自転車乗りの会社、自転車創業です。インタビュー企画第8弾は、インターン希望で仲間入りした学生アルバイトの真鍋にインタビューしたいと思います!
まずはじめに、応募のきっかけを教えてください。
【真鍋】高校生の時に英語の授業で習ったツール・ド・フランスをきっかけに、大学でサイクリングサークルに入りました。このサークルの北海道旅行で函館から札幌まで走ったのですが、それがもう楽しくて楽しくて。なんとかこの楽しい自転車地獄に他の人間も引き込みたい!と考えたのがきっかけで、自転車メディアのライター募集を探して、自転車創業のWEBメディア「FRAME」にたどり着きました。
面接の前とあとで印象の違いはありましたか?
【真鍋】ギャップは特にありませんでしたが、強いていうなら私が想像していた以上にみなさん自転車が大好きでした。(笑)
今のお仕事内容を教えてください。
【真鍋】記事の執筆やFacebookの運用、たまーにYoutubeチャンネルの出演などもしています。当初のライターになりたいという希望も叶えてもらいつつ、幅広く業務を行なっています。
入社してから4ヶ月になりますが、印象に残っている出来事(仕事でのやりがいや嬉しかったエピソード、逆に苦労したこと)がありましたらお教えください
【真鍋】Facebookのユーザーにはどんな記事が支持されているのかを、他のメディアの分析や、実際に記事を投稿してユーザーの反応を見ることで実感を得ながら運用することにやりがいを感じています。投稿する記事やタイミングなどは全て任されているので重い責任もありますが、SNSからメディアへの流入数は数値ではっきり結果が出るので、達成感がとても大きいです。
また、そこから学びを得たこと、成長を感じる事などについて教えてください。
【真鍋】「ユーザーが必要としている情報を提供し、その価値を得られるようにする」というマーケティングの真髄をSNSの運用と記事の執筆を通じて、実践的に学ぶことができました。そして、これは一番痛感したのですが、受動的な姿勢では、社会に出て通用しない、ということです。最初は大人だらけの会議で尻込みして、ただ話を聞くだけで、そこから割り当てられた業務をしていましたが、最近では積極的に新しい業務の提案をしています。
自転車創業に入社してよかったと思う事はどんなことですか?自転車創業で働く魅力を教えてください。
【真鍋】新しい業務の提案をした時に、「やってみな!」と背中を押して、必要な時にはサポートしてくれる、成長するためには最高の環境が整っていることです。仕事を割り振られて満足していた私に、「やりたいことをしなよ。」と言って成長を促してもらったことは本当に感謝しています。また、休日に社員さん達と一緒に走りに行ったりすることもあり、インターン生含め社員同士の仲がとても良いことも自転車創業の魅力だと思います。毎週出勤するのが楽しみな職場です。
将来の夢や目標を教えてください。また、自転車創業で働くことを検討している方にメッセージをお願いします。
【真鍋】ユーザーのニーズを分析して記事を書いたりSNS運用を行ううちに、将来は人々の生活の質を上げるようなコンテンツ作りに携わりたいと考えるようになりました。
自転車創業は、自転車が好きで自分でバンバン企画を出したい人にはぴったりの環境です!「自転車が好き。」そのシンプルな気持ちから初めて、大きな価値を生み出して見ませんか?