こんにちは!
今回は、ECプラットフォーム運営・物販事業を展開する株式会社エヌツーMで社長の右腕として、会社の成長を牽引する松尾マネージャーの1日に密着し、その仕事への想いや、会社の魅力に迫ります。
ー松尾さんのこれまでの経歴ー
松尾マネージャーの「戦術を練る」1日密着スケジュール
松尾マネージャーが担当しているのは、EC店舗運営(出品、エラー解消など)、輸入商品に関する業務、さらに外注先や提携先との連携・管理です。
商品の検品・梱包を依頼している倉庫との連携窓口を立ち上げ当初から担当し、型を作り上げるなど、多岐にわたる業務を担っています。
そんな松尾さんの1日は、前日の夜から始まります。
前日夜
翌日の社長、社員、外注、エヌツーMに関わるメンバーそれぞれの業務内容を洗い出し、グループLINEで共有します!
「戦術を練る」大事な時間です。
08:30 出社 (時間は仮、松尾さんに確認)
大阪市内のオフィスに出社します!
09:00 朝礼ミーティング
メンバー全員で今日のタスクと「何のためにやるか」という目的をすり合わせ。
09:30 新規事業・未経験業務の「トライアル」
今新しく会社が取り組もうとしていることを、まず自分がゼロから調べて実践。
マニュアル化し、後に他のメンバーに業務をスムーズに引き継げるよう「型」に落とし込む作業に集中します。
集中したい作業は午前中に行うことが多いです!
12:00 昼食
今日のランチは豚汁定食です(笑)
最近寒いから沁みますね・・・!
13:00 取引先・外注との連携/進捗確認
倉庫委託先、デザイナー、ECプラットフォーム担当者を含む、外部パートナーや取引業者との連絡。
メッセージや電話だけでなく、Zoomや対面で顔を合わせて話す機会を意識的につくることを重視しています!
16:00 エラー解消対応
ECサイトのエラーが発生したので、自分で対応します!
まずは自分で対処法や、根本的なエラー原因を理解してから、他スタッフへ業務を割り振ります。
18:00 翌日タスクの洗い出し・連携(冒頭に戻る)
これが唯一、毎日のルーティン作業かもしれません!
全員のタスクを可視化し管理することで、特に最近新しく入った社員のスタッフが何をしないといけないのか、実際に今何をしているのかが分からないという状況を絶対に作らないよう、ゴールから逆算してタスクを明確にしています。
仕事の秘訣は「責任感」と「コミュニケーション」
松尾さんの仕事の基盤のひとつは、「周囲に負荷をかけないことへの責任感」です。
新メンバーへの指導も、ただ教えるのではなく、
「今やっていることが、どう役に立つのか」
「どこが成長につながっているのか」
といった“意味”を伝えるよう意識しているそうです。
全体のゴールを示し、今どの段階にいるかを明確に伝え、過去の経験が次にどう活かせるかを理解してもらうことで、やりがいや成長意欲を引き出します。
「やったことを無駄にしないように、次につなげられる伝え方を意識しています」
例えば、食品関係の製品を扱う際には、許可証の取得など未経験の業務も発生します。
松尾さんはまず自分で業務を確認し、試してみたうえで、必要な情報や進捗を関係者に伝えます。
こうした準備に時間をかけることで、チーム全体がスムーズに動ける仕組みを作っています。
もうひとつ大事にしていることは「人を大切にする姿勢」です。
外注スタッフや取引先とのやり取りでは、なるべく直接顔を合わせる機会を作り、文字だけでは伝わらない「気持ち」を届けることを大切にしているとのこと。
実際に会って話すことで、信頼関係が深まり、ミスや認識のズレも減らせる——そんな想いが日々の行動に現れています。
「人を大切にできるように意識することは、信頼関係を作るための一歩」
こうした姿勢が、日々のコミュニケーションやチームの信頼につながっています。
これらの基盤は、EC事業の運営だけでなく、新規事業の立ち上げにも活かされています。
未経験の業務にも積極的に取り組み、失敗や学びをチームで共有しながら少しずつ仕組みを整えていくという松尾さんの丁寧で誠実な仕事の進め方は、社長の右腕として会社全体を支える力となり、チームメンバーにも良い影響を与えています!
チームでの達成感を楽しむ
松尾さんにとって、仕事の喜びは「成果」だけではありません。
仲間と一緒に課題を乗り越えていく“過程”そのものに、楽しさを見出しています。
社内のみんなで同じ目的に向かって進み、課題を乗り越え、成果を達成していく。
そんな環境が、今のエヌツーMにはあります。
「大変なこともありますが、同じ志を持った仲間と一緒に取り組むことで、達成感や楽しさを感じられるんです」
仲間とともに問題を解決したり、新しい仕組みを作ったりする過程では、笑いもチャレンジも自然に生まれます。
メンバー同士が互いに支え合い、集中して作業できる環境があることも、日々の仕事を支える大きな力になっています!
松尾さんのこうした姿勢と働き方は、今のチームの土台であり、
これからエヌツーMに加わるあなたにとっても、大きなヒントになるはずです。
最後に ── エヌツーMに少しでも興味を持ってくれたあなたへ
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
「どんな人が働いているのか」
「どんな毎日が待っているのか」
この記事から、少しでもエヌツーMのリアルが伝わっていたら嬉しいです。
もしあなたが今、
「もっと自分の力を活かしたい」
「やりがいのある仕事がしたい」
「いい仲間と一緒に、何かをつくっていきたい」
そう思っているなら、きっとこの場所で力を発揮できるはずです。
まずはカジュアルにお話ししませんか?
あなたとお会いできることを、小畠社長や松尾さんはじめ、チーム一同楽しみにしています。