目指すは業界のパイオニア Web3.0のさらなる発展を狙う | CCO澁谷大志 インタビュー
皆さん、こんにちは。
Super Massive Global株式会社の採用チームです。
本日は弊社CFOの澁谷へインタビューを実施したので、ぜひご覧ください。
これまでの経歴や入社までの経緯だけでなく、WEB3.0への思いなども語っていただきました。
【プロフィール】
澁谷 大志(Shibuya Taishi)
大学院を卒業後、外資系会社で経理財務を担当。既存のた体制が構築されていた中でコストカットを推し進めるなど実績を残す。その後、コミックとらのあなで新規事業室長およびCFOとして社内の経理財務全般を担う。ミクシィの投資部門において買収した会社のCFOを担当、事業投資やベンチャー企業への出資を経験し、Super Massive Globalに入社後トークン設計責任者(CCO)を担当。
【インタビュー】
——それでは、Super Massive Globalに入社したきっかけを教えてください。
ミクシィでベンチャーキャピタルを担当していたときに、内藤と児玉と出会ったのが始まりです。その頃は出資条件が厳しかったのですが、半年後に改めて会ったときにプロダクトの基礎ができていたため、資金調達のお手伝いをしていく中で、Super Massive Globalへの興味が湧いてきました。
——当時の内藤さんと児玉さんの印象は?
内藤さんは、とにかく人に会うのが好きで、いつも会社にいなかったですね。そしてとにかく人に対してもそうですが、何事に対してもやさしい人ですね。相手の話をよく聞くし、引き出しもとても多いです。
児玉さんはとにかく真面目。自分がやるといったことは必ずやり通すパワーに溢れています。誠実が服を着て歩いているような人ですね。
——現在の業務内容や、社内の雰囲気を教えてください。
主に経理財務全般と、社内の売上と支払いのコントロール、外部からの資金調達。事業メンバーと取引先との資本業務提携について話し合うことも多いです。
社内の雰囲気は良好で、メンバーそれぞれが自分のやるべきことに集中して取り組めていると感じます。というのも、社長の人柄がいいのももちろんですが、資金調達を万全に行なっているのも大きいですね。まずは足元がしっかりしていないと、仕事どころではないですから
——いまの仕事に掛ける思いを聞かせていただいてよろしいでしょうか。
無限の可能性に満ちたWeb3.0に対しての興味が尽きないし、社内の誰よりも詳しいという自負があります。だからこそ、開発中のアプリ『Massive World』を早く発表して、大勢の皆様に使っていただきたい。そうすれば、先の展開もどんどん拡張を見せるはず。まずはプロジェクトとして世間に認知していただくのが大事と考えます。
——ローンチが楽しみです。
資本提携の提案の際に、強い興味を持ってもらうことが多く、手ごたえを感じています。
自分たちのプロダクトで業界の人達に「どうしたら永続的に続けられるのか」みたいなところの道筋を示せたらとも思いますし、Web3.0のさらなる活性化という意味でも、パイオニアとしての立ち位置を獲得できたら価値があるなと思っています。
——Super Massive Globalにはどのような人が向いていますか?
まず大事なのは向上心。例え持っている技術が低いとしても、貪欲に学ぶ姿勢がある人が伸びていきます。もうひとつは協調性。いまのメンバーと融和して、相互に刺激を与え合えるような人がマッチすると思います。
Web3.0という最新の技術を扱っているのもあって、他では得られない経験や出会いがあるはずです。興味のある方はぜひ応募してみてください。
——本日はインタビューありがとうございました!