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<社員インタビューNo. 4 Mさん> 新入社員から見たエイシング社員の働き方

みなさん、こんにちは!エイシング採用担当の増田です。

今回は新人紹介の第二弾として、前回のFさんと同じく4月入社のMさんにインタビューを行いました。Mさんの仕事っぷりは懇切丁寧極まるものであり、新人ながらも職人気質が染み出しているように思えます。その一方で、サッカーの趣味を持っていたりと活発な側面もあるようです。

今回は、Mさんのエイシングに入社するまでと、入社してからの仕事の様子について伺いました。

ーまずは自己紹介をお願いします。

昨年までは慶應義塾大学の理工学部システムデザイン工学科に所属していました。学部生の頃には制御工学や熱流体工学など幅広い分野の講義を受けており、また研究室に配属されてからは、機械学習を用いたデータセンターの温度予測、空調の最適制御について研究していました。

ずっと埼玉に住んでいて、休日は社会人サッカーをしたり、Jリーグ観戦に行ったりしています。また、大学生の頃にTBS報道局でADのアルバイトをしていたので、エイシングに入社する前から赤坂の土地に慣れ親しんでいます。

ーWantedly経由でエイシングに入社しましたが、その当時はどのような会社を探していましたか?

研究で機械学習を用いた経験と、学部生の頃に勉強して興味を持っていた制御工学の知識の両方を活かせる企業を探していました。また、技術者/研究者的な働き方も選択肢の一つとして考えていましたが、若いうちにビジネス的な側面も学んでおきたいと考えていたので、広く様々な仕事に携われそうなスタートアップ企業を探していてエイシングにたどり着きました。

ーエイシングのどの部分に興味を持ちましたか?

エッジAIのアルゴリズム開発に注力しているという部分です。他のAIの企業ではオープンソースのアルゴリズムを用いてAIのシステムを構築しているところが多いという印象だったのですが、エイシングでは独自にアルゴリズムを開発しているというところに興味を持ちました。

また、自身が研究でAIを使用していた際には制御系への組み込みなどで使いづらさを感じる部分がありましたが、エイシングのアルゴリズムではそのような点を解決しており、技術力の高さに驚かされました。

ー新卒として3ヶ月近く働いてみてエイシングの仕事をどのように感じていますか?

すでに大手企業の役職クラスの方との打ち合わせも複数回経験しており、他の会社では得られないような経験ができていると思います。まだ未熟な部分が多いと感じていますが、その点については先輩方からの鋭いフィードバックにより日々改善できていると思います。

また、仕事とは別に昼休みには皆で美味しいランチを食べにいくなど、交流を深める時間もあるので、楽しく働くことができています。

ー最後に、これから仕事やプライベートにおいてやりたいことはありますか?

プライベートの話になりますが、コロナウイルスが落ち着いたら、大好きな温泉や旅行に行きたいと考えています!そのためにも、今は仕事に集中して早く一人前になれるように頑張ります!

今回は新入社員紹介の第二弾としてMさんにインタビューを行いました。

Mさんは先輩社員からのアドバイスをしっかりと吸収して、自身の仕事に還元しており、日々成果物のクオリティが向上している印象を受けます。今後の活躍に期待です。

また、今回の記事でエイシングの働き方や社員の様子などについて詳しく知りたい、と感じた方はエイシングに応募して話を聞いてみてくださいね。

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