テクニカルエンジニア 古野 新悟
ご縁に助けられたキャリアのスタート
私はもともとデザイナーになりたかったのですが、色が判別できない色盲だったので諦めるしかなく、志望を変えてゲームプログラマーを目指していました。でもいざ就職活動を始めると、ちょうどリーマンショックの嵐が吹き荒れていた頃で、ゲーム業界も思いっ切りあおりを食らっていました。頂いた内定が次々と取り消され、仕方なく志望業界をITに変えて就職活動を続けました。工場系ソフトを主に扱っている会社にやっと内定を頂きますが、今度は東北大震災が起こり、社員を雇う余裕がなくなったためここでも入社がなくなります。
有り難いことにこの内定先の社長様から東京の知り合いの会社を紹介して頂き、そちらに就職できました。その後の転職の際にもこの社長様から声をかけて頂き、社長様の会社に転職させて頂きました。私が東京に就職してからもずっと連絡を頂いていたので繋がりだけは続いていたんですね。捨てる神あれば拾う神ありではありませんが、就職も転職も本当に人のご縁に助けられました。
エンジニアにこそ求められる「応える姿勢」
最初の会社では主にヘルスケアのスマホアプリ開発を担当しました。ちょうどアンドロイド出始めの時期で、刺激的な仕事ができたように思います。2社目では基幹システムや行政システムといったパッケージと言われる分野に携わりました。1社目と違い2社目では開発から実装まで一通り自分の手でやれたので、達成感は高かったです。ただどちらの会社ともクライアント先に出向する形だったので、周りはいつも知らない人たちばかり。仕事を円滑に進める上で、技術力はもちろん、相手の意思や困り事を丁寧に拾っていくコミュニケーションが重要だと痛感しました。私自身が色んな方に助けられてここまで来れたわけですから、逆に誰かが私に頼ってくれた時は最大限応えるよう心がけています。それは仕事であれ、プライベートであれ変わりません。
高い技術力+風通し抜群のチーム=オルターブース
二社目の会社にいた時に、出向先で出会ったのがオルターブースの藤崎さんでした。お互いガジェットが好きだったのもあり、公私にわたって仲良くさせて頂きました。世間ではちょうどクラウドが注目され始めた時期で、転職を考えていた私はなんとなく次はクラウドの仕事をやってみたいなと思っていました。とは言うものの全くの未経験者、二の足を踏んでいました。その時に藤崎さんに相談させて頂き、しばらくしてオルターブースにひと枠が空いて「来てみない?」と聞かれ「いきます!」と二つ返事でOKしました。
オルターブースに入った理由は、チームプレーへの憧れが私にあったのと、技術力の高いプロフェッショナル集団だったからです。私も技術者の端くれなので、技術のレベルアップに関心がありました。オルターブースでは分からないことを質問すると、質問以上の内容が返ってきて、納得するまで教えてくれます。技術を磨く者にとって技術力の高い方に質問できる環境は貴重ですし、質問を返してくれる人が身近にいるのは純粋に嬉しかったですね。今までほとんど独りぼっちで出向先の会社で仕事していたようなものでしたから。
互いに高め合いながらチームプレーで仕事ができて、更に技術力も高い。しかもスタートアップ。オルターブースにとても心を惹かれていました。おまけに各々の事情に応じて勤務形態の融通も利かせてくれますから、まだ小さな子どものいる身としては大変助かります。子どもがいる社員も半分くらいいて、所帯持ちにも優しい仕事環境でした。
小島社長はじめ、社員の皆さんは気さくです。ギスギスしたところ、気を遣い合うところはなく、コミュニケーションが取りやすい雰囲気です。風通しの良さは仕事にもプラスに働き、いい循環ができているように感じます。仕事だけでなくアニメといった趣味の話題も飛び交っています。技術向上に意欲ある方やAzureに興味のある方、できればアニメ好きな方(笑)にはぜひオルターブースに来て頂きたいですね。