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新しい仲間として迎え入れてくれそうなあたたかさを感じた会社【社員インタビュー】

〈社員インタビュー フロントエンジニア編〉

satoshi 東京オフィス フロントエンジニア 27歳

私大の工学部コンピュータ応用学科を卒業。SIerに入社し、PGとしてシステム構築を手がける。学生時代からITに関わる仕事をしたく、クライアントに満足してもらえるシステムをつくりたいという思いがあった。2023年5月入社。

■このまま居続けても、人生としておもしろくない

前職のSIerでは顧客先常駐ではなく、社内開発のワークスタイルでした。担当していたのはecサイトの受発注・在庫管理。フロントエンドとバックエンドの両方を担当していましたが、私が担当していたサイトはBtoB。そのうち、BtoCのサイトをつくりたいという思いが強くなり、退職をしました。…という気持ちの一方、このままこの会社に居続けていても、人生としておもしろくないのではと思ったのが本音。一旦辞めて、新しい分野に進んでみるのも良いのではと思いました。システムの基本知識は身に付いていたし、興味のあったWebデザイン業界はシステムと連動している。今までのスキルが少しでも活かせるのではと思いました。

すぐに次の就職先を探すのではなく、約5ヶ月間、職業訓練校でWebデザインを学ぶことに。Webの基礎知識を身につけ、この期間に色彩検定の試験も受けて合格しました。

■サイト全体から来る明るい印象にひかれ

アラダスはWantedlyで知った会社です。文章や写真から来る全体の雰囲気が良かった。アラダスのWebサイトも閲覧しましたが、デザインの崩れはないか、配色が変ではないかなど細かい部分のクオリティを確認した上で、サイト全体から来る明るい印象にもひかれ、応募を決意。エンジニアの勤務業態がSESではなかったのも大きかったですね。

当時フロントエンジニアとしては高いスキルがなく、ちゃんとしたWeb制作会社に転職することは難しいかもと思っていました。アラダスのような実績を持っている制作会社に入ることができればうれしいと思いながら面接を受けていたため、入社の決定はうれしかったですね。社長面接はとてもフレンドリー。「新しい仲間として迎え入れてくれそうなあたたかさ」を感じました。

■期待していた仕事に出会えた

いまの気持ちを一言で表すと「入社できて、すごく良かった!」。仕事内容は自分がやりたいと思っていたものだし、上司の教え方も自分に合っています。たとえば、コードをどのように書けば、どのような動きになるのかなどをちゃんと説明してくれます。WordPressのページを表示するとき、リクエストで投げたデータを取ってくるが、WordPressではどのようなデータ処理をしているのかなど。納得できる説明を受け、「なるほど」と思うときが多く、勉強になります。

また、職業訓練校で学んだ知識と実践で必要な知識は全く異なることを実感しています。これから新しく入社する人とは一緒に切磋琢磨をしていきたいですね。


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