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お客様からのラブレター

先日御伺いしたあるお客様の社長から、

「○○○○ができるようにして欲しいんですよ」

という、ご要望を頂いた。

この社長はサービスご契約以来、ほぼ毎月お会いしている方で、

ほぼ毎月、同じような(でも、内容は異なる)ご意見をいつも頂いている。


こちらの会社では全国数カ所に実店舗を有し、従業員は社員、アルバイト総勢約50名のチーム。

その社長は、店舗毎、そして全社チーム一丸となる企業文化を創ろうと、一年以上前にご契約頂いた。以来、大変thanks!を活用頂いている。

僕らから見て、店舗運営事業は毎日が“お祭り”のようなものだと思う。

お店にいらっしゃるお客様に自分達が提供するモノや時間、体験をいかに価値があると思って頂くか。そのお客様が店舗での体験だけでなく、その他の時間にまた思い出して、何かを買いにきたり、食べにきたり、あるいはただただ時間を過ごしにきてもらったり。

一方、お客様は、そういうお店で催されている毎日の”お祭り”を楽しみにくる参加者だ。

僕らのサービスをご活用頂いているこの会社の社長は、週末ににぎわう自社店舗に自ら先頭に立ち、お客様に接し、直接コミュニケーションをとる人だ。相手は店舗スタッフだと思って、話している。

こういう社長が率いるチームが最高のチームワークを発揮できるよう、支援する。

僕らの仕事は、シンプルだ。

だからこそ、

「○○○○ができるようにして欲しいんですよ」

お客様からのラブレターは、いつもなんとか実現したい。

HRtechという言葉が最近流行ってるようだけど、こういうHi touchなコミュニケーションにこそ、真実の瞬間、人の心が動く瞬間があると思う。

だからこそ、ラブレターは実現させる。僕らチームが一丸となって。

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