採用情報|株式会社アジケ
株式会社アジケの採用情報をご案内しています。
https://ajike.co.jp/recruit?utm_source=other&utm_medium=referral&utm_campaign=w260611
こんにちは!アジケ採用チームです。
「新卒で入社したら、どんな仕事に関われるんだろう?」
「未経験に近い状態でも、デザインやディレクションの実務に挑戦できるのかな?」
「リモート環境でも、ちゃんと相談しながら成長できるのかな?」
アジケに興味を持ってくださっている方の中には、そんな疑問を持っている方もいるかもしれません。
今回は、そんな方に向けて、新卒メンバー3人が取り組んだ採用ページ制作プロジェクトをご紹介します。
きっかけは、新卒研修として行われた北九州合宿。合宿中に考えた採用ページの企画が、その後、実際にアジケの採用ページとして形になりました。
担当したのは、2026年卒の入社メンバーであるRikaさん、さらささん、Reiさんの3人。コンセプトやペルソナの設計、情報設計、ライティング、Figmaでのデザイン制作、studioでの実装まで、約1ヶ月という限られた期間の中で進めていきました。
この記事では、採用ページ制作を通じて見えてきた、アジケでの任され方、チームでの進め方、若手の育ち方についてお届けします。
今回のプロジェクトで3人が取り組んだのは、単にページの一部を作ることではありませんでした。
「どんな人に来てほしいのか」
「その人に、アジケのどんな魅力を伝えるのか」
「どんな順番で情報を見せると、働くイメージを持ってもらえるのか」
そうした前段の整理から、3人で考えていきました。
デザインはRikaさんとさらささんが中心となって担当し、Reiさんはライティングや情報設計、スケジュール調整を担当。ただ、実際の進め方は「デザイナーはデザインだけ」「ディレクターは進行だけ」とは少し違っていました。
Rikaさんは、デザインに入る前のコンセプトやペルソナ設計も3人で話し合いながら進めていたと振り返ります。Reiさんも、どんな情報を載せるべきか、フィードバックを受けながら検討を重ねていきました。
役割はありながらも、職種に閉じずに一緒に考える。この進め方は、アジケの仕事の特徴のひとつでもあります。
今回、3人が特に難しさを感じていたのが、情報設計でした。
合宿の時点では、社員インタビューを採用ページに載せる案もありました。ただ、公開までの期間を考えると、すべてを盛り込むのは現実的ではありません。
限られた時間の中で、何を載せるのか。
逆に、何を削るのか。
採用ページを見る人にとって、本当に必要な情報は何なのか。
制作を進める中で、3人は何度も立ち止まりながら考えていきました。
さらささんは、採用ページの主なターゲットが中途採用の候補者であることに難しさを感じていたそうです。自分自身がまだその立場になったことがないからこそ、どんな情報が必要なのか、どんな不安を持ってページを見るのかを想像する必要がありました。
また、ペルソナ設計の場面では、「自分たちの理想の人物像になっていないか」というフィードバックを受けたこともありました。
ページを作る側の「こう見せたい」だけではなく、見る人が何を知りたいのかを考える。
採用ページ制作は、見た目を整えるだけではなく、相手の立場に立って情報を設計する仕事でもありました✍️
制作の中では、実際のプロジェクトに近い視点でのフィードバックもありました。
たとえば、品質・コスト・納期のバランスについて。「よいものを作りたい」という気持ちは大切ですが、実務ではスケジュールや工数も含めて考える必要があります。
Reiさんは、全部を理想通りに作ろうとするのではなく、今どこに時間をかけるべきか、どこを優先すべきかを考える必要があると感じたそうです。
また、さらささんは「費用をかけて依頼したいと思える品質になっているか」という視点が印象に残っていたと話していました。研修の一環ではありながら、最終的には会社の公式な採用ページとして公開されるものです。
自分たちのアウトプットが、社外の人に見られる。
採用候補者が、アジケを知る入り口になる。
その責任感があったからこそ、3人はページの見た目だけでなく、目的や品質、スケジュールまで含めて向き合っていきました。
アジケではリモートワークを取り入れているため、今回の制作もオンラインで進める時間が多くありました。
最初は、リモートで制作を進めるイメージがつきづらかった部分もあったそうです。
それでも、3人は毎日の朝会・夕会で進捗を共有し、チャットでこまめに連絡を取りながら進めていきました。
テキストだけでは伝えづらい部分は、バーチャルオフィスで集まって相談。Rikaさんとさらささんは、デザイン作業中にバーチャルオフィスをつなぎながら作業することもあったそうです。
リモートだから相談しにくい、というよりも、必要なときに声をかけながら進める。そんな働き方が、今回のプロジェクトでも自然に行われていました。
また、役割を越えたコミュニケーションも印象的でした。
Reiさんは、デザインが専門ではないからこそ最初は遠慮もあったそうですが、理由を添えて「こっちの方が伝わりやすいかも」と伝えることで、デザイン側でも別案を作って試してくれたと話しています。
一方でRikaさんも、自分の担当範囲だけを見るのではなく、他のメンバーの状況も把握しておくことの大切さを感じたそうです。
誰かが忙しいときに、別の人が自然にフォローする。
専門外のことでも、違和感があれば伝えてみる。
そうしたやりとりの積み重ねが、チームで作る実感につながっていました。
今回のプロジェクトを通じて、3人が共通して感じていたのは、自分で考えて進めることの大切さでした。
Rikaさんは、正解がない中で自分で情報を調べ、解決方法を探しにいく姿勢が身についたと話しています。studioの使い方やトンマナの決め方も、最初からすべてわかっていたわけではありません。調べたり、相談したり、試したりしながら、少しずつ形にしていきました。
さらささんも、studioの構築や実装でわからないことが出てきたとき、AIも活用しながら調べて進めたそうです。知識がない状態でも、まず調べてみる。やってみる。必要に応じて相談する。その経験が、「意外と自分でもできる」という実感につながっていきました。
Reiさんにとって印象的だったのは、会社に入ったばかりのタイミングで採用ページ制作を任されたことでした。任されているからこそ、調査やアウトプット、フィードバック依頼まで、自分ごととして向き合う必要があると感じたそうです。
アジケでの「任される」は、細かく指示されるのを待つのではなく、目的を考えながら自分で動いていくこと。ただし、それは一人で抱え込むという意味ではありません。
わからないことは調べる。
必要なときは相談する。
フィードバックを受けて、もう一度考える。
自分で考える余白と、周囲に相談できる環境の両方があること。
それが、アジケで若手が成長していく上で大切な土台になっています🌱
約1ヶ月の制作期間を経て、採用ページは無事に公開されました🎉
完成したページを見たとき、Rikaさんは、自分たちが考えたトーンやメッセージが実際のサイトに反映されたことに手応えを感じたそうです。さらささんも、最初は情報設計の難しさがあったからこそ、形になったことへの安心感が大きかったと振り返ります。Reiさんにとっては、試行錯誤して作ったものが目に見える形になったことが、ひとつの成功体験になりました。
今回の採用ページには、「挑戦志向」や「上昇志向」といったコンセプトが、細かなデザインにも反映されています。ボタンの動きやアニメーション、言葉のトーンなど、見る人にどんな印象を持ってもらいたいかを考えながら作られています。
実際に完成した採用ページも、ぜひご覧ください!
また、採用ページ制作の詳しいプロセスや3人のコメントは、noteでも紹介しています。より詳しく知りたい方は、こちらもあわせてご覧ください。
今回の採用ページ制作は、3人にとって、単にページを完成させるだけのプロジェクトではありませんでした。
誰に何を伝えるのかを考える。
限られた期間の中で、優先順位を決める。
職種を越えて意見を出し合う。
わからないことを調べ、相談し、フィードバックを受けながら形にしていく。
そのプロセスの中に、アジケの仕事の進め方が表れていました。
アジケでは、若手であっても実際のプロジェクトに関わりながら学ぶ機会があります。
最初からすべてができる必要はありません。むしろ、わからないことに向き合いながら、周囲と一緒に考えて進めていくことを大切にしています。
また、デザイナーやディレクターが、お客さまと直接会話する機会があることもアジケの特徴のひとつです。自分たちが考えた提案やアウトプットに対して、相手から反応をもらえる。その手応えを感じながら、仕事に向き合うことができます。
言われたことをそのまま作るのではなく、目的から考え、チームで形にしていく。
そこに、アジケで働くおもしろさがあります。
アジケは、自分で考えて動くことを大切にしている会社です。
だからこそ、「言われたことだけをやる」よりも、「なぜそうするのか」「もっとよくするにはどうしたらいいか」を考えながら働きたい人にとっては、挑戦しやすい環境だと思います。
一方で、わからないことを一人で抱え込む必要はありません。周囲に相談し、フィードバックを受けながら、チームでよりよいものをつくっていく文化があります。
新卒であっても、若手であっても、実際のプロジェクトを通じて考え、試し、学びながら成長していく。今回の採用ページ制作は、そんなアジケの働き方が表れたプロジェクトでした🕊️