おはようございます。
Buyingの石川です。


みなさまはGWはいかがお過ごしたでしょうか。


私は、中小企業診断士の勉強をしていましたが、

テレワークで増えた体重を落とすため
並行して朝と夕方に
エアロバイクを漕いで運動もしていました。


おかげで体がほんの少し軽くなった、
ような気がします。笑

夏までにスッキリ体型にするには
かなり厳しいですが、

涼しくなるころには
着れなくなったスーツに
一通り袖が通せる体型に戻したいです！

（完全テレワーク化したので袖を通す機会は
ZOOMのときくらいですが・・・）


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さて、
本日は昨年も一度ご紹介した

中小企業デジタル化応援隊事業

が令和３年度の支援企業を募集開始したので、
今回は昨年度の事例も併せて改めてご紹介します！



まずこの支援事業の概要ですが、

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・業務デジタル化・IT活用にお悩みの中小企業

・フリーランスや国から認定を受けたIT専門家

両者のマッチングを国が支援することで、

中小企業のデジタル化を推進するプロジェクト

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で、中小企業庁管轄の
独立行政法人中小企業基盤整備機構が運営元となっています。


具体的なマッチングフローの一例としては、


中小企業デジタル化応援隊事業の特設サイト上で、

①中小企業が「相談案件」を登録すると、

②事務局が「相談案件」と登録されている「IT専門家」
をマッチング

③「IT専門家」から「相談案件」を登録した企業宛に
支援計画の提案が届き、

④支援計画を承諾したIT専門家と契約を締結

⑤支援完了後、企業は実費負担分のみを支払う

という流れです。



【相談にかかる費用】は、

『１時間あたりの実費負担額５００円～』で、

国が最大３，５００円／時間の費用を補助します。



例として、

①依頼単価が４，０００円／時間の契約の場合、

・企業側の実費負担は５００円／時間

・国からの補助が３，５００円／時間

になります。

依頼単価は専門家ごとに異なりますので、
契約内容は事前にしっかりと確認しましょう。




【相談できる内容】は、

・テレワークツールやオンライン会議ツール導入

・業務自動化ツール導入

・ネットワークセキュリティ強化

など、IT活用に関する相談であれば、
幅広く対象になります。



特設ページでは
昨年度の支援事例も紹介されており、
その中の一例をご紹介します。


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■支援依頼者
所在　　：東京
事業内容：金属加工メーカー
従業員数：３０名


■費用負担
実費負担額：20,000円（500円／時間）
支援総額　：160,000円（4,000円／時間）
国の補助額：140,000円（3,500円／時間）


■悩み
自社のセキュリティ対策が
本当に十分な対策になっているか不安があった


■相談内容
・現状のセキュリティ対策の分析と課題特定
・社内のセキュリティ意識向上


■マッチングした専門家
セキュリティ対策の専門家


■支援期間
約２ヶ月／４０時間


■支援概要
・セキュリティの現状把握・業務分析
・課題特定
・社内セキュリティの基準策定と確定
・意識啓発活動
・最終報告



■結果
・セキュリティ対策の全体像把握
・社内のセキュリティ強化のルール策定
・社員全員の意識付け・標準化


▼こちらから事例紹介動画がご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=G2NmBGPMVew


▼その他の支援事例はこちら
https://sample.digitalization-support.jp/



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【事業期間】は、

①登録受付期限：令和3年 9月30日まで

②支援計画の契約締結の期限：令和3年11月30日まで

③支援の終了及び支援実施報告の期限：令和3年12月17日まで

④事務局事業の実施期限：令和4年 2月28日まで

となっています。



その他の細かい条件・ルール等については、
中小企業デジタル化応援隊事業の
特設ホームページをご確認下さい。

https://digitalization-support.jp/


ちなみに、
昨年この事業に参加された会社も
違う相談内容であれば
再度利用できます！

※補助金額の上限は前回から
引き継ぎになるので上記HPをご確認ください。


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本日は
国が中小企業のデジタル化を推進するプロジェクト
中小企業デジタル化応援隊事業

を改めてご紹介しました。


Buyingのお客様でも
昨年度の事業で積極的に活用された方がいるので、
近いうちにご紹介したいと思います！


本日もお読みいいただき
ありがとうございました！