皆さんこんにちは
一般社団法人ツナグコト
学生インターンの鈴木です。
今年も、もう12月!!
早かったです!
皆さんは今年1年を振り返って毎日欠かさずした事はありますか?
「あー毎日やるって決めたのに...」
「そー言えば、いつからかやらなくなっちゃったなー」
なんてことは、ありませんか?
でも、僕が皆さんの今年1年欠かさずやった事を当てましょう!
あなたは毎日行きましたね。
トイレに!!
毎日、当たり前のように使っているトイレ。
何度もピンチを救ってくれたトイレ。
(僕だけかもしれませんが...)
そんなトイレの裏側の部品を作っている
株式会社カネカツの代表取締役渡邉達也氏
をシャショクにお招きしました。
ここで、株式会社カネカツの紹介をします。
1926年に創業し、今年で92年目の歴史がある。
かつては窯業で、常滑焼を作っていたが、現在では商業用トイレの部品メーカー。
LIXIL(旧イナックス)が主要取引先である。
さらに、カネカツが扱うトイレの部品メーカーは日本で2社しかなく
ニッチトップの企業。
カネカツは家庭用のトイレ部品を作っているわけではないのですが、
名古屋にある大型商業施設のトイレもいくつか手掛けています。
今でこそ、トイレ部品でニッチトップの座を確立していますが、
それまでの事業転換の過程は壮絶なものでした。
今回のシャショクでは
20代で社長になった苦悩、事業転換の決断、商流、トイレ部品との出会いなどを
お話してくださいました。
カネカツの事業転換は常に時代の流れと、共にあり世界の商いの流れの大切さがわかりました。
今回のシャショクで、
一般社団法人ツナグコト代表の鈴木は渡邉氏を
「クリエイティブ思考」を身につける習慣の体現者
と表現しました。
クリエイティブ思考とは知識・経験から新たな発想を見つけ出す方法のことです。
クリエイティブ思考はスコット・バリー・カウフマン著のFUTURE INTELLIGENCE ~これからの時代に求められる「クリエイティブ思考」が身につく10の習慣~に詳しく書いてありますので、是非読んでみてください。
今回のシャショクでは、カネカツをコンサルタントからの視点でも見れることによって、より戦略的な考えも学べました。
シャショクは、どんどん進化しています。
これからも、たくさんの企業の方をお招きして
普段聞くことのできない人のお話を聞くことができます。
自分の興味のある分野がある人、愛知の活躍している企業の経営戦略を学びたい人、
留学生と交流したい人、社長とご飯が食べたい人、どんな動機でも構いません。
是非参加してみてください!!
次回の開催は
2月です!
詳細はTwitter、Facebook、ラインでお待ちください。