1
/
5

#パーティレポートvol.3 時間が作り出す、こころの距離。パーティの役目とは?

こんにちは!hacocoro事業部です!

前回のパーティレポート「ドレスもクライマックスも。映画のような、結婚式二次会!」に引き続き、

今回は同窓会の様子をお伝えしていきます!

あの頃のように騒ぎたい、でもブランクが不安

「中学は毎日のように一緒に登下校して、部活でも一緒だったのに、、、。」と

プランニングの際、幹事様はどこか寂しそうに”あの頃”のエピソードを教えてくれました。

それもそのはず、彼らは長くてもう5年も会っていないそう。

今回は、同じ年に生まれ、同じ日に成人式を迎えた彼らの同窓会の話。

同窓会でしたいことは?みんなにあって話したいことは?

そんな会話をしながら、当日の内容やコンテンツを考えていく。

『距離を感じている。あの頃のように騒ぎたい!』

『みんながまた繋がるよなそんな機会になればいい。』

みんなを想う幹事様の気持ちに引き込まれるかのように、

打ち合わせは順調に進み、当日を迎えました。

大人びた姿で、再び縮まるこころの距離

ランドセルを背負ってみんなと同じ6年間を過ごした小学生。

部活動で必死になっていた中学3年間。

高校になると離れ離れになって心の距離もより遠くなった気がした。

『そしてあれから、また2年が経ち彼らは成人を迎える。』

「久しぶり!」「元気にしてた?」

いつの間にか遠くなっていた心の距離を埋めるように、

会場内はたくさんの人の声で埋め尽くされる。

そこには、思い出が蘇ったかのように

あの頃を思い出して楽しそうに時間を過ごす新成人たちがいた。

チームになってジェスチャーゲーム。

会場いっぱいに椅子を並べて、小学生の時にした椅子取りゲーム。

最後は景品をかけて、じゃんけん大会

幹事様の想いが伝わったかのように

会場内は、誰が見ても活気と楽しさであふれていました。

「今日来てよかった!」

「またご飯食べに行こう!」

イベントも終盤になりそんな声が聞こえてくる。

5年間のブランクを気にされていた幹事様も、仲の良かった中学生時代の友達から

「感じていた距離を埋める、いい機会になった。」と言ってもらえたそう。

丁寧に作られたパーティは、人と人を繋ぎます

高校が離れ、心に距離を感じていた彼らが

またあの頃のように、はしゃいで食べて飲んで、大騒ぎする姿は

私たちスタッフの心にも何か温かいものを残してくれました。

『誰かが誰かを想う気持ち』

それこそが『心で紡ぐ、エンターテイメント』であり、

それが私たちの考えるパーティのあり方です。

『暮らしのそばに、心ふるえるパーティを。』

hacocoroなら参加したすべてのお客様が

「今日来てよかった」と思っていただけるパーティをつくります。

次はあなたかも!

株式会社アカツキライブエンターテインメント's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings