1
/
5

【アドケイト】取締役 岩田 健太朗 とサシで飲んで果敢にインタビューしてみた【インタビュー #04】

こんにちは、アドケイトの徳永です。

不定期で徳永が聞きたい事をインタビューしていくサシ飲み企画第4弾♪
今回は『岩田』にインタビューしてまいりました!
最後までご覧いただけますと幸いです♪

※当初予定していたお店が定休日だった為、
軽く心斎橋を彷徨ってからのインタビューとなりました^^;

徳永:まず広告運用について詳しくお聞きしたいのですが
私自身が分からない事が多く…

岩田:そうですよね。
一番、難しいところが成果が1つではなく人それぞれの見解があり、
個人の考えに依存するところなんですよね。

徳永:チームワークって感じではないですよね…
多分、人それぞれやり方があって、
全然詳しくないからあれなんですけど、
任せる人によって成果が違うイメージです。

岩田:極論投資に近くて、お金でお金を生んでます。
強気な人もいれば、弱気な人もいますね。
検討違いな進め方をしたりしなかったりで、難しいんですよね。
やってみないと分からないって部分が多いです。

徳永:広告運用に向き、不向きはありますか?

岩田:あると思います。

徳永:今、広告運用を担当されているのが
健太朗さんと順規さん(竹中)の2人ですが、
それで言うと順規さんは広告運用に向いてますか?

岩田:そうですね。
順規個人の話で言うと、彼は出来ない事がないんで。
スポーツ以外で笑

徳永:スポーツ笑
何でも平均点とれますよね。

岩田:いや平均点以上ですね。
なかなかそれも難しい事だと思うんですよね。
的外れな回答が返ってくる事はないですし。

徳永:なんでも平均点以上って素晴らしいですよね。
彼にはもうちょっとおっきい失敗してほしい気持ちはありますが笑
もう立ち直れないってところから這い上がって来て欲しい気も笑
失敗してほしいわけじゃなくて、
苦い思いも経験しておいた方がいいんじゃないかなーと笑

岩田:分かります。
今、自分が動いてる原動力って過去の色んな経験であって…
順規自身も何かしらの経験があって、
社会人として取り組んでいるんだと思うんですけど、
それで言うと今の順規を動かす原動力となっているストーリーは
今後改めて聞いてみたいと思いますね。

徳永:是非対談という形で記事にしてください笑
これから入ってくる人達の話でいうと
やってみないと分からないって事ですよね。

岩田:まぁなんとなくは分かりますよ。
細かく見られる人が良いかなと。
地味な作業にはなるので。
これから始める人の場合、
「運用はこういうものなんだ」って分かるのには時間がかかるかもしれないですね。
実は女性の広告運用担当者さんも多いですよ。

徳永:そうなんですね!
勝手なイメージで男性が多いと思ってました。
でも女性は分析が得意なイメージがありますもんね。
化粧品1つ購入するにしても、比較しますし笑

岩田:これからは誰が運用しても成果が変わらない時代になっていくと思います。
寧ろほぼ、そうなってきてますね。
そうなった時に運用すること以外に価値のある担当者でないと
厳しくなってくると思います。

徳永:健太朗さんが広告運用で気をつけてる事って何でしょう?
よくクライアント様とお電話されてるのを聞いていて、
かなりクライアント様の想いを汲んで運用されてるなと…
お客様ファーストを意識されているなぁといつも盗み聞きしてるんですけど。

岩田:そうですね。
僕はシンプルだと思うんですけど、
お互いの目標を一緒に決めて追っかけてるって感じですね。
出発する場所は違えと、向かう先は一緒なので、
徐々に距離が近づくというか。それを意識しています。
あとクライアント様には出来る事、出来ない事は
はっきりとオープンにするようにしてます。

徳永:同じ目線で同じ目標に向かって取り組むと
良い結果が得られますもんね。
広告運用に限らず、やはり私たち広告代理店という立ち位置だと
「お客様ファースト」は基本ですね。

岩田:そうですね。
シンプルですけど、これが基本になりますね。

徳永:次は啓佑さんとの出会いについて教えていただけますか?

岩田:高校生の時に、大学の文化祭に行ったんです。
その時仲良くしてもらってた先輩に紹介されたのが啓佑さんです。
高校卒業後、同じ大学に入って、同じサークルに入りました。

徳永:一時期、一緒に生活されてたんですよね?

岩田:1年あるかないかくらい、一緒に住んでましたね。

徳永:啓佑さんが先に卒業して、ちょっとの間離れてたんですよね?

岩田:啓佑さんが卒業してからは全く連絡をとってなかったんですよね。

徳永:え!?ほんまに全くですか?

岩田:僕が就活中の時もしてなかったんじゃないかな・・・

徳永:啓佑さんが前職に入社される事とか、起業するって事自体は
その時点ではご存知だったんですよね?

岩田:そうですね。
起業するとは聞いてたんですが
19歳の僕からすると、起業…?みたいな笑

自分が3回になって就活する事になり、
当時のバイト経験から営業職に就こうとは考えていたんですけど、
啓佑さんの言ってた起業って言葉が残っていたので、
それについていきたいとは思っていたんです。勝手に笑

徳永:勝手に笑

岩田:啓佑さんがやるならついてって一緒にやろうと思って。
その為に啓佑さんと同じ業界に行こうかなと思ったんですけど、
仮に2人で会社を立ち上げた時に、頭が固執してても嫌だなっていうビジョンもあったので、
ネットは切りました。

徳永:偏っちゃいますもんね。

岩田:で、前職に就職しました。
就活終わって、決まった時は啓佑さんに連絡したような気はするんですが…
何か遮断してたんです笑

徳永:なんでですか笑

岩田:会社をやるってなった時の為に、
僕、こんな変わった!成長した!じゃないですけど、トゥットゥルゥ~感笑

徳永:こんなに成長した私見てー!っていう演出笑

岩田:全然うろ覚えなんですけど笑
そんなむやみやたらに連絡とってなかったんです笑

徳永:それ不安じゃないですか!?
もしかしたら、もう他に一緒にやるってメンバーがいるかもしれないじゃないですか…

岩田:逆トゥットゥルゥ~あるかもしれないですけど笑
全く考えてなかったですね笑
多分どんな人がいても
自分には関係ないと思ってたからかもしれませんね。

立場に固執してないので、ぶっちゃけバイトでもいいですし。

で、多分卒業式の日に連絡しました。
号泣しながら笑

徳永:え!?なんで泣いたんですか笑

岩田:なんか、思った以上に大学卒業が悲しすぎて…
みんなと離れるのが嫌だって気持ちは鮮明に覚えてます。

徳永:充実してたんですね!
仲良しがたくさんおったんですね…

岩田:バイトも大学もメンバーが同じだったってのもあって
ずーっと一緒にいたんですよね笑
色んな面で張り合う、みたいな。

徳永:それはいいですね!

岩田:大学卒業後も入社して良い成績収めるまでは、
啓佑さんに連絡しないって決めてたんです。

徳永:また!笑
トゥットゥルゥ~!笑

岩田:トゥットゥルゥ~癖あるかもしれないです笑
隠し玉が好きなので笑
それで実際に良い成績を収めた時に連絡して…

徳永:その辺りで起業のお話があったりなかったりですか?

岩田:そうですね。数か月後、大阪に来る事になりました。

徳永:不安はなかったんですか?

岩田:不安は一切なかったです。
ある意味無知だったんだと思います。
絶対的な自信はありましたけど。

徳永:その時点でWEBの知識はお持ちだったんですか?

岩田:一切ないです笑
なんなら広告代理店って意味が分からないですって笑

徳永:ひえぇ~笑 恐ろしい~笑

岩田:その頃に、自分が仕事してるスタンスの根源となった
「目先の利益だけじゃない」っていうのを啓佑さんから教えてもらったので…

徳永:一緒にやり始めてから学べた事なんですね。
それは前職では学べなかった感じですか?

岩田:そうですね。自分の成績だけしか考えてなかったです。
とにかく契約。ただただそれだけでした。
勿論、前職時代にも「お客さんのことを考えろ」と教えてくれる上司や先輩はいました。
その時の僕には言ってる意味が理解できなかったんです笑

徳永:皆さんあるあるの「やべー新人時代」ですね笑

岩田:同じ言葉でも、啓佑さんから言われる言葉が
自分の中で違ったんでしょうね。だから凄く感謝してます。

徳永:創業時、一番ツラかった事ってなんですか?

岩田:なくはないんですけど、パッと出てこないですね…
なんだろ…夏のスーツくらいですかね。
社会人2年目なんで、あんまスーツに慣れてなかったんです笑

徳永:
覚える事もいっぱいあって、がむしゃらだったんですかね笑

岩田:目先の目標がありすぎてツライどうこうではなかったですね。
明確に道が見えていたというか、やるべき事が分かってたんで…
自分が足りないものとか。

徳永:今の方があーだこーだって考えちゃう感じですか?

岩田:まぁ課題は見えてるんですけど、課題の道筋が色々違いすぎて…
ある意味あの頃の方が楽だったかもしれませんね笑

徳永:なんか…私が入社した時から現在も健太朗さんに対する印象は変わってなくて…
一言で言うと「わからない」笑

岩田:よく言われます笑
基本的に自分から発信する事は少ないですね。

徳永:健太朗さんは普段何を考えているんでしょうか?笑

岩田:まじで会社の事ですね。
ひどい時は夢も会社の事ですね。盛りなしで。

徳永:しんどい!笑

岩田:自分の仕事というより、会社って感じです。
凄く良い言い方をするとみんなの事を考えてます笑
形上は雇用関係にありますけど、win-winが良くて。
経済学者でもなんでもないんで偉そうな事は言うつもりはないんですけど…
会社という組織にいる意味みたいな価値を
何かしらみんなには感じてもらいたいなと。
アドケイトで働く意味、をいつも考えてます。

徳永:理想の会社にしたいって言う気持ちですよね。

岩田:「全員経営者」ってどこかの会社のスローガンを見た事があるんですけど、
意味でいうとこれと同じですね。
実質無理は無理かもしれないんですけど、
互いに尊重しあえて、信頼できる、上も下もあるはもののない、というか。
仲良くなる必要はないと思うんですけど、信頼関係は大事だなと。
僕達自身、みんなで幸せになろうって言ってるので笑
ここは綺麗ごとではありますけど、常に考えています。

徳永:むっちゃ考えてくれてはる・・・(感動)

岩田:日々考えてます笑 実は笑
今は幸いな事に、自分が解決できる立場にいるので
こういう事を考える事自体を責任だとも思っています。
これは啓佑さん、窪田さん、タケくん、僕の4人の課題でもあります。

徳永:4人で毎週ながーく会議されているじゃないですか。

岩田:週によって議題は変わりますが、
この手の話題は大体僕から振りますね。

徳永:え!意外です笑

岩田:役員MTGでは週1誰かが議題を出して、会議してるんです。
会社に対してでも良いですし、自分の所属する部に関する事でも良いですし…
たまにネタ切れになる事もありますが笑
会社の為になる事を各々が出していくので、
誰がどう思っているのか、常々意思疎通できるようにしています。
4人の雰囲気的には
タケくんジッと見てる、僕ギャーギャー言ってる、窪田さんがやんわり伝えてくれる、
啓佑さんも…僕ほどではないが何か言っている笑 みたいな笑

徳永:イメージとしては合ってますね笑

岩田:僕がガキすぎる部分があるんですけど笑
あの3人が大人すぎるので、あまり口にしないんですよね。
そういう意味で突破するのは自分しかいないのでギャーギャー言うようにしてます。

徳永:会議室のガラス越しには和気あいあいとされてるようには見えてるんですけどね笑
遠慮しあってても良い意見出しは出来ないので、
私たちも心がけていきたいなと思います。

岩田:出しづらい雰囲気にしてしまってるのは
僕たちの責任かなと思ってますので、改善していくつもりです。

徳永:座右の銘を教えてください!

岩田:好きな言葉って認識で大丈夫ですか?
ラップの中でカッコ良いフレーズがあって、
「真っ直ぐに曲がってる人生」

矛盾してるようで合っていて、
自分の当たり前だと思っていることや
こうしたいという希望はうまくいかないとこが当然のことで
真っ直ぐに物事を見ようとしすぎるから
ギャップが生まれて物事がうまくいかなかったり、
気持ちのバランスが崩れたりするのかなと。
うまくいかないが当然と解釈するとすごいいい言葉だって思いました。

徳永:奥が深い…
最後に社員に求める事はありますか?

岩田:ないですね笑
それこそ、アドケイトにいる意味があって、
自分がその意味を大事にしてくれてくれてたら、何してくれても良いです笑

徳永:えー!ないんですか?
この人のこゆとこ良くない!気になるわ!って
誰1人ないんですか!?

岩田:ありますけど…

徳永:あるんですね!私にある場合は言ってください!!!!

岩田:いやいやいや笑
全員にあるかっていうとないです笑
それはあくまで僕の価値観であって、
別に押し付けたいとは思わないというか…
ロボットと仕事してるわけではないので、
個人のやり方で良いと思うんですよね。
自分で気づいた時の方が大きいと思うので、
気づかせてあげられるように努力したいと思ってます。

徳永:なるほど…
今日は貴重なお話をありがとうございます!
また是非よろしくお願いいたします!!!
今日行けなかった焼肉もまたリベンジお願いします!

岩田:行きましょう笑


今回お邪魔させていただいたのは、
ホテル日航大阪の地下にある博多華味鳥さん♪

※上記店名より食べログページをご欄いただけます^^

WEB広告運用担当
効果の出ない広告運用をして、広告代理店です。と名乗るのはもうやめましょう。
アドケイトは、WEBを通じて集客をされたいお客様を対象に、インターネット広告、インフルエンサーマーケティングを駆使したWEBマーケティングのサポートを事業展開している会社です。 『101%のパフォーマンスで寄り添う』 をコアな価値観として掲げ、目先の利益を求めて不要な広告媒体をご提案したり、不要なインフルエンサーマーケティングの導入をご提案する事を一切禁止し、お客様から『本当に必要なパートナー』と感じて頂けるよう日々活動しております。 昨今、我々のWEBマーケティング領域においては 『若い人間が多いから、不要な広告をガンガン提案してきて広告予算をロスしてしまった』 『広告の成果が悪いのに、何も提案してくれない』 『インスタグラムに予算をかけたが、成果が出たかよくわからない』 などといったお客様のお声をよく頻繁に耳にします。 アドケイトは、『広告を売るプロ』ではなく、『お客様の売上を上げるプロ』として立ち位置を確立できるよう心がけています。 そういったサービス提供ができるように、日々の業務を行っていくうえでお客様のビジネスモデルに対しての理解度や競合の情報について調査し、最適なプロモーション内容をご提案できるようにしております。 インフルエンサー。という市場に対しては、『大量にリーチができれば認知が向上し、業績が上がる』といった間違った常識が浸透してしまいつつある現状の中で、それを覆すべくお客様にサービスのご提案をしております。 『リーチ量ではなく「質の良い共感を得る」』事で、インフルエンサーマーケティングは形になっていきます。 これらを展開する事で広告効果も相乗的に向上し、結果お客様の業績向上につながります。 今後も『お客様の業績に繋がる』を念頭に掲げサービス、事業展開をして参ります。
株式会社アドケイト
岩田との仕事イメージが湧いた方は、ぜひ上記募集記事よりご連絡ください。
面談や選考ではなく、まず話を聞いてみたいという方も
上記よりお気軽にご連絡くださいね。
カジュアル面談後、反りが合えばそれこそサシ飲み出来ますので是非♪^^
株式会社アドケイト's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Mayuko Tokunaga's Story
Let Mayuko Tokunaga's company know you're interested in their content