こんにちは！
今回はアートブレーンカンパニー【配信部】の紹介をしたいと思います！

配信の仕事

配信部ではイベント中継などの「ライブ配信」や企画からおこなう「映像制作」、
番組のクオリティに直結する「事前プロモーション」や「キャスティング」もおこないます。
そして配信先のプラットフォームですが、YouTubeやZoomなど多岐に渡ります。
新たなプラットホームにも即座に対応できるよう常にアンテナを張り情報収集をしています！

〈業務内容の詳細〉
・クライアントコミュニケーション（打ち合わせ,チャットツール等を使用）
・資料作成（企画提案、機材構成検討、台本作成、見積りなど）
・進行管理（社内、社外）
・現場ディレクション（演出、進行、フロアディレクター）
・現場オペレーション（映像スイッチャー、カメラマン、配信管理、zoomオペレートなど）
・映像制作ディレクション（企画提案、コンテ作成、ナレーション制作など）
・映像制作（映像編集、テロップ、イラスト作成）

ライブ配信の現場

配信部の現場も多種多様でPRイベント、セミナー、スポーツといった様々なコンテンツを配信しています。
現場では演者に合わせてカメラを動かしたり、リアルタイムで画面をスイッチングしたりするので気が抜けませんがとてもやりがいのある仕事です。

また当日のオペレートはもちろんですが、企画制作や事前のプロモーション、収録した映像の編集、そして配信後のレポート作成をし、ライブ配信時だけではなく、その後もサポートしています。

現場でのポジション

〇テクニカルディレクター
配信スタッフをとりまとめ、現場全体の指揮・演出おこないます。
スイッチャー、カメラマン、配信状況の確認などライブ配信現場の全体を取りまとめる、まさに現場のリーダーです。

〇映像スイッチャー
何台ものカメラやVTR、テロップを演出の意図に沿って切り替えたり、画面合成をデザインする仕事です！
演出家の指示でスイッチングすることもありますが、進行の内容を理解し自分でカメラマンへ指示を出して画面を切り替えていくといった、その日の映像を創るとても大事なポジションになります。

〇カメラマン
撮影技術はもちろん必要ですが、演出家やスイッチャーにも負けない自分のアングルを提案するとてもセンスの必要なポジションになります。

〇配信管理
映像の知識だけではなく、Webやネットワークにも理解がないといけない重要なポジションです。
その人のオペレーション次第でチームの他のスタッフ皆で頑張って作り上げた配信用の映像がうまくライブ配信できなかった、なんてこともあり得るからです。
意外とここがクライアントとやりとりするポジションだったりするので、そういった意味でも重要な業務になります。

ABC配信部の特徴

ABCの配信部は2021年に新設された部です！
新しい部だからこそ固定概念はありません。
そして照明・音響部が積み上げてきた現場経験を活かして現場をこなしています。

今現在配信部の経歴は
〇音響・照明もこなせるベテラン
〇他の会社で配信経験を積んで入社した人
〇新卒で入社した人
〇バイトで経験してから入社した人　など、

様々な人で構成されています！
もちろん経験が無くても興味とやる気があれば大歓迎です！

配信部が大切にしていること

新しくできた部だからこそ、まだまだ力を蓄えなければなりません。
1人の成長速度では一気にいくことはできないので、チーム皆で協力して学ぶことをしています。
なかでも一番大切にしているのは知り得た「情報の共有」です。
現場で起こったことや、改善できるプランなどのホウ・レン・ソウはもちろんのこと
きたる次の現場の参考になるよう、終えた現場の情報をとりまとめ貯蓄するようにしています。
後に続くひと（仕事）に丁寧に。それが配信部の大切にしていることです。