今回は、LSB consult株式会社でエリア責任者を務める松原 瑞樹にお話を伺いました。
松原は営業未経験からこの業界に飛び込み、わずか数ヶ月で成果を出し、若くしてマネジメントに抜擢されました。
彼のマネジメントは数字だけでなく「人」を大切にするスタイルで、部下と休みの日や業務後も交流を深めながら、チームを強くしています。
また、赤字だった事業部をわずか1年で黒字に転換した経験から、育成や組織づくりにかける熱い想いも語ってもらいました。
この記事では、そんな松原のリアルな経験と部下育成にかける覚悟をお届けします。
「向き合い方で人は変わる」――“育てる覚悟”をもって寄り添う日々
「誰かのために本気で向き合えば、人は変われる。
自分がそうだったから、今度は自分が変える番なんです」
そう語るのは、LSB consultでエリア責任者を務める松原 瑞樹。
営業スキルも知識もゼロからのスタートだった彼が、わずか数年でリーダーとなり、チームの中心で信頼を集める存在になっている。
その根底にあるのは、“人への本気の向き合い”。
営業指導に限らず、プライベートの時間も含めて、部下一人ひとりと真摯に関わるのが松原流だ。
「営業終わりに『今からご飯行きません?』って誘われたり、休みの日に『どっか行きましょうよ!』って連絡が来たり。泊まりで温泉行くことも普通にあります。業務外でも、自然と会ってる感じですね」
関係は“上司と部下”というより、もはや“兄貴と仲間”。遊びの中で自然と信頼関係が深まり、営業の相談も打ち明けやすくなる。「距離が近いからこそ、教えられることもある」と松原は語る。
支え合いながら成長した新人たち
松原の育成方針は、「あきらめない」ことに尽きる。数字が思うように伸びず、自信をなくしていた新人にも「必ず変われる」と信じ、根気強く寄り添い続けてきた。
たとえば、入社当初は不安や戸惑いが強かった女性メンバーも、松原の励ましと丁寧なサポートで徐々に自信をつけ、今では後輩を引っ張る頼れるリーダーに成長した。
「今では“誰よりも強い”って思ってます。泣いてた子が、今は後輩を引っ張ってくれてる。その成長がいちばん嬉しいです」
別のメンバーも最初は数字が全く取れず、精神的にも不安定な状態だったが、休日や仕事終わりにも一緒に過ごし、少しずつ自信を取り戻したという。
「指導する」ではなく、「一緒に人生を変える」。その覚悟が、松原の部下育成の根底にある。
赤字2,000万円の事業を、10人足らずのチームで黒字に
松原が責任者を任された当初、担当する事業部は約2,000万円の赤字を抱えていた。
チームの人数はわずか9人。厳しい船出だった。
「このままじゃ終われないと思ったんです。自分が前に出て売るのは当然で、それだけじゃなく、全員が売れるようにしなきゃって本気で思いました」
彼がとったのは、「教える」のではなく「一緒に走る」スタイル。
自ら最前線に立ち、誰よりも多く電話をかけ、契約を取っていく。その姿を見せながら、営業の型を一人ひとりに落とし込んでいった。
「全員の動きに目を配って、何が足りないかをその場で伝えて、実践してもらう。時間も労力もかかるけど、ちゃんと向き合えばみんな伸びるんです」
こうした地道な積み重ねの末、わずか1年で赤字を完全に解消し、黒字化を実現。
事業部は今では社内でも屈指の安定組織として認知されている。
目指すのは、代表・松本の夢の実現
「僕自身の目標ですか? 強いて言うなら、“松本代表の夢を一緒に叶えること”です」
松原にとって、現在のポジションは「ゴール」ではなく「通過点」。
辞めたくなることも何度もあったというが、そのたびに代表の松本氏が本気で向き合い続けてくれた。
「ある時、僕が数字を出せずに悩んでいた時期がありました。そのとき、松本代表が僕に頭を下げてくれたんです。その瞬間に、『この人と一緒にやろう』と思いました。代表の覚悟を見て、自分も負けていられないと強く感じたんです」
この経験は松原がリーダーとして成長し、部下と真正面から向き合う覚悟を持つ原動力となっている。
“誰でもできる”営業の世界を証明するために
松原は自らを「営業に向いてなかった人間」だと振り返る。しかし、そんな自分でもここまで来られたという事実が、今の自信と誇りにつながっている。
「今、うちに来る子たちの中には、借金抱えてる子とか、過去に失敗してきた子も多いです。でも、どんな過去があっても、本気でやれば変われる。それを証明したいんです。そのために、部下一人ひとりの人生を背負う覚悟で、チームと共に歩んでいきたいと思っています」
松原のこの言葉は、LSB consultが大切にしている「人を尊重し、共に成長する文化」を体現しています。
休みの日や営業後に部下と遊びに行くなど、仕事を超えた距離感の近さも、信頼関係の強さを象徴しています。
これからも挑戦を続ける松原と、彼が育てるチームの未来にご期待ください。