はじめまして！ソニービズネットワークス株式会社、採用担当の近藤です。

私たちソニービズネットワークスは、「通信」領域におけるイノベーションを創出するため、法人向け超高速インターネット回線「NUROアクセス」を中心とした通信・クラウド・SaaS領域の事業を展開するソニーグループ最先端のベンチャー企業です。

そんな弊社は、2020年3月27日にオフィスを移転致しました！

第一回のストーリーとなる今回は、新しくなったオフィスとそのこだわりをご紹介していきたいと思います。

【「先進性×ナチュラル」の融合した明るいオフィス】

オフィスの所在地である渋谷は現在再開発の真っ只中。2019年にオープンした渋谷スクランブルスクエアをはじめとした観光施設の整備や利便性向上のためのプロジェクトが推進されています。

また鉄道4社8路線が乗り入れるターミナル駅である渋谷は、横浜や埼玉からも30分圏内というアクセスの良さも魅力であり、遠方から通勤しているメンバーも多々おります。そんな渋谷駅に所在する新オフィスは、渋谷マークシティウエスト21階、23階にあります。

こちらがオフィスからの眺めです！

夜景はこちら！

マークシティ内にはカフェやコンビニが充実しており、ランチにも困りません！雨に濡れず出勤できるというところも魅力です。

そして、21階のエントランスがこちら。

広くて明るいエントランスが皆さんをお出迎えします。

中に入ると…

そこには「先進性×ナチュラル」の両立をコンセプトにしたオフィスが広がっています。

素材やデザイン、色味の検討を重ねて一つの空間に落とし込みました。

コンセプトのもと、椅子やデスクから壁紙までこだわりを詰めこんだ空間です！

【充実したオープンスペースでコミュニケーションの弾むオフィスになりました】

21階にはエントランスと会議室があります。

会議室は全部で10部屋。それぞれ「東京」「パリ」「ローマ」等、世界中の地域の名前が付けられています。うち1部屋はオープンスペースとなっていて、セミナー開催時やお客様にお待ちいただく際に利用しています。弊社ではメンバー同士のコミュニケーションを大切にしており、今回の移転に伴ってコミュニケーションの更なる促進のためオープンスペースを充実させたところも大きなポイントです。

移転前オフィスの会議室は”THE 会議室”というような雰囲気で、正直堅い雰囲気が否めない印象でした…しかし、今回の移転に伴って明るく開放的な雰囲気に一新されました！

大事な会議の場面用、カジュアルな場面用…などなど、使い分けの選択肢も広がりました。

23階に移動すると執務室があります。こちらもオープンスペースが充実！

写真からも分かる通り、通常のデスクに加えておひとり様スペースやファミレス風のお席、円形ソファー等を設けた作りとなっています。

単なる見た目だけにこだわっているのではなく、「メンバーの働きやすさ」も重視している部分がポイントです！

例えば、エンジニアのメンバーはデスクに向かう時間が長く、どうしても疲れがたまりがちです。

そこで今回は立ったまま作業ができるスペースを設置。仕事に行き詰ったときはそちらのスペースに移動し、気分を切り替えて作業できます。

セールスのメンバーも、各々好きなスペースで作業しています！

以前よりもコミュニケーションが取りやすいデザインになったことで、ミーティングも捗っている、とメンバーからも好評です。

個人のデスクは、セールス・エンジニア・コーポレートとそれぞれ島で分かれている構成となっています。

実は今回の移転、親会社であるソニーのサービスとして誕生したネットワークサービス「bit-drive」との事業統合に際して行われたものです。移転前のオフィスではbit-drive担当メンバーと他部署のメンバーが2フロアに分かれて仕事をしていたのですが、移転後は1フロアにデスクが集約されたことで、以前よりbit-drive担当メンバーともコミュニケーションを取りやすい環境になりました！

現在の出勤体制についてはテレワークが基本となっておりますが、常に他のメンバーとコミュニケーションを取ることを心掛けて仕事を進めています！

第一回のストーリーでは新しくなったオフィスをご紹介致しましたが、いかがでしたでしょうか。このストーリーを読んで「ソニービズネットワークスで働きたい！」と興味を持って下さる方が一人でも多く増える事を願っています！