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楽しみながら、会社を知ってもらう機会を。家族に感謝を伝える「ファミリーデイ」

7月7日はアプリボットの創立記念日でした。

イベントごとがすごく多い弊社ですが、これまでは「創立記念日だから」ということでのイベントは特に実施してきませんでした。しかし、設立して8年目で、家族ができた社員が増えてきたこともあり、せっかくの機会なので、毎日頑張ってくれている社員と、そのご家族を招いて会社初の「ファミリーデイ」を実施することになりました。


■社内見学にもゲームの要素を

ファミリーデイを実施するにあたり、社内見学とご家族同士の懇親会という二つの企画を軸に据えて実施することになりました。「パパがどんな職場で働いているか」を家族が楽しみながら知ることができることを目指して、社内見学にゲーム要素を取り入れることにしました。



動物の風船をオフィスに隠し、「オフィスに隠れた動物を見つけましょう」という企画です。事前に参加希望者にヒアリングを行い、お子様の年齢を確認したところ、5歳ぐらいまでがボリュームゾーンであることがわかりました。そこで、2歳ぐらいから6歳ぐらいのお子様に楽しんでもらえるような設計にしました。



2歳前後のお子様:動物を見つけてシールを集めるだけでクリア。

4歳ぐらいまでのお子様:動物を見つけて、なぞなぞを全部解くとクリア。

6歳ぐらいまでのお子様:解いたなぞなぞをヒントに暗号を解くとクリア。

と難易度差をつけました。

結果オフィスには元気に子供達が走り回り姿が。

「僕がパンダを一番に見つけたよ」とか「キリンが見つからないよ〜」などの子供ならではの声が溢れ、一部ではお父さんの方がエキサイトするほどの、楽しんでもらえるイベントになったと思います。

■オフィスも風船でデコレーション

会社内にお子様にも楽しんでもらえるように、風船でデコレーションをしました。風船は終わった後に、お子様にプレゼントさせてもらいました。みなさんすごく喜んで、持って帰ってくれました。(「そんな持って帰ったら、置く場所ないでしょ」とお父さん、お母さんに叱られちゃうくらい・・・)

■お食事はお子様も喜ぶ飾り付けに





お料理は、人気の料理教室を開催されている方にお願いしました。小さいお子様向けのお料理は繊細ですし、アレルギーへの配慮など、プロにお任せするのが良いと判断しました。結果的に盛り付けもすごく可愛く仕上げていただけて、参加したみなさんにすごく喜んでいただける内容になりました。七夕をイメージした星型の飾り付けや、ゆで卵で作ったニワトリさんに「かわいー」という声が上がっていました。


■初めてのファミリーデイ 準備しておいて良かったこと

・赤ちゃんスペース

ご家族の方が小さいお子様のお世話をできるスペースを用意しました。オムツを変えたり、あやしたりすることができます。

・アレルギーの確認

事前にアンケートを取ることで、提供するお料理等を配慮することができました。ちなみに、お茶もカフェインレスのものを提供していたり、お菓子もお腹にやさしい甜菜糖を使い、成長に欠かせないカルシウムが多く含まれている、お母さんが安心して食べさせられるものを用意しました。

・マット

ご家族で床に座って一緒に遊べるようなマットを準備しました。実際に働いているお母さん社員さんからのアドバイスで、こちらも準備しました。写真の通り会話が弾むきっかけにもなっています。

・わたあめ

お子様にとっては、非日常のスイーツなのでしょうか。大人気で、行列が堪えることがありませんでした。「僕は青がいい」「もっと大きなの作って〜」とお子様からのリクエストが絶えず、わたあめ担当だった僕の右腕はパンパンに・・・・(笑)

■全体を振り返って

社内見学やお食事会を通して、ご家族の方の会社への理解をより深いものにすることができたと思っています。お子様にとっても、いつもとは少し違う「カッコよく働いているパパ」の姿を少しでも想像してもらえるものになったのではないでしょうか。

250人ぐらいしかいないまだまだベンチャーな我々ですが、それでもご家族合わせて、45人ほどの参加がありました。会社として、いつも頑張っている社員のみんなに感謝を伝えられる良い機会になったと思っています。



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