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アカリク新メンバー座談会!

こんにちは、アカリク採用担当です!

アカリクでは、拡大フェーズを共に歩んでくれるメンバーを積極採用中で、続々と新しいメンバーが増えています!

今回は2022年4月、5月に経験者採用を経て入社した3名で座談会を実施しました。
アカリクに入社を決めた社員がどのような思いで、どのような仕事に携わっているのか、必見です!

――皆さん今日はよろしくお願いします!まずは自己紹介をお願いします!

渡邉(わたなべ) 採用コンサルティング事業部 オペレーションチーム

採用コンサルティング事業部の渡邉です。
前職では人事コンサルに関わる会社でクライアントの採用支援事業を行っていました。
現在はアカリクのイベントを通じて企業と求職者をマッチングする業務に携わっています。

趣味は人狼ゲームをすることと、飼っている犬と一緒に遊ぶことです!


木口(きぐち) 新卒紹介事業部 RAチーム

新卒紹介事業部の木口です。
学生時代は大学院で物理化学を専攻していたのですが、新卒では公務員として1,000円札を印刷するお仕事をしていました。
公務員で働くうちに営業の仕事がしたいと思うようになり、営業職へのキャリアチェンジに挑戦し、現在は3社目となるアカリクでRAのお仕事に携わっています。

趣味は釣りで、横浜や千葉などの海に良く釣りにいっています。よろしくお願いします!


梶谷(かじや) 開発部 開発チーム

開発部の梶谷です。
ファーストキャリアは今とは全く異なる業界で働いていました。
ただ、その時に心から仕事を楽しめていない自分に気付き、思い切って独学で勉強してWeb業界に入りました。

基本的に無趣味なのですが、YouTubeでドキュメンタリー動画を見たり散歩の動画を見ることが好きです。
今日はよろしくお願いします。


――皆さんは転職という形でアカリクに入社されましたが、アカリクとの出会いはどのようなものでしたか?

渡邉:
私は前職では企業の新卒採用を裏側から支援するお仕事をしていました。
働き方としては、1社に深く介入するような形態だったので、担当する企業から深い信頼と感謝を得られるすごくやりがいがあるお仕事で、正直転職はほとんど考えていませんでした。

ただ、漠然と「もっと多くの企業に対して価値提供がしたい」「できれば求職者側にも価値提供がしたい」ということは考えていて、軽い気持ちで転職エージェントに登録していたんです。
そんな中でたまたまエージェントからアカリクの求人を紹介され、自分の希望する「多くの企業に価値提供ができること」「求職者側にも価値を届けられること」の両方がかなえられるアカリクのオペレーションの求人と出会いました。

現職で得たスキルを活かしながら、より自分のやりたいことが叶えられる仕事に出会えることなんてなかなか無いと考えて、思い切ってチャレンジすることに決めたんです。

木口:
私は自分の経験やバックグラウンドを活かしてやりたいことができる場所を探していて、アカリクに出会いました。

前職でも新卒くらいの年齢の方と面談したり企業の人事の方とお話する機会が多かったのですが、コミュニケーションを取りながら彼らの役に立つことがすごく好きでした。
だから今後も同様に、コミュニケーションを取りながら人に貢献できるような仕事を探していたんです。

そんな時にアカリクに出会い、企業の方と多くコミュニケーションを取ることができ、また営業職では珍しい理系大学院修了という経歴を活かせる仕事であることに魅力を感じました。
自分自身が大学院出身だからこそ、大学院生の就活の難しさや葛藤を知っており、同じ境遇の方に貢献して「知恵の流通の最適化」という理念を実現したいと思ったんです。

梶谷:
私は実は2人とは少し違っていて、開発部部長のヒロさんに誘われたことがきっかけだったんです。

ヒロさんとは前職からの知り合いで、最初はカジュアル面談という形で接点を持ちました。
面談の際に「今は事業部同士の横のつながりが薄いけど、今後は事業部と開発部が一体となってプロダクトをグロースしていきたい」というヒロさんの思いを聞き、そこにとても共感したんです。
私は常々、事業ドリブンで物事を考え、ユーザーに寄り添った開発を行いたいと考えています。
面談でヒロさんやアカリクの他の社員の方々と話すうちに、そんな自分の理想をアカリクでなら実現できるのではないかと思え、アカリクに惹かれていきました。


――入社後は皆さん異なる事業部で活躍されていますが、具体的にはどんな業務に携わっているんですか?

渡邉:
私はオペレーションチームの一員として、イベントの準備やイベント当日の運営に携わっています。

アカリクでは基本的に土日のどちらかはイベントを実施しており、準備はイベント当日の1か月半くらい前からスタートします。
事前準備としては、イベントページを公開して集客するところから始まり、スケジュールやガイドラインの設定、事前事後のアンケートの用意など、細かいタスクがたくさんあります。
イベント当日は司会やzoomホストなどの役割に分かれて、円滑にイベントが進行するように運営を行っています。
また、基本的に営業メンバーが企業様にイベント出展を提案してくれているのですが、参加企業数が少ないときには営業メンバーが提案しやすいように資料を準備したりもします。

もちろん毎週のようにイベントがあるので、同時並行で複数のイベント準備を進めることになります。
アカリクに入社してからは、マルチタスクに業務に取り組む難しさとやりがいを感じていますね!

木口:
私はRAチームで、企業様の課題解決に向けた採用のお手伝いをしています。

企業様の人事や、中には社長や経営層の方々と直接やり取りし、企業様の課題や求める人材要件について話し合い、マッチした人材の紹介につなげます。
企業様が求める人物像にぴったり当てはまる人材を紹介でき、お手伝いができた瞬間はものすごく楽しく、やりがいを感じます!

もちろんやり取りするのが「人」だからこそ、一筋縄では行かないことも多いです。
そんな時にはたくさんのノウハウを持っているRAチーム、CAチームの先輩がアドバイスをしてくださるので心強いですし、難しい仕事だからこそ面白いんだと思っています。

梶谷:
私は企業様と学生の双方がもっとアカリクを使いやすいものにするために、日々機能の開発に携わっています。
例えば、アカリクを利用して企業様が学生にスカウトを打った際に、そのスカウトに対して学生がどのような反応をしたのかをわかりやすく可視化できるグラフを開発したりしています。

開発部全体が自分自身のアイデアを尊重してくれる環境なので、楽しみながら仕事を進めることができていますし、自分が大事にしている「ユーザーに寄り添うこと」を常に意識することができています。
ただ、真の意味で「ユーザーに寄り添った開発」をするためには、もっと企業様や学生が感じている課題を言語化する必要があると思っています。
課題を深く理解するために、社内外問わず周囲の多くの方と連携しながら理解を深めていきたいなと思っています。


――すでにそれぞれのチームの最前線で活躍されている皆さんですが、入社してから驚いたことってありましたか?

渡邉:
個人的には、思った以上に「自由」なところがいい意味ですごく驚きましたね。
オペレーションチームはしっかりと成果さえ出していれば、自分の裁量で決められることが多いです。
出社するかリモートワークにするかも個人にゆだねられていますし、働く時間もかなり自由に決めることができます。

先輩はよく「大学院の研究室っぽい」っていうんですけど、なるほどな、と思いました。

木口:
「自由さ」には凄く共感します!
会社の中にいろんなバックグラウンドを持つ人がいて、すごく面白い会社だなと思いますね。

また、新卒紹介事業部でいうと、想像以上に和気あいあいとしているところに驚きました。
RA同士はもちろん、CAとRAの間でも情報連携を密に取っていて、業務の話以外にもちょっとした雑談なども含めてコミュニケーションがとりやすい環境になっています。
前の職場では個人プレーが多かったんですが、今は「チームで頑張ろう」という絆を感じてすごく良い雰囲気で仕事に取り組むことができ、心強いですしすごく嬉しいです。

梶谷:
私はフルリモートなのですが、リモートでも和気あいあいな雰囲気を感じます。
特に、チームの朝会が雑談から始まることは驚きでした。
今までの環境では朝会でも業務に必要なことだけ話してすぐに解散、というのが当たり前だったのですが、アイスブレイクを挟むことでリラックスして発言しやすくなります。

会社全体の締め会でも、各事業部長の発表パートの冒頭に少しアイスブレイクを挟んでいて、会社全体として柔らかい雰囲気でパフォーマンスを上げようとする意図があるのかなと思います。
そういった環境だとやはりアイデアも出しやすいですし、今までの環境と違って驚いたと同時に、アカリクのすごく好きな部分になりました。


――かなり自由度が高く、それでいて和気あいあいとした雰囲気なのはアカリクの特徴ですよね。最後に、これからアカリクでやってみたいことを聞かせてください!

渡邉:
入社してから業務に取り組み、だんだんとイベントの準備から本番を迎えるまでの型が身につき、イベントの全体感が理解できてきました。
これからはイベントを「こなす」のではなく、「どうしたらもっと企業の方が参加したくなるか」「どうしたら学生の満足度を上げられるか」といった視点で、今のイベントや組織をより良くできるような取り組みをしていきたいです。

また、これまで培ったプロジェクトマネジメントスキルなどを生かして、自分だからこそできる価値発揮をして存在感を示していきたいな、と思っています。

木口:
私は、RAチームでトップセールスを目指したいです!
やっぱり営業は実績がものを言うと思っていますし、しっかりと自分の予算を達成できる人が信頼を勝ち取ると思います。
だからまずはRAチームでトップセールスとして予算達成に貢献して、RAとして一人前になった世界を見たいです。
そんな存在を目指しながら、今までのアカリクにはなかったような新しい風を吹かせていきたいなと思っています。

梶谷:
私はやはり、「事業ドリブンで物事を考えた開発」と「ユーザーに寄り添った開発」をやっていきたいと思っています。
開発部が独自で動くのではなく、事業の現状やユーザの課題を理解した上で、開発として何ができるか、何をすべきかを提案できるようになりたいんです。

当然ですが、アカリクを含めたサービスはユーザーの課題を解決するための手段です。
ユーザーの課題を知らないままでは、課題解決に寄与するサービス提供はできません。
だからしっかりとユーザーの課題の本質を理解し、また事業としてありたい姿を理解した上で、プロダクトの開発をしていきたいと思っています。

――みなさん、本日はありがとうございました!

アカリクには続々新しいメンバーが増えていきますが、みんながそれぞれ思いをもって仕事に取り組んでいます。

アカリクの拡大に向けて一緒に切磋琢磨してくださるメンバーを募集していますので、興味のある方はぜひ一度お話ししましょう!

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