三浦 惣三郎のプロフィール - Wantedly
https://www.wantedly.com/id/zhmrkdeitpjnlfcs
こんにちは。Ascent Business Consultingの採用担当です。
今回は、23卒でABCに総合職として入社した若手社員の2人と、その上司である執行役員を交えて、
就活時代のエピソードから現在の仕事のやりがいまで話を聞いてみました!
******
■執行役員|三浦惣三郎
■DXソリューション事業部 営業|秋田壮一朗
■DXソリューション事業部 アソシエイトエンジニア|梶原彩芽
秋田:秋田壮一朗と申します。DXソリューション事業部で営業職として働いています。具体的な業務としては、クライアントと話をして案件をいただき自社のエンジニアをアサインしています。あとは、いただいた案件に対して協業している協力会社の方々と一緒に、課題解決をするために何かできるかを話して提案するような業務をしています。
梶原:梶原彩芽です。私の職種はエンジニア職で、具体的な業務としては、案件先でクライアントのサーバーの運用保守を行ってます。何か障害が起きた時にお客さんに連絡したり、もし修理が必要になったら修理担当の方と連携を取ったりする業務をしています。
秋田:僕は”就活の軸”みたいなのが営業だったんですけど。正直仕事って、できたらしたくないじゃないですか。何もせずに生きていきたい(笑)ですけど、それは無理なので、続けられるモチベーションがあったら、楽しく仕事できるんじゃないかと考えました。 営業には、売り上げを出すとか、提案が通るみたいな、そういうモチベーションを保ち続けられるようなイベントがあるなっていう風に思っていて、営業いいなと。そんな中で、マイナビとかの就活媒体でたまたまABCを見つけ、事業的にもいろんなことやってて面白そうだなっていうのと、ソリューションを売るというのが結構楽しそうだなって思って、受けました。
梶原:私は元々、主にコンサルティング業界や人材業界を中心に就職活動を行っていたんです。ただ、たくさんエントリーしたものの、選考が思うように進まず…。見ている業界を見直そうかなと考えていたときに、たまたま登録していたWantedlyでABCからスカウトがきて、そこで初めてABCを知りました。そこから説明会に参加して、いろいろな職種があって面白そうだなと思い、そのまま選考に進みました。
梶原:先にお話しした通り、最初はABCもコンサルタント職で見ていたんですけど、総合職の説明を聞いた時に、総合職で色々経験できるというのを魅力に感じました。そこから総合職で選考を受けて、面接で社員の方から色々な話を聞く中で、直感的に一番ここで働きたいっていう風に思えたのがABCでした。
秋田:僕の場合は、選考の役員面接で三浦さんと話をした時に、三浦さんと働いてみたいと思ったのが決め手です。ご本人が目の前にいるので恥ずかしいんですが(笑)まず、とても話しやすい雰囲気を作ってくださって、優しかったのが印象に残っています。自分の話を深く聞いてくれて、コミュニケーションの取り方自体が勉強になるなとその時点で感じていました。あとは、面接の中で三浦さんの具体的な営業の経験やエピソードを話してくれて、三浦さんのような営業になりたいと自然に思うようになりました。
秋田:いや~、楽しいですね。普通にただ仕事してるだけじゃなく、色々話しながらしてるじゃないですか。必要なことも、そうじゃないこともコミュニケーションを取りながらやってるから、コンサルティング事業部側の話とか、いろんな情報が入ってきて面白いなと思います。
あとはもちろん、営業の仕事についてもやりがいを感じています。売上を自分で立てられたときに会社に貢献できていると感じますし、同時にクライアントに対しても、ニーズも満たせて、会社の印象もよくできているという感覚があります。正直、関係各所との調整は大変ですけど、自分の介在価値があると思えるところがやりがいにつながっているのかなと。新規提案の時も、クライアントはどんな企業の話も聞いてくれるわけではないので、商談に繋がるとやっぱり嬉しいですね。
梶原:私は元々文系だったので、エンジニア職への配属が決まったときは正直不安でした。ただ1年やってみて、ITのことを全然知らない人間でも、どうにかなるんだなっていう風に思っています。もちろん、いろんな人に助けてもらいながらではありますが。プロジェクトでは大手不動産系のシステムを見ているんですけど、1年やっていても、すごく不思議な感覚です。自分自身でサーバーの管理ができてるんだって。
ちなみに、今のプロジェクトには1人で参画しています。最初は先輩が1人いて、2か月ぐらいで交代して、今は私がプロジェクトを担当しているという流れです。とはいえ、プロジェクトは違うものの案件先には一緒の先輩社員がメンターとして2名いて、何か困ったことがあればすぐに相談や確認をさせていただいているので、いつでも頼れる人が近くにいる環境で安心しながらチャレンジできています。
秋田:まず、役員との距離が近いというのは想像以上のギャップでしたね。三浦さんとも毎日会話しながら仕事していますし、すごく勉強になる環境だなと思っています。あとは、社会人って、仕事をとにかく真面目にやるイメージだったのですが、ABCはパソコンから顔を上げたら真面目モードじゃなくなる人ばっかりで(笑)すごく良い雰囲気で仕事ができるのが良いギャップだなと思っています。
梶原:私はクライアント先に常駐しているので、普段あまりオフィスにはいないです。クライアント先の空気は少しキッチリしているのですが、ABCのオフィスに戻ってくると本当に明るく和やかな雰囲気というか、会社に来るのが嫌じゃないっていうのがすごくいい会社だな~と思っています。
秋田:僕はエンジニア営業チームで毎日一緒に仕事をしています。仕事中、怒ったりってことは全くなく、前向きなアドバイスをくれるし、褒めてくれる。困ったときは都度相談していますが、自分がやろうと考えていることに対しては、総合的にフィードバックをくださいますし、逆にどうしたらいいか全くわからないときは、考え方のヒントをくださるので、自分自身の成長にダイレクトに繋がっているなと思います。仕事以外でも裏表なく、プライベートではよく麻雀をしにいきますね(笑)先日の社員旅行も三浦さんと同室でした。
梶原:三浦さんは秋田さんと共に、私が現在入っている案件の営業担当として、クライアントとの関係構築をしてくださっています。特に私が今の案件に入る際は、今後ABCとクライアントで今の案件業務をどのように進めていきたいかなど、細かな調整をしていただいたとクライアントの方から伺いました。私の場合、三浦さんと直接一緒に仕事をすることはないのですが、私の見えないところでたくさんのお客さんと良好な関係を築いてくださっていて、私たちエンジニアが安心して業務を行えるように動いてくださっていると思います。
三浦:面接である程度方向性は決めています。本人の希望はもちろん伺いつつ、やはり適性や向き不向きはあるので、そこを面接で見させていただいていますね。実際の配属についても、基本的には適性を考慮させていただきながら、その時の会社の状況で1番活躍いただけそうなポジションでの配属になるように考えています。
秋田:明るくて、周りとコミュニケーション取る中で、自分を出していけるような人かな。自分の考えを持ちながら、調和も考えられるような方が、営業に向いているんじゃないかと思います。あとは、わからないことをどんどん聞いてくれるような方だと、先輩として安心して教えることができそうです。
梶原:秋田さんも言っていましたが、今自分がわからないことだらけで、もう質問しまくりで。そうやって業務を進めていて、やっぱりわからないことを聞くことは大事だなって思うので、そう言った意味で自分からコミュニケーションが取れる人にぜひご入社いただきたいですね。
三浦:エンジニアはコミュニケーションがいらないように見える職種なのですが、実際はみんな新人なわけで自分を成長させるためには、先輩とか同期とか、いろんな人と話しながら情報を得ることが必要なので、コミュニケーションっていうのはすごく大切だなと。 もちろん営業もコミュニケーション無しでは成り立たない職種なので、ABCとして求めているのは、そういうコミュニケーションが好きな人だったり、積極的に会話をしながら成長したい人ですね。そういった人を募集しているので、少しでも当てはまるなと思っていただけた方には是非ABCの選考に参加していただきたいです。
******
現在ABCでは、新卒採用を積極的に行っております!
本インタビューを読んで少しでもABCに興味を持っていただいた方は、
是非「話を聞きにいきたい」ボタンからエントリーしてみてください♪
皆様からのご応募お待ちしております!