今日は入社して4ヶ月の岡さんへインタビュー！

馴染んでバリバリお仕事されているので、まだ入社4ヶ月なのかとびっくりしました！

PKBでは2022年に新しい仲間が13名も増え、その中でもインフラエンジニアというPKBの中で少しレアなポジションの岡さん。急成長中の当社を支える岡さんにお話をお伺いします。

所属部署とお名前を教えてください。

制作部の岡です。

―岡さん、よろしくお願いします。

ではPKBに入社するまでの経歴を教えていただけますでしょうか。

10年位前にIT業界の会社に入社しました。

それまでは色々な職を転々としていて、長かったのは携帯電話ショップです。初めはデータセンターでオペレーターとして勤務していましたが、先輩のインフラエンジニアがダダダっと退職した事もあり、配置換えで気付けばインフラエンジニアになっていました。

―気付いたらインフラエンジニアとは…そんなに簡単になれるものなのでしょうか。

当時の会社の方が岡さんの素質に気づいていらっしゃったのかもしれませんね。

インフラエンジニアって仕事柄、すごく重要なポジションですがプレッシャーなどはないでしょうか。

インフラの部分がこけると全てが台無しになってしまうような責任重大な職種なのでプレッシャーはありますが、やりがいのある職種だと思います。

また今まで知らなかった知識・技術に触れる機会が多くあって新鮮だと思います。

―ではPKBへ入社された理由が何だったのでしょうか？

以前からAWSに興味を持っていたのですが、前職は自社クラウドを利用する事がほとんどでAWS等の他社クラウドを触る機会が少ない事が不満でした。

―正直、エンジニアにとって自身が希望するスキルや知見、技術について学びが少ないことは大きな転職理由の1つになりえてしまいますよね。

PKBはAWS等のクラウドを利用している会社だったのと、自社サービスがある会社だったのが決め手になりました。

では普段のお仕事内容を簡単に教えてください。

サーバ構築・運用、監視設定などです。

―業務を行う上で心がけていることはありますか？

安全第一です。

システムの基盤の部分を触る事もあるのでミスった時の影響範囲がとんでもなく大きくなる可能性があるので事故を起こさない事を最優先で考えています。

―とてもポジティブなんですね。私だとひやひやして落ち着かなさそうです。では今後どのようなインフラエンジニアになっていきたいですか？

AWSの知見を増やしてAWSに強いインフラエンジニアになりたいです。

―インフラエンジニアとしてPKBならではの経験を積める部分はあるでしょうか。

日々状況が変わるIT業界のため、一部マニュアルがなかったりルールが明確に決まっていなかったりすることがあるので、そういうのを上司と相談して作成したり決めていくというような経験が積めます。また業務上AWSを触る機会が多いのと、検証環境も用意されているのでAWSの構築・運用スキルが身に付くと思います。

―当社は企業規模を拡大している真っ最中なので、インフラエンジニアに限らず私も採用活動をする上で既にあるマニュアルに沿って仕事を進めるというよりは、自ら知識を吸収しにいって自身で構築していく部分が多い気がしますね。

クリエイティブな視点を持った方やマネジメント力がある方、自分の知識を活かして会社を一緒に創っていきたい方にはやりがいが感じられる企業かなと思います。

PKBに入社して環境面で変化はありましたか？

大きくは変わらないかなと思います。職場でラジオが流れているのと通勤の電車が空いているのは良くなった部分かなと思います。

―そうですね。ラジオが流れていたりマガジンラックがあったり、自然体で働きやすい環境ですよね。

岡さんは、休日はどのように過ごされることが多いですか？

最近はドライブしている事が多いです。道の駅をめぐってその日の晩御飯の食料を調達したりしています。

疲れている時は近所の温泉に行ってまったりしています。

―とても満喫されていますね。道の駅って新鮮な野菜や見たことない野菜などが並んでいて楽しくてついつい買ってしまいますよね。近所に温泉があるのは羨ましい限りです・・・

では最後に一言、応募者の方へメッセージをお願いします。

自分も入社して間もないので色々勉強中です。一緒に成長していければ幸いです。