こんにちは! 株式会社ANDGIVE 採用担当の斉藤です。
今回は、当社のブランド事業を牽引するブランドマネージャーの石川さんにお話を伺いました。10代でカメラマンとしてキャリアをスタートし、アパレルブランドの立ち上げやフリーランスを経てANDGIVEへジョインした石川さん。現在では年商1億規模のブランドの方向性を決め、最前線で事業を動かしています。
華やかに見えるブランドマネージャーという仕事ですが、その裏側には常に数字と向き合うプレッシャーと、地道な努力がありました。
安定したフリーランスの道から、あえて再び組織に入ることを決断した理由や、仕事の「リアル」について語ってもらいました。ブランド運営やSNSマーケティングに興味がある方のヒントになるはずです!
カメラからアパレルへ。異色のキャリアとANDGIVEへのジョイン
――石川さん、本日はよろしくお願いします! まずはこれまでのキャリアについて教えていただけますか? 元々はカメラマンだったと伺いました。
はい。16、17歳の時に見た映画の影響でカメラマンになりたいと思い、路上ミュージシャンの撮影などをしていました。そこから原宿のストリートカルチャーに出会い、ファッションショーや古着屋の企画にも携わるようになったのが、この業界に入ったきっかけです。
――そこから、どうやってご自身でブランドを立ち上げるに至ったんでしょうか?
一度地元に戻って会社員をしていたのですが、当時の仕事が合わなくて……。SNSを見ていたら「やっぱりあの業界に戻りたい」という想いが強くなり、会社に「お金を出してほしい」と企画書を出して、インフルエンサーブランドを立ち上げました。原宿のストリートで有名だった子をアサインして、3年で年商1〜2億規模の自社ブランドに成長させることができました。
――すごい行動力ですね! その後フリーランスを経て、なぜANDGIVEに入社を決めたのでしょうか?
お互いに「求めているものが近かった」というのが一番の理由です。
フリーランスの時は自分の「得意科目」だけで勝負できてしまうんですが、それ以外の部分は会社員時代からスキルが止まっていた感覚があって。もう一度組織にジョインして、今までやってきたことを再度ブラッシュアップしながら挑戦できる環境が、すごく新鮮に感じたんです。
年商1億のブランドを動かす。少数精鋭チームでの挑戦
――現在、ANDGIVEではどのような業務を担当されているのですか?
年商1億前後のアクセサリーブランドを担当しています。チームはデザイナー1人、インターン生1人、そしてマネージャーの僕という少数精鋭の体制です。
――本当に少人数ですね! 業務領域としては、どこまで任されているのでしょうか?
ブランドマネージャーとして方向性を決め、自分で動かしています。主にSNSの運用ですが、スマートフォンの画面の向こうにいるターゲットを想像しながら、商品開発からクリエイティブの制作ディレクションまで一貫して見ています。
――クリエイティブを作る上で、特に意識していることはありますか?
ターゲットにちゃんと沿ったクリエイティブが作れているか、それが売上やルックにどう響くかという点です。雰囲気だけで作るのではなく、ロジカルに考えてバッチリはまるクリエイティブを作ることが、シーズンごとに求められます。
プレッシャーを乗り越え、お客さんの笑顔を見る瞬間
――ブランドを背負う立場として、売上目標などのKPIはどう管理されていますか?
シンプルに、売上に対してどれだけ利益が出ているか、そしてそれをチームとしてやり切れるかを重要視しています。
売上が取れている時はモチベーションも高いですが、下がるとやっぱり気持ちにも来ますね。常に売上を取り続けないといけないというプレッシャーは大きいです。
――そのプレッシャーや壁にぶつかった時は、どう乗り越えているのでしょうか?
一人で抱え込まず、一旦チームで話して視野を広げるようにしています。みんなで話し合った上で、どうするかを選択していくことが重要ですね。
――大変なことも多いと思いますが、この仕事で一番ワクワクする瞬間はどんな時ですか?
ポップアップ展示会などで、お客さんの顔を直接見れた時ですね! 自分が想像していた顧客ターゲット層の方が実際に来てくれて、商品を買っていってくれた時は、本当に嬉しいなと思います。
「センス」より「やりきる力」。ANDGIVEのカルチャー
――ANDGIVEの社内の雰囲気は、石川さんから見てどう感じますか?
会社自体も、代表も若くて勢いがありますね。僕はこれまでもベンチャー企業にいることが多かったので、懐かしさを感じています。
ただ、昔と違うのはテクノロジーとの向き合い方です。昔は「人を入れて気合いで解決する」ことが多かったですが、今は「AIなどを入れて、いかに少ない人数で効率よく戦えるか」を重視しています。
――若手でもどんどん仕事を任せてもらえる環境ですか?
はい。責任感があって「才能」があれば、もう任せてやってみて!というスタンスです。
――その「才能」って、具体的にどういうことだと思われますか?
「やりきれる能力」がすごく重要ですね。ブランドマネージャーとしてはクリエイティブの「足し算・引き算ができるセンス」も必要ですが、それは日々の継続で磨かれていくものだと思っています。
――ちなみに、社長はどんな方ですか? チーム内のコミュニケーションについても教えてください。
僕は社内でも年齢が上の方なので落ち着いている方なんですが、社長はかなり「陽キャ」ですね(笑)。お笑い担当みたいなところもあって、明るい雰囲気を作ってくれています。
泥臭い継続ができる人と一緒に働きたい
――今後、石川さん個人として挑戦していきたいことはありますか?
個人的には「クリエイターがハッピーになる世の中を作りたい」という目標があって、今のブランド運営もその一環だと思っています。これからも自分のスキルをアップデートし続けたいですね。
――最後に、これからブランドマネージャーに応募しようと考えている方へメッセージをお願いします! どんな方が向いていると思いますか?
ブランドやファッションの仕事って華やかに見えますが、実は意外と地味で泥臭い作業が多いんです。なので、そこを理解した上で、泥臭いことでもコツコツと継続してやりきれる人が向いていると思います。
――マルチタスクも求められそうですよね。
そうですね。何か1つの能力が「5」ある人よりも、どのスキルも「2から4」の間を求められることが多いです。だからこそ、小回りが利いて瞬発力がある人が活躍できる環境だと思います。
大変なこともありますが、自分の手でブランドを成長させ、お客さんに届く喜びは本当に大きいです。地道な努力を「やりきれる」という方、ぜひ一緒に挑戦しましょう!
編集後記
ブランドマネージャーという華やかな肩書きの裏にある、「数字へのプレッシャー」と「泥臭い継続」。石川さんの飾らない言葉から、ANDGIVEが大切にする「やりきる力」の重要性が伝わってきました。この記事を読んで少しでも心が動いた方、ぜひ一度お話ししませんか?