アーシャルデザインのメイン事業の一つでもある
IT/DXエンジニアスキルシェアサービス
今回は、ITエンジニアの秋元さんにインタビューしました。
現在の仕事への向き合い方や、やりがいについてを語っていただきました。
秋元麻友子(Akimoto Mayuko) / アスリートエージェントテック エンジニア
小学生のときに新体操を経験。
中学時代にはダンスを始め、大学ではコンテンポラリーダンスに打ち込む。
現在もダンスを継続していて、年に4-6回舞台に立ちながら弊社のエンジニア業務に従事。
ー今までの経歴を教えてください
中高大とずっとダンスをしていました。
今はマドモアゼル・シネマというダンスカンパニーに所属をしていて、就業後に練習に行くのが習慣になっています。
また、小さい頃から小学校の先生になろうと思っていて、教員免許も取りました。
でも教育実習をする中で自分のイメージしていたものとのギャップに気づき、就職についてもう一度考え直すことにしました。
ーアーシャルデザインに入社したきっかけは何でしたか?
就職活動では「何をしたいか」を決められず色々探していました。
ただ、エンジニアは未経験ではかなり厳しいというイメージだったので選択肢からは外していました(笑)
アーシャルはホームページや様々なサイト内でエンジニアとアスリートの親和性に関して沢山書かれていて、「そんなわけあるか笑」と思って興味を持ちました。
でも、絶対に自分が行くはずのなかった分野、可能性を感じなかった分野に「意外とやってみたらできるんじゃないか」とか、「これ出来たら自慢できるかな」と思い始め、思い切って応募してみました!
アーシャルのようなスポーツやってる人たちの中だったら仲良くできるかなと思ったのもあります。
やっぱり、ずっと体育会にいた私からすると体育会の人達がいるのは嬉しいですね。
ーエンジニアのイメージってどうでしたか?
ざっくりホームページを作る人だと思っていました。
あんまり何をやるとか、具体的には考えずに入ってしまいました笑
ただ、ずっと何かに打ち込む生活を送ってきたので、同じようにがむしゃらに頑張れる場所を求めてたんだと思います。
ーエンジニアについてよく分からないまま入社という事でしたが、モチベーションはどのように保っていますか?
性格的に、一度やると決めたらやり切りたいです。
元々の理解が浅かったのもありますが、エンジニアついて日々学んでいる感覚があるので
それがモチベーションに繋がっていると思います。
ー研修はどうでしたか?
日々成長を感じられるという点で、とても良かったです!
カリキュラム自体は最初、わからないことだらけでした(笑)
でも知識やできることが、どんどん増えていく楽しさを感じられ
しんどさは感じなかったです!
ー今はどんなことをやってますか?
今は基幹システムの開発をしています。
機能が沢山あり、チームごとに役割分担されています。
同じ現場にはアーシャル内のチームでリーダーをしてくれている菅野さんがいるんです!
他にもたくさんアーシャルの人がいるので現場を通してより、仲良くなれました!
※菅野のストーリーはこちら▼
ー大変なことはなんですか?
正直、全部が大変です...笑
自分が今書いてるプログラミングが何かは理解できても、全体的なことはイマイチよく分からないということが結構多いです。
コードを書くことに集中しすぎて目の前のことしか見えなくなってるために、全体のことが把握できていないんだと思います。
今は全体を広く見るように心がけています!
ー大変なことはどうやって乗り越えましたか?
たまたまアーシャルの人が沢山、同じ現場にいたのが救いだったかなと思います。
すぐに質問するのではなく、わからないことがあったら自分でまず調べます!
他の人が書いたものを見ると意外と使えるものがあるのでそこからヒントを得ることも多いです。
「コードを見て画面を触る」をひたすら繰り返して、自分の担当してないところでも参考になりそうだったら積極的に勉強するようにしています。
ースポーツ経験が生かされていると感じる場面はありますか?
毎日ちょっとずつ努力をするという経験は、
スポーツをやっていたからこそエンジニアでもできているかなと思います。
努力を毎日続けないと上達しない、というのはすべての分野に通じるところですが
スポーツとエンジニアはやっぱり似ている部分が多いと思います。
また、スポーツには1人で努力する時間と仲間と協力する時間の両方があります。
エンジニアも1人でコツコツとコードを書く時間と、みんなで話し合って協力する時間があるので
そこも経験が活きるところなのかなと思います。
ーアーシャルの魅力はなんですか?
みんな優しいですし、いい雰囲気です!
全員エンジニアになりたいから入社を決めたのもあると思うんですけど、
アーシャルだから入ったのかなという感じがありますね。
アーシャルはチームで飲みに行ったり、事業部で月1回懇親会があるので
アーシャルの一員という自覚をすることができます。
交流の場を多く設けてもらっているので、帰属意識は生まれやすいのかなと思います。
ーやりがいを感じるのはどんなときですか?
やりがいとしては、思った通りに画面が動いたときですね。
在宅の時なら1人で騒いじゃいます笑
まさかこんなことが自分に出来るとは思わなかったので、嬉しかったです!!
作れなかった物が作れたり、いつもより早くコードが書けたりすると
「意外と私できるじゃん!」みたいな気持ちになります。
ー今後、どのように活躍したいですか?
まずはもっともっと力をつけていきたいです!
将来的には、エンジニアの育成やエンジニアの働く環境を
より良くすることに関われたらなと思います。
ただ、まずは与えられたことをしっかりとこなしていこうと思います!!
ー最後に求職者に向けてメッセージをお願いします!
当時の私はエンジニアって挑戦するまでの壁がすごく高くて勝手に除外してました。
同じような方も多いんじゃないかなって思います。
でも、少しでも興味を持ったものなら「チャレンジしてみよう!」というポジティブな気持ちでいれば、なんでも出来ると思います。
今回の記事を読んで私にもできそうだと前向きな気持ちにもなってもらえたら嬉しいです!
なんとかなる!笑
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