\\ANTAS 20th Anniversary Party//

2024年5月20日で、創立20周年を迎えた当社。
15周年の際には、これまでの会社の歴史やこれから目指すアンタスについて社長に語っていただき（詳しくはこちら）、業務推進室からの発信で記念のパーティーを実施しました。

今回の20周年は若手メンバー中心にイベントの内容を考えてもらいたいという社長の意向により、若手メンバーに内容を考えてもらいました。
創立記念ってどんなことしたらいいの？そもそも会社が設立したタイミングでは未だ小学生になったばかり…
そんな20年前のアンタスを知らないメンバーが考えて実施することで企業理解を深め、メンバーが楽しい20周年記念に繋がったらという想いで実施しました。
そこで今回はそのイベントの様子をご紹介します。

▼ご挨拶からスタート

まずは社長のご挨拶からスタート。
20周年を迎えられたことを喜び、創立のきっかけを少しお話いただき、乾杯しました。

アンタスの創立のきっかけ。
それは、「札幌でエンジニアが育つ環境を作る」「技術を発信する場所は、どこからでも可能」そんな思いがきっかけで、新卒で札幌のITベンチャー企業に入社しソフトウェア開発部門全体の統括や役員も経験してきた社長が、40歳の時に地元札幌に創立しました。

今回は大きく2つのイベントを若手メンバーに考えてもらい用意してもらいました。
イベント内容はもちろんですが、「設立20周年記念イベントは、何ができれば成功なのか？」と言った目的から検討してくれ、参加メンバーで案をもちより、目的を決定。その目的を達成するイベント内容は…。など色々な意見を出してもらい、検討してもらいました。

一度検討した内容を社長にプレゼン。
社長からは「色々良いアイディアが出てるけど、もっと楽しんでもらっていいよ」とのお言葉…！？

イベント内容を考えるという「初めて」を経験しているメンバーにとっては
＜周年イベント＞＝＜真面目にやるイベント＞
という想いがあったようで内容が少し固めの内容になってしまったのかもしれません。
これも経験してみないとわからないこと。やっぱり「経験する」っていくつになっても大事ですよね。

そこで、「楽しむ」をキーワードにイベント内容を再度検討し次のイベントを行うことになりました。
①全員参加！ダーツ大会！
②20周年を振り返る、沿革クイズ大会！

▼全員参加！ダーツ大会！

社長もパートさんも関係なく、アンタスのメンバー全員が参加しての全員参加ダーツ大会！
司会進行、チーム別け、ゲーム選定も全て、若手メンバーで内容を決めてもらいました。ダーツ大会進行役からの「スタート」の声掛けをきっかけにゲームスタート。
チームに分かれて301というゲームで競いました。初心者も経験者も混ざってチーム別けし、ゲームに参加しているので、経験者がはやり勝つのかと思っていたのですが…。
意外?!と狙って投げていないのに、見事に命中して初心者が経験者に勝っちゃうなど、予想がつかない結果になりました。

そして、決勝戦に残ったメンバの中にはダーツ未経験者も数名！まさか未経験での優勝者が現れるのでは？！と、そんなミラクルが起こる予感がしたのですが。

なんと優勝は、社長！！！
「さすが」と思わずみんな声に出してしまいました。

なかなか予想がつかない全員参加のダーツ大会。これもまた楽しい時間になりました。ダーツ大会担当チームありがとうございました！

▼20周年を振り返る、沿革クイズ大会！

続いて行ったのは20周年を振り返る沿革クイズ。
沿革クイズなので、回答が分かっている社長と部長には回答者ではなく、クイズにまつわるエピソードをお話してもうかたちで実施しました。
・HPに記載している会社の沿革からの問題
・自社サービスにまつわる問題
・起業にまつわる問題
・リブランディングにまつわる問題
・社長自身の問題
などなど、会社だけでなく会社メンバや社長について理解が深まる多岐にわたる問題が出題されました。
HPに回答がある問題もあれば、想像力を問われる問題もあり、問題によっては正解者が1名しかいない難問もありました。

こちらも若手メンバーが利用するツール選定や、得点、クイズ大会に必要な備品準備なども行ってもらいました。
沿革クイズ担当チームありがとうございました！