こんにちは！TechsPlusインターン生の丸山です。

今回はコーチである藤村夕鶴羽さんにインタビューを行いました！

藤村さんには逆転コーチングの好きなところや、やりがいを感じる瞬間について熱く語っていただきました！❤️‍🔥

• 「教育業界に興味がある！」
• 「自分の受験経験を活かしてお仕事をしてみたい！」
• 「逆転コーチングってどんな会社？」
• 「やりがいのあることに取り組んでみたい！」

そのような方にぴったりな内容になっていると思います。

ぜひ最後まで読んでいただけたらと思います！🌱

目次

・自己紹介
・入社してみて感じたこと
・入社してみて苦労したこと
・逆転コーチングの好きなところ
・コーチングを通して得た知見
・印象的な出来事
・働いている上で大切にしていること
・働いていてやりがいを感じること
・応募を考えている人に向けて一言

ーまずは、自己紹介からお願いします。

慶應義塾大学法学部法律学科1年の藤村夕鶴羽です。

逆転コーチングには、一個上の先輩に勧めていただいたことがきっかけで入社しました。

もともと受験期に、現役の慶應の先輩に勉強法を教わったり相談をさせていただいたりしていました。

その先輩から、入学が決まってすぐに「逆転コーチングで働いてみないか」と誘っていただいたのがきっかけで、大学1年の春から働かせていただいています！

好きなことはヨットです！

今までずっとバレエをやってきて「これ以上夢中になるものはない」と思っていたのですが、大学に入って全くの初心者からヨットを始め、今では夢中になっています！

ー入社してみて感じたことを教えて下さい。

はじめてのお仕事ということもあり「ついこの間まで教えられる立場だったのに、教える立場に立てるのかな」という不安はありました。

しかし、社員さんが不安を一つずつ解消してくれて、今は自信を持ってコーチングできていると感じます。

コーチングでは、失敗を恐れずにやってみることが大事だなと感じています！

また、コーチングを通して自分は教えることが好きだなということに気付くことが出来たのも大きな収穫だと思います！

ー入社してみて苦労したことを教えて下さい。

苦労だとは思いませんが「自分に足りない部分」に気付かされることは多々ありますね。

去年までの自分と同じように、不安でいっぱいの受験生を励ましたいという気持ちはあっても、思い通りに口から良いアドバイスが出てこないことがあります。

あとから、「もっとこう言えばよかったな」と悔やむこともしばしばあります。

今後コーチングの経験を重ね自分の中の「言語化する力」を高めていきたいなと思っています！

ー逆転コーチングの好きなところを教えて下さい。

ここはたくさんお伝えしたいです！（笑）

まずは、一言で言うと『ぽかぽかしている』ところですね！

運営の皆さんはお若くて、世代的にもそんなに離れていないので。

みなさん優しく話しやすくて、距離が近いと感じています。

コーチとしてはまだまだ経験の浅いわたしを褒めて育ててくださっていると感じています。

働きながら、運営の方とお話して「わたしもコーチングされている！」と思うこともあります（笑）

あとは、社員の皆さんきちんと「目指すビジョン」がはっきりしていて熱意を持っている。

本当に尊敬できる方ばかりだなと思っています。

受験生が「少し先を歩く先輩」として私たちを選んでくださったように、常に先を見据えてチャレンジしている社員さんの姿勢を「人生の先輩」として学ばせていただいているなと思っています。

初めてのお仕事場所に、逆転コーチングを選んで本当によかったです！

ーコーチングを通して得た知見や知識はありますか？

熱意を持って向き合えば報われるし、その分やりがいを感じることができるということです。

これは人を相手にするお仕事だからこそ、感じることが出来るのかなと思っています。

そして、コーチングは人を教えているようでいて「自分が学ぶことも本当に多い」と感じています。

例えば、予定通り学習するように努力している生徒の姿を見て、私もいつも励まされています。

就業経験を通して「目標に向かって計画的にアプローチする」ということを私も学ぶことが出来たと思います！

ー印象的な出来事を教えて下さい。

コーチングをしていく中で、生徒に「先生のおかげで世界史が好きになった！」と言われたときは、嬉しくて社員さんに連絡してしまいました！

それが連絡できる距離感というのもすごいと思うのですが（笑）

あとは、生徒が「勉強のモチベめちゃくちゃ上がってきました！！絶対合格したいです」と言ってくれた時や「次の面談で宿題増やしてもいいですか？」とメッセージで送ってくれたときは本当に感動して、今でも印象に残っていますね。

ー働いている上で大切にしていることはありますか？

「自分が受験生だったら」と考えて、受験生の不安なことや気になることを想像して、悩みに寄り添えるようにしています。

オンラインだからこそできることも、たくさんあると思っています。

また、不安を抱えがちな受験生が「相談しやすい雰囲気」を作ることを意識して働いています！

普段のコーチングでも、生徒が何でも相談してくれるような雰囲気をつくっていきたいと思っています。

ー働いていてやりがいを感じていることは何ですか。

自分が受験が終わってすぐだということは、必ずしもマイナスではないと思っています。

自分が去年追い詰められていて、不安でいっぱいだった受験生のときの記憶がまだまだ鮮烈に残っています。

だからこそ、地方に住んでいて東京の私大受験に詳しい塾が近くにない生徒さんや、大人数の予備校では十分に自分に必要なアドバイスをもらえていないと感じている生徒さん…。

「去年の自分のような生徒さんたちの力になれていると思うこと」、これがいちばんのやりがいです！

ー応募を考えている方に向けて一言お願いします。

少しでも興味があると思ったら、優しい社員さんが対応してくださるので応募してみてほしいです！

オンラインなので、下宿からでも帰省していても働けることは大きなメリットだと思っています。

あとは、夜遅くても夜道の危険がないのも大きなメリットです！笑

また、コーチングは生徒1人からOKなところも魅力なのかなと思います。

逆に、私が逆転コーチングを紹介した大学の友達は、気づいたときには生徒さんが8人になっていて、それほど負担が少なくてやりがいを感じられて惹き込まれるお仕事なのかなと思っています！

逆転コーチングで待っています！