の動機が止まらなくなり、地元の病院へ行きました。原因がわからず…。県内の大きな国立病院に飛ばされ再検査することになりました。

精密検査が終わり診察室に呼ばれると、先生が自分の心臓の画像見ながら、冷静な口調で言い放ちました。

血管が詰まって死んじゃうとこだった。すぐ入院して治療しましょう。」

精密検査を受け判明した1つは「狭心症」でした。

忘れもしない、この時に人生が一転しました。

当たり前に運動していた自分にとってはものすごい衝撃で、本気で「死ぬのかな」と思いました。入退院を繰り返し、心臓カテーテルなどしました。

一命たとりとめたものの、どうしても思ってしまいました。
「今までの努力はなんだったんだろう。あれだけありとあらゆる時間を削り、体力をつけるための走り込みや、自主練習に費やしてきて。たくさんの辛い合宿や練習を乗り越えてきたのに。」

今考えるとこの時から、「死」「人生」「生き方」を本能的に考えるようになった気がします。

ITベンチャーの創業に参画し事業責任者へ

高校卒業して働くことも考えてましたが、周りの支援もあり一応大学に進学しました。しかし、大学生活をしていく中で、みな同じで、ありきたりな大学生活。授業にサークル。バイトに飲み会、彼女。

あれだけ熱中し刺激のある日々を送って来たからこそ、何か物足りない日々。余計に両親やお世話になった方々に対して罪悪感が常にありました。

この環境にいたら将来やばい。環境を変えるしかない」と若造ながら考え、すぐに大学を飛び出しました。かといってできることも、社会のことも何も知らない18歳。とにかく必死で、イベントや、経営者に会いに行ったりしてました。

行動していく中で、プログラミング教育サービスを提供するInfratop(現DMMグループ)の代表大島さんと出会い、オフィスも会社もまだないころに参画しました。
当時オフィスもほぼない状態から、新規営業、カリキュラム作成、生徒の指導までを数人でさばく。できないことだらけだからこそ、誰よりも必死に本読んで、プログラミングを勉強して、いろいろな経営者に会いに行って。とにかく何もできない自分が悔しくて悔しくて、がむしゃらにやりました。

成果を出した時は、皆でバカみたいに騒いではしゃぐ。 最高に楽しい仲間がいて、最高の環境だな ってつくづく思う。数人だった会社も、数十人の規模になり、一番若い中で事業部長を任せてもらってる重圧が常にありました。

年上含む数十人のマネジメント。人の上に立つってほんと難しいことだらけですよね。人間として1回りも2回りも成長したかな。上手くいかなかったことや上手くいったことたくさん。 ありとあらゆることをひたすらインプットした経験が今に活きてます。

プログラミングを様々な方に指導していく中で、人生が変わっていく瞬間を目の前で数多くみてきました。自分自身も、がむしゃらに仕事をする中で、人間として1回りも2回りも成長した実感がありました。


一方で、当時プロを目指していたサッカー仲間は、、プロを戦力外になったり、怪我でサッカーを諦めたり。

自分が育ったのは、スポーツです。

そこで苦しんでいるアスリートやスポーツの環境をよくしたい。と心の中で強く想うようになりました。

高卒からリクルート最年少正社員に

ベンチャーで教育や事業に携わっていくうちに、自分の本当にやりたいことは「スポーツ」だと改めて日々実感していきました。

だた、今の社会は「資本主義」であること。そして、スポーツの課題の1つはお金を稼げないこと=ビジネスをできる人が少なすぎること。

そのために、もう一歩自分を成長させる必要があると思いました。
そこで、社会を、資本主義を知るため、リクルートキャリアに入社しました。
当時僕は学歴は高卒で、大卒の年齢でもありません。改めて、自分の採用に携わっていただいた皆様には頭が上がりません。いろんな意味で特例で、ある意味でチャレンジだったと思います。

入社後は、クライアント・カスタマーを見る商品企画を担当しました。

全てが勉強の日々。
企画した商品を承認してもらうための〇〇会、全国の営業担当に営業してもらうための販促活動、地方拠点まで行き、商品のプレゼンをしたり、営業GMや部長と営業戦略や来期商品についてディスカッション。オフィスに戻り、サービスのPLを引き、事業戦略を会話し、毎日売り上げや支出をモニタリング。さらに次年度の事業計画など。

本当に幅広い業務を経験させていただきました。

「人」「もの」「金」、全てにおいて「ビジネス」や「社会」の厳しさ経験させていただきました。

100人、1000名以上の組織や、マーケットを動かすことの難しさなど、言葉にできないくらい、本当にたくさんのことを肌で感じ、学ぶことができました。

世界一のスポーツカンパニーへ、「NIKEを超える」挑戦

様々な経験を経て実感したのは、、やっぱり世の中は「資本主義」ということ。
ロマンとそろばん。ロマン:夢があっても、そろばん:お金 がついてこないとただの慈善事業になってしまうんです。
現在時価総額ベースでいうと、世界でいちばんのスポーツ企業はNIKEです。日本だとasicsがそれに当たります。
要は、スポーツカンパニーになるには、それらの会社を超えないといけません。
けれど、「挑戦をスタンダードに」。そんな社会を創るには、まず自分が、自分たちがチャレンジしなければいけません。

そして、満を辞して、TENTIAL を設立しました。
正解のスポーツカンパニーを目指し、アスリートのセカンドキャリアに寄り添う。数年前に描いた目標のために。


TENTIALの事業がよくわかる記事はこちらです↓



最後にチャレンジすることの大切さ

自分もまだまだ何も成し遂げていないので、大きなことは言えません。

ですが、今の学生や社会人、アスリートの多くは、自分が何をしたいのかを持っていない、もしくは自分が何をしたいのかを持つことの重要性に気付いない。自分が進む道を、親や環境、社会からの評価によって選ばされている人がほとんどです。

自分が生きたい人生を自分の手で切り開くことで、自己実現をする。

そんな世界を実現できれば、 もっと刺激にあふれた楽しい社会を創れると思ってるし、そんな社会を創っていきたいと心から想ってます。

そんなTENTIALでは、現在絶賛仲間を募集中です。一緒に世界にスポーツカンパニーを創って行きましょう!



COO
戦略立案から実行まで!スポーツテックを牽引するボードメンバー大募集!
私たちは『歩み続ければ、世界はもっと輝く。』を会社のビジョンとして、「D2C事業」「SportsTech R&D」「WEBプラットフォーム事業」の3つの事業を行っています。 ・D2C事業 ・スポーツ技術を応用した “コンディショニング・ツール”を提供しています。莫大な広告宣伝費をかけて商品を販売するスポーツメーカー業界の仕組みを、テクノロジーによって現代社会に最適化し、たユーザーのメディア接触データをもとに、 ユーザー一人ひとりのスポーツ、体格、嗜好性に適したプロダクトを見定め、開発していきます。 ・Webプラットフォーム事業 スポーツに興味関心のあるユーザーを中心に、月間数十万PVを超えるサービス「SPOSHIRU」を運営しています。 現役アスリートやチームと連携をしながら、質の高いコンテンツを生み出しています。 ・SportsTech R&D 「SPOSHIRU」を開始以来、徹底した内製化によりサービス開発ノウハウを蓄積し、細やかなサイト改善に注力しています。。毎月、数十万人を超える来訪者の属性データや、流通1000万を超える購買記録を社内で管理・共有し、日々ノウハウを蓄積しならがら、データ分析を行っています。
株式会社TENTIAL


プロジェクトマネージメント
新領域スポーツD2Cを加速させるプロジェクトマネージャー大募集!
私たちは『歩み続ければ、世界はもっと輝く。』を会社のビジョンとして、「D2C事業」「SportsTech R&D」「WEBプラットフォーム事業」の3つの事業を行っています。 ・D2C事業 ・スポーツ技術を応用した “コンディショニング・ツール”を提供しています。莫大な広告宣伝費をかけて商品を販売するスポーツメーカー業界の仕組みを、テクノロジーによって現代社会に最適化し、たユーザーのメディア接触データをもとに、 ユーザー一人ひとりのスポーツ、体格、嗜好性に適したプロダクトを見定め、開発していきます。 ・Webプラットフォーム事業 スポーツに興味関心のあるユーザーを中心に、月間数十万PVを超えるサービス「SPOSHIRU」を運営しています。 現役アスリートやチームと連携をしながら、質の高いコンテンツを生み出しています。 ・SportsTech R&D 「SPOSHIRU」を開始以来、徹底した内製化によりサービス開発ノウハウを蓄積し、細やかなサイト改善に注力しています。。毎月、数十万人を超える来訪者の属性データや、流通1000万を超える購買記録を社内で管理・共有し、日々ノウハウを蓄積しならがら、データ分析を行っています。
株式会社TENTIAL
株式会社TENTIAL's job postings
9 Likes
9 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
If this story triggered your interest, go ahead and visit them to learn more