株式会社Arent
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株式会社Arent
3 months ago
圧倒的な当事者意識で、0から1を生み出してゆく。
原点は、下町工場出身の技術者から直接手ほどきを受けたこと。小さい頃からものづくりが好きで、大学時代は機械工学を専攻しました。サークル活動では鳥人間コンテストにも出場したりして。人力飛行機の無数のパーツを、学内の機械工場でコツコツ手づくりしてましたね。つくり方を教えてくれたのが下町工場出身の技術者の方だったのですが、その直接指導で実感したのが、職人の「暗黙知(ノウハウ)」の存在。大学でのあの毎日が、「暗黙知」の課題を解決しようとする現在の仕事にも役立っています。私の学生時代は、インターネットが急速に普及した時代。製造業にデジタル技術で変革をもたらすことを夢見て入社した前職では、3次元アプリ...
株式会社Arent
3 months ago
現場で働く方々の思いやノウハウまでCADの中に凝縮する。
現場は改善すべきことの「嵐」。その気付きが、今の仕事につながっている。大学は工学部の情報学科です。グラフ理論のアルゴリズムの実装など、ソフトウェアについて学んだので、それを活かすカタチで前の会社では3次元CADのトランスレーターソフトをつくっていました。上司には田中(現Arentソフトウェアエンジニア)がいて、様々な技術や問題の解き方を教えてもらいました。田中に限らず、みんな優秀なエンジニアばかりで、ソフトウェアの知識や技術はすごかったですね。一方で、私にはどこかモヤモヤがあり、それはつまり、建設現場の本当の課題が私の手掛けるソフトウェアには反映されているのだろうかと。結局後から知ったわ...
株式会社Arent
3 months ago
設計を再設計する。そして人々の役割をよりクリエイティブに。
世の中をエンタメとして捉えた大学時代。興味を持ったのが投資ビジネス。小さい頃から、決められたルールの中で何かをすることに色々とハマりました。まずハマったのが、ゲーム。次にハマったのが、テニス。予備校の先生の書いた数学の参考書をきっかけに、勉強にもハマりました。自分にとっては、勉強もエンタメ。思えば、自分の芯にはそういうエンタメ熱がつねにあって、今の仕事にもつながっていると感じます。そんな私が大学時代に興味を抱いたのが、投資ビジネスの世界でした。世の中のお金の動きをエンタメとして捉えたわけです。投資ビジネスで勝負するには自ら起業するのが一番ですが、その手前で、まずは勝つための知識と経験が欠...