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外資系IT企業からTikTokへ!広告業界歴が長い田村さんが感じたTikTokで働く面白みとは!?

TikTokで働く人って?

今や多くの方に知っていただいたTikTokですが、TikTokという会社でどのような人が、どんなことをしているかは、まだまだ未知だと思います。

そこで、より多くの方にとって、TikTokで働くイメージが少しでもできるように社員インタビューを始めました!

記念すべき一人目のゲストは、Brand Advertising Solution Divisionの田村千秋さん

Twitter出身の田村さんは、なぜTikTokを選ばれたのでしょうか?

まず、田村さんのご経歴を教えてください

はい。ちょっとだけ私のバックグラウンドをお伝えさせていただくと、私自身、父親の仕事の関係でヨーロッパで育ってまして、小さい頃から異なる文化、言語背景を持つ相手に自分のことを上手く伝える方法を、すごく意識して生きてきた…という背景があります。

そのため高校時代に日本に帰国してから自然とコミュニケーションに興味を持ち、大学卒業後の新卒では、マスからデジタル、制作やPR、SPなどを総合的に扱う広告代理店を選びました。

その後、広告の仕事をする中で、目まぐるしく変わるデジタルマーケティングの最前線にたちたいと思い、Twitterに転職し、美容系のお客様やグローバルブランドのお客様向けのソリューションを提供する仕事をしていました。

TikTokにジョインしたのは、この夏です。毎日目まぐるしくてジェットコースターの様なのでもう10年くらい前の気持ちですが!笑

なぜTikTokに転職したのですか?

たまたま趣味で、次に流行りそうな事を見つける為にソーシャルリスニングをしていた時にTikTokを発見したのですが、楽しそうにTikTokを使っているユーザーの様子とそのプロダクトの使い心地の様なものに衝撃を受けたのが最初でした。もしかしたら、TikTokはマーケティングの手法さえも大きく変えてしまうかもしれないって思ったんです。

そんな時にたまたまリクルーターから話が来て、面接を通して会社や人にどんどん惹かれ、気がついたら入社していた・・・という感じですね。(笑)

TikTokでされている仕事と、TikTokだからこそ感じる面白みは何ですか?

ブランド広告主様向けの広告プロダクトやソリューションを提供するセールスチームを統括しています。広告の仕事は新卒以来ずっとやってきているのですが、TikTokの我々のチームでは、広告枠を買っていただくというスタイルはほぼなく、クライアントさんや代理店さんとがっつり一緒に企画を作っていっているというのがすごく面白い所だと思っています。

ハッシュタグチャレンジを企画しようとなった時、楽曲から作ったり、ましてや振り付けなんて今までの広告業界で(ましてはデジタルマーケティング界隈では)作った事がある人ってそんなにいないですからね(笑)

そんな事もあり、クライアントさんのプランニングの初期から関わり、マーケティングの上流に簡単に入り込めるのは、他のデジタルメディアにはないTikTokの特徴ですね。

田村さんが働いて感じたTikTokの企業文化や特徴は何ですか? 

 二つあると思っていて、まずは決断のダイナミックさには毎日驚いています。決断が早いこともそうですが、決断内容も大胆。そして、一旦決まるとみんなそこに一気に向かって走る。その決断が正しくなければ、すぐにやめれば良いという考えで、とりあえずやってみようという雰囲気があります。

 もう一つは、徹底的に上を目指すスタンスですかね。私もさすがに広告業界に13年いますし、ある程度どのようなものが求められるかとか次起こりうる事を予測しながら仕事をしているつもりではあるのですが、ここは予想が出来ないレベルの未来に対する対応の要求もされます。昔の職場では「田村さんは生き急いでるね」と言われるくらいで、スピード感のある成長環境には慣れている方だと思っていましたが、この会社は常に想像を超えてきますね(笑)。

最後に、TikTokを考えている方へのメッセージを!

TikTokでは、まさに毎日がジェットコースターみたいな刺激的な環境で、楽しく働けることだけは保証できると思っています!特に、自分次第でいくらでもパフォーマンスできる環境なので、自発的に動き出せるセルフスターターの方にはぴったりな会社だと思います!

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