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【失敗を許容するスピリッツ】小島社長が語る、オルターブースってこんな会社 #3

◯一日一日が僕らの歴史

Microsoft Partner of the Yearを受賞したことで、

僕らにはもっともっとやれることがある

って自信を強くした。

そこで2017年12月に、今のオルターブースのベースとなるサービスをリリースするんですよ。

これが

KOSMISCH(コーズミッシュ)

というサービスブランドです。


KOSMISCH
お手持ちのアプリケーションやシステムをクラウド化しようと思ったけどどこから手を付けていいのか分からない、クラウド化はしたもののあまりメリットを感じられていないということはありませんか? どの程度のコストと期間がかかりそうか見積もりたいが、ベンダーに依頼したら調査費用だけで凄い見積もりが返ってきた 改修しようと思ったけど、どこに手を付けていいか分からない ...
https://kosmisch.jp/


今の我々が提供しているKOSMISCHのサービスとはまたちょっと違って、

初期型のKOSMISCHはどっちかというとコンサルティングをメインにやってました。

そこから僕らはクラウドネイティブ、マイクロサービス、PaaSといったキーワードを中心に

コンサルティングを始めたわけです。


あと、スタートアップなんで投資家さんから出資を頂いています。

僕らのビジネスモデルや活動に共感して頂いて、僕らがさらにドライブをかける後押しをするために

様々な支援者の方々に参画頂いて、僕らが今に至るわけなんですね。

僕らの歴史は2015年3月からずっと語り始めると、やっぱり軽く6年かかってしまうくらい濃い。

一日一日が僕らの歴史なんです。


◯現場で紡がれる文化

2020年の今まで僕らはいろんな経験をして、

いろんなことにチャレンジして、いろんな失敗もしてきました。

その中でオルターブースの文化が少しずつ少しずつ出来上がってきて。

それの文化が、これ。



オルターブースの文化っていうのはまさにこれですね。

誰よりも早く失敗する。

失敗から学ぶ。

これを繰り返す。

なぜなら僕自身がめちゃくちゃ失敗をするからですね。

自分自身が許容できないと他人を許容できないし、自分たちのやってることも許容できない。

なのでまず自分を認めるというイメージで、失敗を許容する文化をつくっていくわけです。


これも完全に社内で信奉して動いているかっていうと、まだまだ発展途上ですが、

この「失敗を許容する文化」をしっかりと根付かせるために僕らは

「Alternative Spirits」

という行動規範をつくりました。

僕らがやろうとしていることは全部この行動規範の中に入っています。


行動規範を決める話し合いをした時にメンバーのみんなが一番言ってたのが

「まず手を動かす」

というやつで、それから

「愚直にアウトプットする」

「早く失敗する」

そして

「Deploy or Die」

この三つはうちのメンバーがしきりに言ってたこと、

僕よりもみんなが言ってたことなんですよ。

だから僕らはまず行動する。

そして失敗して、少しずつ改善していく。

愚直にアウトプットして行きたいと思っています。(つづく)

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☆本記事は2020年3月16日に行われたYouTubeライブ配信をもとに再構成しています

☆配信動画をご覧になりたい方はこちらから!

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