こんにちは!アルファアーキテクト株式会社 人事・広報担当の佐山です!
コロナ禍で劇的に増えたリモートワーク。
リモートワークのメリットとしては、通勤時間の削減や育児・介護の両立など、個人のワークライフバランス向上に繋がり、柔軟な働き方が可能となっています。
では、当社でのリモートワーク実態はどうなのか、リモートワークでの課題に対してどういった対応を取り入れているのかについて、ご紹介していきたいと思います!
コロナ禍における、アルファアーキテクトのリモートワーク状況は?
アルファアーキテクト株式会社では、緊急事態宣言解除後も引き続きリモートワークと出社の併用を行っております。
2022年5月からは、週1日出社の推奨、月末の締め会など会社が指定した日の出社を全社員にアナウンスしており、週1日の出社日については、各Unitごとで決めてもらい運用をしています。
そこで、2021年12月度〜2022年5月度の半年間のデータを元に、アルファアーキテクト社員のリモートワークと出社の比率を調査してみました!
直近半年間の傾向を見てみると、1月~2月については、オミクロン株の感染拡大もありリモートワークをしているメンバーが約7割、フルリモートで勤務していたメンバーも約3割前後で推移していました。
4月の出社しているメンバーの割合が大幅に増えていますが、3月後半に緊急事態宣言の解除がされたこと、新卒社員や中途入社社員の入社があり、研修やOJT等で出社しているメンバーが増えたことが要因となっています。
新卒社員の入社式についてはこちら
新卒研修についてはこちら
また、5月から週1日出社推奨・会社指定日の出社をアナウンスしていますが、引き続きリモートをメインで業務に携わっているメンバーが半数以上いることが分かります。
そして、こちらは5月度最新の各Unitごとのリモート・出社の比率になります。
営業チームのSales Unitは8割越えの出社率でダントツですね。他Unitについては、2割〜3割程度のメンバーが出社メインでしている結果となりました。
ほとんどのメンバーが、リモートワークを中心とした働き方をしていることが分かります。
リモートワーク/出社メンバー間とのコミュニケーションは?
リモートワークのデメリットとしてあげられることが多い「メンバー間のコミュニケーションが取りにくい」という問題。
当社の中でも、「他部署連携をスムーズにするために、対面でのコミュニケーションをしたい!」「相互理解のために対面でのコミュニケーションをしたい」という声が上がりました。
そこで、毎週月曜日の30分間、全社員参加の朝会(参加は出社・リモートどちらも可)を開始しました。
毎回、当社エンジニアが作ってくれたシャッフルガチャによって、5名1グループに振り分けられます。
各グループの最初に名前が挙がったメンバーがファシリテーターとなり、グループ内でディスカッションをする時間となっています。
ディスカッションするテーマ内容については自由なので、ファシリテーターをするメンバーによってその話題は様々です。(年末年始何してた?、こういうニュースがあったけどどう思う?、今日のお昼何食べたい?等・・・)
毎回違うメンバーとコミュニケーションを取ることができるので、今まで自分のアンテナに引っかからなかった話題や情報を知ることができたり、業務で関わりが薄かったメンバーの新たな一面を知ることができるので、業務についてはもちろん、各メンバーの相互理解が出来る時間になっています。
また、中途入社したメンバーからは、自Unit以外のメンバーとも入社してすぐのタイミングでコミュニケーションを取ることが可能なので、メンバーの雰囲気が知れるという点で、特に好評を頂いています。
柔軟な働き方ができる環境づくり
今回、アルファアーキテクトのリモートワーク実態についてご紹介させていただきました。当社ではリモートワーク以外にも、フレックスタイム制度(コアタイムは11時~17時)を導入しているため、働く場所のみならず、働く時間についても、個々人のワークライフバランスに合わせた柔軟な働き方ができる環境づくりに取り組んでいます。
今後も、当社の魅力的な福利厚生や制度もあるので、また別の機会にご紹介させていただければと思います!
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