ZEROWORKS|「実践型の職業訓練校をつくる」最前線で学生30名と事業を動かす——シニアマネージャー・齊藤花穂インタビュー
当社事業の一つである ZEROWORKS 事業は、単なる営業代行でも、学生インターンでもありません。
「学生が社会に出る前に実践型の職業訓練校」として、本気の実務経験を積み、同年代の同期より2〜3歩前から社会に出る」 という思想のもと、学生が実際の営業BPOプロジェクトを持ち、企業の成長に貢献する仕組みです。
その中心で、学生30〜40名を育成し、複数クライアントの支援も担うのがシニアマネージャーの 齊藤花穂さん。
彼女のキャリア、ZEROWORKS の実態、育成の裏側、そして今回募集するポジションに求めることについて話を伺いました。
■ 自己紹介
Q. まず簡単に自己紹介をお願いします。
2022年に大学を卒業後、2年間カナダに留学していました。1年は語学留学、もう1年はワーホリです。帰国して2024年5月にAcroforceへ入社しました。
Q. そもそも、なぜ留学へ?
幼い頃から留学を夢見ていましたが、コロナ渦であきらめざるを得なくなりました。しかし、就活を始めても「このまま社会人になっていいのか?」とモヤモヤしていて、やり切ったと思える経験を積みたくて留学を選びました。
Q. その当時の就活の軸は何だったのですか?
最短で成長できる環境、というのが唯一の軸で、業界にはこだわらず、「数字で成果が返ってくる仕事」に興味を持ち、営業に挑戦したいと思っていました。
Q. Acroforceを受けた理由は?
紹介で面接に行ったのがきっかけでしたが、代表の高橋さんがすごく丁寧に向き合ってくださって…「この人の下で働きたい」と思いました。
二次面接では事業責任者の方から
「一緒にやるから大丈夫」 と言ってもらい、背伸びせず素直にいられる環境だと感じました。また、選考も非常にスピーディーでその場で日程調整や評価も頂戴し、最終的に3日で入社を決めました。スピード感があったことも決め手の一つです。
■ ZEROWORKSの事業と体制
Q. ZEROWORKS とはどんな事業ですか?
営業BPOを通して、社会に出る前の「ゼロキャリア」を構築する場です。
学生30〜40名、正社員2名で運営し、学生がクライアントと対等に仕事ができるスキルを身につけていきます。
特徴は 「学生が役職を持ち、プロジェクトを率いる」ことです。まさに「実践型の職業訓練校」というイメージです。
Q. 組織体制はどうなっていますか?
大きく4つの階層に分かれています。
- 事業責任者:高橋さん(代表)
- 業務責任者:森嶋さん(CHRO兼事業責任)
- シニアマネージャー:齊藤(実務リード)
- メンバー:学生組織
という構造で、学生30〜40名を社員(斎藤、森嶋)2名で見ています。
↑ 代表の高橋も学生メンバーへ積極的にアドバイスを行います
Q. 学生の体制を教えてください。
齊藤:
学生メンバーの中でも各チームが組成され、大きく4つの階層と役割があります。
- メンバー:インサイドセールス
- サブリーダー:チームメンバー2〜3名の育成
- リーダー:目標や実績管理などチーム運営に関わるマネジメント
- マネージャー:クライアント対応・KPIの最終責任
常時10〜13プロジェクトが走っており、チームは2〜7名ほどで動いています。
■ 営業支援領域
Q. どんな領域のクライアント様が多いですか?
HR領域が多いです(人材紹介・スキマバイト・RPOなど)。
HR領域は事業上、学生も理解しやすく、成果も出しやすい商材であり、創業事業との親和性も高く、HR領域での支援が多いと思います。
求められる成果として、基本は「アポイント数」 がKPIになります。人材紹介なら企業開拓のアポ数や求人媒体なら商談実施数、HR SaaSなら導入商談につながるアポといった内容です。
また、支援する営業手法としては、基本はテレアポがメインです。この手法が学生の成長に最もつながると考えているため、メインに展開しています。ただし、案件によってフォームやメールなども組み合わせて実施をしています。
Q. 事例を教えてください
年間3000件の商談獲得支援を行なった、シェアフル様の実績が象徴的で一番分かりやすいと思います。
当社の機動力と提案力が活きた事例だと思います。
※参考URL
https://www.zeroworks.biz/usecase/2022-1206/
■ ZEROWORKS が目指すキャリア
Q. 学生は最終的にどんなキャリアを目指されているのですか?
「大学卒業後、既に社会人2~3年目くらいのスキルを持って、1年目をスタートできる状態」を目指しています。
そのために、4つの能力を高めていきます。
- 思考力
- 数値に向き合う力
- チーム運営力
- クライアント対応力
あくまで就活対策ではなく、実務家としての育成を目的としています。
その後の進路としても様々で、大手・ベンチャー・HR・SaaSなど幅広いです。 起業や当社への入社もあり、キャリアの幅が広いのが特徴です。
■ シニアマネージャーの役割
Q. 齊藤さんが担っている、シニアマネージャーの役割を教えてください。
大きく3つあります。
- 学生育成(録音チェック・フィードバック・ロープレなど)
- プロジェクト運営(稼働/数値管理)
- クライアント対応(定例・改善提案・方針調整)
学生のマネージャーに任せるのではなく、学生が壁にぶつかった時は一緒に伴走しながら現場に入り、案件の品質を守り、育成しています。
Q. 育成で大切にしていることは?
インサイドセールスとして営業力(品質)を高めていくため、録音チェックとフィードバックに力を入れています。これは、改善点が明確で、行うことによって成長が一番早く、効果的だと考えているからです。
Q. 育成面で難しさを感じることはありますか?
任せる範囲の線引きは難しいと思っています。学生に経験を積ませたいけれど、任せすぎると品質が下がる可能性もあり、成長と成果のバランスは常に悩むところですね。
■ 今回募集するシニアマネージャーに求めること
Q. シニアマネージャーに求めることは?
大きくは3つありますが、求めることは幅が広いです。
- 成果が上げるためのメンバー育成
- 関係構築だけではない、提案力を持ったクライアント対応
- メンバーのみならず、成果を上げるための全体最適観点での組織改善
など、とても広いです。
そのため、 「自分の守備範囲を勝手に狭めない人」。自走力がある方が活躍する傾向にあると思います。
Q. なぜ自走力が求められるのですか?
正解が決まっていない仕事が多く、メンバーもまだ少数で運営していることもあり、指示待ちでは成り立たず、自分で判断して動くことは自ずと求められる環境ですね。
とはいえ、私の上司である森嶋さんは「伴走力」が非常に高い人で、学生にも私にも寄り添いながら、 必要なタイミングで厳しい指導をしていただけるバランスの取れた方なので、自走を求めつつ、しっかりバックアップをする体制はあります。
また、役員陣とも近い距離でコミュニケーションが取れる環境なので、事業づくりや意思決定プロセス、会社全体の方向性などにも触れる機会が多く、「若手でも事業の中核に入れる」という意味では、非常に恵まれた環境だと思います。
Q. 最後に、応募者へメッセージをお願いします。
ZEROWORKS は、「実践型の職業訓練校」を本気でつくる環境です。
ただ、まだまだベンチャーの会社なので、しっかりとした組織体制が整っているわけではないので、安定性を求めている人だとミスマッチが起こる可能性が高いです。逆に若いうちから裁量をもって働き、スキルをつけたい人にはピッタリだと思います。
主体性をもって一緒に事業を大きくできる人と出会いたいと思っています。
企業や事業にご興味をお持ちいただけましたら、是非下記よりお気軽にお話しましょう。