こんにちは!すーちゃんです!!
この記事はふとした瞬間に社員を捕まえてインタビューをするという企画でスタートしましたが、今は誰にインタビューするか予定を立て普通にインタビューしています!(笑)
14人目は去年の4月に入社した三沢さんです。
それではさっそく質問していきたいと思います!!
プロフィール
<名前>
三沢さん (31歳) / 男性
<AK入社日>
2020/4/15~
<趣味>
・ゲーム
・二郎系ラーメン巡り
・映画鑑賞(StarWars、MARVELシリーズなど洋画中心に映画館で観る派です。)
・音楽(観るのも演奏するのも好きです。毎年フジロックには行ってたのですがコロナ禍でほとんどのフェスが中止または延期になり、完全にインドアになりました。)
<座右の銘>
The greatest teacher, failure is.
失敗は(人生における)最高の教師である。
(スター・ ウォーズ エピソード8 「最後のジェダイ」より)
<好きな食べ物>
ラーメン(二郎系)、やきとん、インドカレー
<好きなゲーム>
現在プレイ中のゲーム
スプラトゥーン2
ARK
ApexLegends
桃太郎電鉄
過去にハマったゲーム
・メダロットシリーズ
・カスタムロボ
・アッピーオンライン(MMORPG)
すーちゃん「三沢さんよろしくお願いします!」
三沢さん「よろしくお願いします。」
すーちゃん「早速インタビューに入ります!昨年の4月に入社されましたが、前職ではどういった業務をされていたんですか?」
三沢さん「2012年4月から独立系の中堅SIerに入社しました。官公庁系のプロジェクトを中心に携わり、プログラマー、SE、プロジェクトリーダーを経験し、2020年3月に退職しました。」
すーちゃん「8年間!!色々ご経験を積まれていますが、なぜ転職しようと思ったのですか?」
三沢さん「前職でのポジションがマネジメント寄りになるにつれ、開発者として手を動かしたい気持ちが強くなり、趣味でDiscordBotを開発していました。
最初はそれで満足していたのですが、徐々に仕事でもコードを書きたいという気持ちが芽生えてきたため転職を考え始めました。」
すーちゃん「趣味でDiscordBotを開発するって素人からしたらスゴすぎる...。その趣味のおかげで本来したいことが明確になったというところが良いですね!転職活動で色んな企業を見たと思うのですがAKへの入社の決め手はなんだったのでしょうか?」
三沢さん「転職活動を始めたぐらいにハマっていたのがスプラトゥーン2で、ちょうど日本でもeスポーツが盛り上がりを見せていた時期だったので、eスポーツに携わりたいと漠然と思っていました。そんな中、社長が元プロゲーマーで社員の9割がゲーマーという強烈な個性を掲げているエイプリルナイツに出会い、同僚とゲームできたら楽しいだろうな~と思い入社を決めました。」
すーちゃん「確かにAKは個性的ですからね(笑)ミッションやビジョンにゲーム、ゲーマーという単語が入ってるくらいなので。開発経験者の三沢さんにそこを共感してもらえたのはすごく嬉しいです。現在はどんな業務を担当しているか教えてください!」
三沢さん「お客様先で開発作業を行っています。3名の小規模チームで受託開発案件に携わっています。小規模なのでシステム全体像を把握した上で設計~テストまで行うことができています。開発から離れていたため不安もありましたが、今は開発が楽しいという気持ちのほうが勝っています。また、cogme内の交流活性化を促すcogmeサポーターとしての活動も行っています。隔週でスプラトゥーン2のマッチングを立てて、参加してくれたユーザーと交流を深め、cogmeの改善点をヒアリングしたりしています。」
すーちゃん「本業が現場での開発案件にも関わらず、社内のcogmeサポーターの活動も積極的な三沢さん。会社のことに積極的に参加してくださりとてもありがたいです。様々な面で本当に助かっています!そんな多忙そうな三沢さんの1日のスケジュールを教えてください。」
※在宅勤務の場合
三沢さん「在宅の場合はだいたいこんな感じです!」
すーちゃん「ありがとうございます。運動不足解消のためにちゃんと身体を動かすゲームを取り入れてるのはさすがですね。私も運動不足なので見習わないと....。現在の業務で特に大変なところがあれば教えてください!」
三沢さん「これまで経験のないC#での開発や、ActiveDirectory関連の知識が必要になるため、日々勉強しながらの作業になることです。」
すーちゃん「なるほど...これまで経験のない環境での開発は大変そうですね。そんな中でもやりがいを感じられるところはありますか?」
三沢さん「前職ではポジション的に開発作業から遠ざかっていたので、久しぶりにガッツリ開発をやるのが楽しいです!3名体制なので設計~テストまで全て一人でやりきらなければいけないのは大変ですがやりがいでもあります。」
すーちゃん「やりがいを感じられるって大事なことですよね!三沢さんの目標はなんですか?」
三沢さん「現場での目標は、前職で開発チームリーダーをしていたときに、同じ目線で会話のできるエンジニアと仕事をするとすごく楽だった経験から、自分もそのようなエンジニアになれるようになることです。社内での目標は、cogmeの開発に直接携われるようになることです。cogmeサポーターとしてサービスを利用していると改善したいことがたくさん出てくるので自分で開発に携われるようになれたら楽しいだろうなと思っています。」
すーちゃん「現場でも社内でも目標が明確ですね!プライベートでは何か目標はありますか?」
三沢さん「個人でDiscordBotを作成しているので、モンスターハンターライズ用のBotを発売までに作成するのが目標です。これまでのシリーズでもBotはありましたが、日本語化されたものはなかったのでたくさんの人に使ってもらえるようなものを作りたいです。」
すーちゃん「プライベートの目標でもエンジニア×ゲーマーを体現してますね!まさにAKの掲げる社員像って感じです!三沢さんは社内業務にも積極的に関わってくれていますが、具体的にどのように動いていますか?」
三沢さん「cogme内でのマッチングを活性化させるcogmeサポーターとして活動していて、定期的にマッチングを立てて他社さんとスプラトゥーンや桃鉄などで交流を重ねています。仲良くさせていただいている某社eスポーツ部代表の方と共同でスプラトゥーン企業交流イベント「UnderXの宴」をcogmeのイベント機能を使って開催したこともあります。また、社内勉強会から生まれたSlackBot開発プロジェクトに関わっていたりします。会ったことがないのに会社の人とゲームしたり社内開発をしたりっていうのが今までの会社では考えられないようなことなので、とても新鮮です」
すーちゃん「cogmeで繋がった方とイベント開催まで....行動力の塊ですね。色んな活動に参加して感じるAKの雰囲気や特徴を教えてください!」
三沢さん「コロナの影響でほとんどの社員に実際に会うことはできていないのですが、SlackやDiscordなどオンライン上では営業、人事、他の社員との社内活動チーム等でコミュニケーションを取っています。共通して感じるのは、仰々しい堅さがなくラフなスタンスなので、距離感が近いことです。とにかく若い社員が多く、組織体制もフラットなので自然とそうなっているのだと思います。前職は平均年齢が30代半ばと高かったのですが、エイプリルナイツは平均年齢が20代半ばと低く、実際、自分より歳上の社員は数えるほどしかいません。」
すーちゃん「確かに実際に会う機会がない中で、SlackやDiscordやゲームでのオンライン上のコミュニケーションが多いですよね!だからこそ社員同士の距離が近かったり、繋がりを感じられるんじゃないかと思います。そんなAKではどういう人が活躍できると思いますか?」
三沢さん「エイプリルナイツならではの関係性として、仕事とゲームで師弟関係が入れ替わるのが理想だなと思っています。若い世代のほうがゲームが上手い傾向にあるので、仕事中は中堅社員が若手社員のメンターとして接し、業後に一緒にゲームするときはメンティとなるような関係を築けたら最高ですね。また、個人的にはゲーミフィケーションにも興味があるので、仕事とゲームを別物として捉えず、それぞれで培ったスキルを互いに活かすにはどうすればよいか一緒に考えていけるような人が活躍できるというか、一緒に働きたいです!」
すーちゃん「仕事とゲームで師弟関係が入れ替わる関係、めちゃめちゃ良いですね!!三沢さんの考えを聞いて勉強になることが沢山ありました!いまのAKに必要なところなども見えてきた気がします...。そしてその三沢さんの考えをAKの社員に伝染させていって欲しいなとも思いました。最後に、えけすぽ!を見てくれてる方へ一言メッセージをお願いします!」
三沢さん「エイプリルナイツではFPSゲーマーが多いため、個人的にはスプラトゥーン2プレイヤーをもっと増やして部活にし、他企業様と交流戦をしたいです!お待ちしてます!」
すーちゃん「インタビュー受けていただきありがとうございました!」
【運営メンバー「すーちゃん」からのコメント】
社内の活動に積極的に参加し、周りを巻き込んでくれている三沢さん!仕事に対する姿勢、発信力、行動力...見習うところばかりです。今後もAK、そしてcogmeの成長を引っ張っていってください!!