【営業部長】”ACROVEを社会に変革をもたらす企業にする”入社5人目、田中さんの10問10答

多様なバックグラウンドを持つACROVE社員を10問10答でご紹介！今回は、営業部長の田中さんです。これまでACROVEを支えてきた田中さん、プレイヤーとしても、マネージャーとしてもチームを牽引するセールスマネージャの想いに迫ります！

田中さんの10問10答

1.名前を教えて下さい。
田中蓮です。
田中さん、れんくん、田中蓮。
いろいろな呼ばれ方をしています。10年くらい連続で男の子の名前ランキング一位だったみたいなので、同じ名前の人に良く出会います。レンさんとはすぐに仲良くなれます。そこのレンさん。ACROVEでお待ちしております。

2.16Personalities（MBTI）の結果は何でしたか？
ENFP
最初は、こんなわけのわからないフレームで、人を分類するなって斜に構えてましたが、いろいろ当たってて、猛省しました。
MBTI研修の中で、NPの人は1つの山を登りきることができない傾向にある（比喩）という話があったのですが、まさに当てはまっていて（笑）
僕、小学生のころの図工の作品が正しく完成したことないんですよ。周りの友達は授業のテーマに沿って綺麗な絵とか書き上げているんですけど、自分の場合例えば、花の絵を書いてると、そのうち「花ってそのまま見たほうがきれいだよなぁ」「押し花貼っちゃお」とか思い始めて全然想定通りにというか、授業のテーマ通りに作品が完成しませんでした。
仕事においても、同様で、営業として商談を進めている最中に、あれもこれもやったほうが良いなと思い始めちゃいます。上記について、「自分は何で途中で意識が散漫してしまうのだ…」と悩むこともあったのですが、今では、これは人間としての傾向であり抗えないものなので、どう付き合っていくかというのを考えました。
※現在はNotionで仕事管理しているので、比較的うまく自分と付き合えています。

3.休日は何をして過ごしていますか？
もともとサッカーをやっていたので、休日はサッカーばかり見ています。神奈川県出身なので、横浜にある、「横浜・F・マリノス」というチームを応援しています。スタジアムまで行って、最高の雰囲気の中スタジアムグルメとハイボールでこれ以上ない幸せを感じています。そして、帰宅後に海外サッカーの配信で同世代が世界を舞台に戦っているのを見て、自分も頑張ろうと思って寝てます。笑

4.ACROVEではどのような業務をしていますか？
EC事業サービスにて、営業部のマネージャーをしています。
Eコマースが急速に発展している中、変化の激しい市場をどのように活用すれば、お客様の価値を創造できるのかを考え、最適なソリューションを提案しております。また、マネージャーとして、営業戦略の設計、人材育成や研修の企画と遂行、案件管理を担当しています。やることはたくさんありますが、周囲の皆さんに助けていただきながら業務に務めています。

我々が営業組織として意識しているのは、「お客様と共に理想を創ること、描くこと」です。我々はECのプロフェッショナルなので、どうすればECモールで商品が売れるのかという答えを知っています。しかし当社には、"商品が売れる＝お客様にとっては最高の状態である" では必ずしもないという価値観があります。それは、お客様のブランドがなぜ誕生したのか、そして今後どのように成長していき、消費者を幸せにしていくのか…そんな未来を一緒に描き、創造したあとに、当社としてお手伝いできることを全力で提案していくことを重要視しています。

このようなご提案ができることが、営業の醍醐味であり、ACROVEの営業カルチャーを醸成できることは、マネージャーとしての楽しさだったりしますね！

5.ACROVEに入社しようと思った決め手は何ですか？
僕が入社したときは、机が2つしかなかったので、会社が伸びているとか、事業の可能性がどうだとかは考えられませんでしたね。笑
ですが、代表の荒井さんと話した時に、視座が高く、若者としてのハングリーさ、良い意味での無鉄砲さを感じ、ビビビッと来ちゃった感じです。荒井さんは関わりを持ったすべての人の成功請負人と豪語していました。
詳細は割愛しますが、世の中を良くする、社会に貢献するなどのマクロなメッセージではなく、一人一人成功させていくこと、それが結果として社会を、組織を良くするという考えにとても惹かれたことを覚えています。今でも自分が大切にしていることの一つです。

6.今までの経歴・職歴を簡単に教えて下さい。また、ACROVEに来てから働き方に変化はありましたか？
BtoB、SaaS企業2社でインサイドセールス、フィールドセールスを経験した後にACROVEに入社しました。働き方の変化でいうと、自由選択で仕事が進められること、自分の関係する数字が全社の数字に近いため、より当事者意識を持つようになったことです。

7.入社して印象に残っていることはありますか？
これまで、本当に楽しくて、あっという間で、全ての出来事が印象的ではあるのですが、お手伝いしているお客様の役職があがり、グループ会社の社長まで任されそうになっていることですね。当然、お客様のブランドに対して成功をもたらすことも嬉しいですが、「1本の電話、営業、そして運用を通して、お客様個人の人生にも、ポジティブな影響を起こせている」「ACROVEは本当に素晴らしいビジネスをしている」と心震えるような感覚を得たことは、僕の人生観や仕事に対する価値観に大きな影響を与えてくれています。

8.好きなバリューは何ですか？
「ゼロベースで考える」

自分自身もそうですけど、人間はどうしても、今までの経験や通説、一般論に縛られてしまう生き物と思ってます。しかし、それらに縛られずに、批判や失敗を乗り越えてきた人々が、世の中に変革やイノベーションをもたらしていると思っているので、ACROVEが時代を創造するような、大きな会社になるという前提に立つと、ゼロベースで考えるという行動指針が重要だと思っているので、とても好きですね！

9.ACROVEのここが好き！
社員みんなの、どんなチャレンジでも応援する文化！

10.今後の目標を教えて下さい。
今後も増えていくACROVEのメンバーと我々のお客様と一緒にチャレンジをして、苦楽を共にしつつも、最後には沢山の成功を掴みたいです！いつになるかわかりませんが、将来、何百倍にもなったACROVEのメンバーとお客様とで、クライアント様の製品だけ(食品とか家電とかなんでも)を使った、お祭りのような、大盛り上がりの宴を開きたいです。特に、お世話になったお客様とは昔話や冗談を交わしたいです。（目標とは少し違うかもしれませんが、この会社にいる自分の、夢ですね。）
そして、たとえ大きな成功を掴んだとしても、いつまでも目の前のお客様にできることは何か、考え続けることを大切にしていきたいと思います。