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【入社エントリ】未経験から"マーケター"へ。ECスタートアップで成長する長坂にインタビュー

長坂この実 NAGASAKA KONOMI


大学在学中に株式会社ACROVEにジョイン。元々はECとは無縁の生活で、アパレル会社での接客やオーケストラ団体に所属した経験も。代表の荒井と話したことをきっかけにACROVEに入社後は、得意の「コミュニケーション」を活かして人事及びSNS担当として活躍中。

ITとは無縁だった学生生活と、ACROVEとの出会い。

私は元々、ITやECとは無縁の生活をしていました。幼稚園の頃から絵を描くことや歌うことが好きで、中学生からは吹奏楽部に所属。担当したサックスのアンサンブルコンテストでは関東大会に出場したり、高校でも社会人団体のオーケストラに所属したりしていました。

大学在学中のアルバイトも、地元のアパレル店員です。接客もとても好きな仕事なので、まさか私がITスタートアップにジョインしているなんて、考えてもいませんでした。

ACROVEとの出会いはWantedlyという採用媒体です。社長の荒井とカジュアルな雑談をしているうちにその人柄にすごく魅力を感じて、気づけばACROVEのインターンに参加していました。最初は就活を続けながらの業務でしたが、ACROVEの人のよさに改めて気づき、そのまま就活を終了してACROVEにジョインすることが決定しました。

インターンで働き始めてから最初に配属されたのはカスタマーサクセス。そこで2ヶ月ほどAmazonや楽天、SNSなどのECの基本的なことを勉強しました。今ではその知識を活かしてインターン/新卒の採用面接からSNSまで幅広く業務を行っています。



右も左も分からない状態から、「マーケター」になる。

本当に右も左もわからない状態からのスタートでしたので、業務の流れをつかむのには大変苦労しました。パソコンの使い方からECや広告、マーケティングの用語まで意味がわからないものばかりだったので、覚えるだけでも精一杯でしたね。

今でも思い出すのですが、例えば最初に作ったインスタグラムの投稿は、1投稿あたり3時間くらい時間を使ってしまいました(笑)世の中のInstagramアカウントってこんなに苦労してるの…と、ため息をついたのを覚えています。

私は元々絵が得意だったので、インスタグラムの投稿にしても、一枚一枚丁寧に描いていたのですが、ビジネスやマーケティングにおいては”丁寧”だけが全てではないです。フォロワー数の増加などより結果を求められる状況の中で、自分なりに試行錯誤・トライアンドエラーの連続でした。

そんな修行期間もあってか、今では投稿も当時の三分の一の時間でできるようになりました。また、他の人が投稿を作りやすいようにテンプレートを作ったり、数字の分析やアルゴリズムの理解をより進めたりと、「マーケターとしてのSNS運用」ができるようになってきました。

学んだのは、「コミュニケーション」の大切さ

ACROVEの仕事で一番学んだことは「コミュニケーションの大切さ」です。コミュニケーションの大切さという意味では、二つの観点から学んだことがあります。

一つは、社内外問わず自分から誰かに訪ねたり、相談する姿勢が大切だということ。スタートアップは全ての仕組みが整っているわけではないので、問題にぶつかったときにどんどん積極的に情報収集しなければいけません。ACROVEで働く前の自分は、問題にぶつかっても相談をすることに躊躇していたり、自分で解決しようとしていました。しかし今では、どんどん人に尋ねたり積極的に情報収集することで課題解決のスピードが早くなったことを実感しています。

もう一つは、「相談しやすい雰囲気を作る」ことですかね。ACROVEでは、荒井さんをはじめ、普段から皆さんが相談しやすい雰囲気を作ってくれるのが特徴です。私は元々アパレル時代も新入りアルバイトさんへの指導などもしていましたが、忙しそうにしていたり笑顔がなかったりしたら、その人には誰も相談しにくいですよね(笑)だから私も、なるべく相談されやすいような雰囲気を作ることが大切なんだな、と日々実感しています。



お客様の成功や、もっと働きやすい会社づくりを実現する

私は、これからのACROVEでやりたいことがまだまだ沢山あります。SNSも含めてお客様の成功にも貢献したいと考えていますし、これから入ってくださる社員さんがもっと働きやすいように会社を整備していきたいとも考えています。

自分の長所は「他人にとても興味があること(=コミュニケーション)」。

これからビジネスの場で出会う方々にもその想いが伝わって、いい仕事ができるといいな、と思います。

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