※2026年3月、当時新卒2年目の社員による記事をもとにしています。
NAVICUSは、大手メーカー、テレビ局、地方自治体などに対し、SNS戦略設計を軸にしたコミュニケーション支援を行う「ファンづくり」の会社です。
2026年1月、当時NAVICUSの新卒2年目社員・りっちゃんが、代表取締役・武内一矢らとともにアフリカのケニアへ渡航しました。
多忙を極める中、なぜりっちゃんはケニアへ向かったのか。現地で目にしたリアルと、そこで得た学びをご紹介します。
【旅のきっかけ|挑戦を後押しする文化】
今回の渡航のきっかけは、エモロジmeet up!!※という社内のセミナーでアフリカ最大級のスラム「キベラスラム」で支援活動を行う女性のお話を伺ったことでした。
※エモロジmeet up!!とは
エモ(情熱・感情)と、ロジ(戦略性・論理性)を併せ持ったゲストスピーカーを社外から招き、
考え方・姿勢・生き方などを学ぶ社内オンラインセミナーです。
当時、りっちゃんは新卒2年目の社員でしたが、講演後に武内から全社へ届いた「一緒に行きたい人いないよね?」という問いかけに迷わず挙手します。
当時もクライアント業務を担当する中心メンバーだったため、一度は渡航にストップがかかりました。しかし再度マネージャー陣で話し合い、業務調整を検討した結果、有給休暇での渡航が決定します。
社員一人ひとりの情熱を応援し、機会をつくりだすNAVICUSならではの文化が表れています。
【過酷な現実の中で見つけた幸せの基準】
渡航前、りっちゃんはスラムに対して「人々が嘆いて生きている場所」というイメージを抱いていました。
しかし実際に現地で目の当たりにしたのは、1日で家が取り壊されるような過酷な現実と、その中でも支え合い、活気ある表情で生きる人々の姿でした。
現地では、「HARAMBEE(ハランベー)」という許し合い、支え合う精神が根付いていました。
自分の夢を誇らしく語り、まっすぐ前を向く現地の人々。
彼らの姿に触れて気づかされたのは、人が幸せかどうかを決めるのは置かれている環境そのものではなく「自分が世界をどう見ているか」だということです。
日本で「今日を生きている」という当たり前の奇跡に、改めて感謝する機会となりました。
【仕事の価値|「明日が楽しみになる居場所」を届けたい】
日本で不自由なく生活していると、当たり前の日常に不満を感じたり、持っていないものに目を向けたりしがちです。しかしキベラスラムでは、今日を生きていること自体が当たり前ではない奇跡でした。
りっちゃんが現地で知ったのは、厳しい現実の裏側にある切実な背景です。家族を養うために盗みを働かざるを得ない状況や、苦労して入った大学を辞めなければならない状況があるということでした。
一見「悪」とされる行為の裏にも、望んで選んだわけではない現実がありました。
胸を締めつけられるような光景を通して強く実感したのは、教育の大切さと、誰かが心を傾けられる存在や場所の重要性でした。
この気づきは、NAVICUSのMISSIONである「明日が楽しみになる居場所をつくる」という想いにも強く重なります。
前を向いて生きようとする人が報われるように、NAVICUSが届ける支援やコミュニティづくりを通じて、誰もが明日を楽しみに生きていける場所をつくっていきたいと思っています。現地での体験は、NAVICUSで働く価値や社会に向けた意義を再確認する大きな機会となりました。
実際に歩いたスラムの家の様子や子どもたちとの心温まる交流など、リアルな視点で綴られた全文は、写真とともに公式noteにて公開しています。ぜひご覧ください!
▼記事はこちら
https://note.navicus.jp/n/nd3d405dd6753