※このストーリーはMyReferのコーポレートブログ(https://note.com/myrefer/)で公開した記事を転載したものです。
「Why MyRefer?」をテーマにMyReferメンバーを紹介する連載、第8回は新卒メンバー編です。それぞれのメンバーが語る、MyReferで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨
目次
- Technology & Creative部 越水 佐季(20新卒入社)
- HRソリューション本部 安藤 凪(21新卒入社)
- おわりに
Technology & Creative部 越水 佐季(20新卒入社)
・広島生まれ広島育ち。ピアノや合唱、吹奏楽など音楽にハマりながら学生時代を過ごす。早稲田大学教育学部に進学し、NASA提供の隕石の組成分析などを行った。
・2020年 MyReferに新卒一期生として入社。セールスを経験後、2021年1月に開発に異動。バックエンドエンジニアとして開発業務や問い合わせ対応、PLなどを担当
―MyReferで働く理由、つまりあなたの「Why MyRefer?」を教えてください。
既存の常識を覆すゲームチェンジ性を大切にしているところに共感しています。
過去の真似をするだけでは面白くないので、社会をより良くするためにまだ誰も挑戦していない事業をしているところがいいなと思いました。
ゲームチェンジ性を大事に仕事をしていこうと思った出来事は、大学時代に吹奏楽サークルの拡大を行ったことです。
当時私が所属していた吹奏楽サークルはできたばかりの20人程度の小さな団体で、メンバーも少なければ大きな本番もないところでした。早稲田には会場のランクが4段階ほどあり、一番大きな大隈講堂での講演は早稲田のパフォーマンスサークルの憧れの舞台で、単独公演ができるのは歴史の長い有名な団体のみ・それ以外は他の小さな会場を使うというのが常識になっていました。そのため、私の所属していた団体が大隈講堂で演奏会をするというのは夢のまた夢のような話だったのですが、仲間ともしできたらすごいよねと話していくうちに、誰も挑戦していない団体の夢を達成させたいと思うようになりました。
大学2年生の時に私が団体の代表になり、大学本部への交渉・メンバー人数の拡大などの準備期間を経て、無事大学3年生の時に120人のメンバーと共に大隈講堂での第一回定期演奏会を成功させることができました。この経験から、常識とされていたことを覆す楽しさを覚えました。
―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?
be Ownership(オーナーシップであれ)
初めてのことでも果敢に取り組んでいくのが好きです。
例えば、開発に異動した当初はわからないことだらけでしたが、異動して2ヶ月目くらいから周りの先輩を頼りまくりながら問い合わせ対応を担当させてもらったり、ファイルアップロードPJのPLを担当しました。
セールスのときは、とにかく行動量をこなすことが当時の自分にできることだと思っていたので、1hに30件架電をしたり、飛び込み営業にチャレンジしたりして、うまくいく方法を模索していました。
普通に考えたら無理では?というようなタスクを目の前にした時に、怖気付くこともありますが、それを乗り越えた時の前進感がほしくて頑張れます。
―今の仕事のミッションを教えてください。
- MyReferの品質保証
aws移管のテストの設計、新規機能リリースの際のテスト、アプリのflutter移行のテストなどを担当しています。
サービスがリリースされる時に、サービスが期待した通りの挙動をするかを確認する取り組みで、リリースした後の障害のリスクを減らすために、どう網羅性と作業効率のバランスを意識しつつ効果の高いテストをしていくかを日々試行錯誤しています。
- MyReferのバックエンド開発
PJで新規機能開発をしたり、日々の運用改善タスクなど
―仕事の魅力を教えてください。
不具合を減らすための取り組みは地味ですが、顧客がより活用したくなるサービスにするためにも、新規機能開発の目的を達成するためにもとても重要だと感じています。一方で、闇雲に全てテストすればいいというわけではなく、リソースも限られている中で如何にテストの生産性を上げて効果の高いテストを実施するかにこだわっていくと、そもそもの要件定義フェーズからの介入などやるべきことがたくさん出てくるので、課題が尽きず楽しいです。
HRソリューション本部 安藤 凪(21新卒入社)
・山口県の田舎生まれ
・小学生の時にメタボで、余命宣告される。
・大学期間3年半のインターン活動を行う。
・自身の市場価値の最大化を考え、MyReferを見つけ入社
―MyReferで働く理由、つまりあなたの「Why MyRefer?」を教えてください。
①自身の市場価値を高めるために最適な場所だと感じたから(難易度×視座の高さ)
・saas/HR/toBどこをとっても、難易度が高い
・HRの歴史を塗り替えるという、会社としての視座が圧倒的に高い
3年半のインターンの経験からの着想です。
当時学生ながらではありますが、採用面接・数十名の部下の育成・経営戦略立案や実行に携わらせて頂くことがありました。自分だからこそできる仕事は何かを常に問い続け、付加価値について考えていました。
難易度の高い仕事だからこそ、自分を高めることに繋がると思い、MyReferを選びました。
②リファラルを伸ばすことが組織や人の活性化に繋がる
当時のインターンも100%人をリファラルで採用していました。
(インターンに入ったのも僕の友人からの誘いでした)
そこで感じたのは、2つです。
・リファラルが進まないということは、会社のどこかに本質的に何か課題があり、その課題を浮き彫りにする機能を果たしている。
・上記を解決しようと活動することで、会社がよくなることに繋がる
以上から、リファラルを伸ばすことが、組織や人の活性化に繋がると考えました。
―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?
Professionalism(プロフェッショナルであれ)
会社に対しても、顧客に対しても、期待値を少しでも超えるような働き方をしていきたいと思い、Professionalismにしました。
相手の期待値を超えるということは、相手が本当に求めているものを観察、定量・定性化するプロセスが必要ですし、そこにどうやって「自分だから」という付加価値を乗せて超えていくかという2つのステップが必要だと考えています。
常に+αを問い続ける、そして超えていく。
そんな仕事をしていきたいです。
―今の仕事のミッションを教えてください。
①selesの再現性を持たせる
・月次ave●●万円を達成する
・個社ごとの提案が出来るよう、ストーリー性のある提案資料を作り上げる
(ペラ3枚で先方に訴求出来るようなもの。)
②自分だけ出来るではなくて、他のメンバーにも派生させていく
・上記セールスの型化をする
・どのくらいの粒度で提案資料を作れば、受注までつながるかなど
―仕事の魅力を教えてください。
提案内容に「これが正解」という答えがないというところだと思います。
顧客の理想の状態は何で、本当に何を求めているかということが各社違うからこそ、提案内容も変わってきます。その中で、試行錯誤答えのない中で、仕事ができるということが魅力だと思います。
おわりに
今回は「Why MyRefer?」をテーマに、MyReferの新卒メンバーをご紹介しました。あなたのWhy MyRefer?連載はこちらで最後になります!(またどこかで形を変えて復活するかもしれません^^)
MyReferで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひMyRefer社員と話してみませんか?
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