未来への期待感を打ち出す動画メディア「bouncy」 月5000万再生を支える編集長の哲学とは| 広告朝日|朝日新聞社メディア事業本部
未来を感じる動画メディア「bouncy(バウンシー)」。生活が明るくなるプロダクトや、社会をよくするアイディアや事例などを、分かりやすい動画にして届けている。毎月150本、バラエティに富んだコンテンツを更新し続ける動画メディアの背骨となる哲...
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bouncyの学生アルバイトの仕事は多岐にわたります。といっても、その全てをこなしてもらうというわけではありません。
基本となるのは、まずはネタ探し。知識を得ることやノリを把握すること、情報収集するスキルと情報を選別するスキルは、将来どんな仕事に就こうとも役立つものです。まずはここから経験してもらっています。
採用されたネタは動画の許諾を取る作業などがあります。海外の企業ともやりとりするので、英語力があった方がよいでしょう。しかし、許諾の文言などはすべてテンプレ化されており、英語ができなくても大丈夫です。翻訳ツールをうまく使いながらやってもらっています。
そこから先は、本人の希望もうかがいながら決めています。将来SNSやデジタルマーケティングの分野を考えている方には、bouncyのSNSアカウントでいかにたくさん見てもらうか、を考えた施策をやってもらうことが多いです。
配信内容だけでなく、配信頻度やタイミング、投稿する文言、タグのセットなどいろいろとテストしながら、たくさん観てもらえる方法を考えていきます。場合によってはSNSの特性にあわせて映像の編集内容も変えてユーザーの反応をチェックしていきます。
また、動画の制作に興味がある人には、編集や収録などに関わってもらうことが多いです。企業の発表会などに一緒に参加することもあります。取材に慣れた方にはご自身の名刺を渡し、取材活動をやっていただくこともあります。
このほか出役をやってもらったり、リアルイベントなどがあればそのアシスタントをやってもらったり、メディアを取り巻くさまざまな仕事に関われるはずです。ご興味ありましたら、お気軽に。
bouncyの運営するメンバーは、社員、業務委託、学生アルバイト、連載陣などで構成され、このほか撮影や編集の状況に応じたクリエイターを起用しています。
社員はディレクター系のスタッフとデータの専門家のスタッフ、ビジネス担当など。業務委託のメンバーは運営に関わるメンバーだけでなく、動画制作にかかわるメンバー、配信業務に関わるメンバーなどで構成されています。
合計すると10数人ですが、普段は各自オンラインや対面を組み合わせて業務にあたっています。
以下、どちらからご応募いただいても大丈夫です。