こんにちは、ICTLINK株式会社採用担当です。
ICTLINKは「Link the future.」を掲げるIT企業。人と人とのつながりを大切に、ICT（情報通信技術）を用いて社員やクライアントを未来につなげています。
Wantedlyのストーリーでは、社員へのインタビューや企業レポートを通じて、未来の仲間にICTLINKの魅力をお伝えします。

今回は、2023年末に行われた忘年会に潜入！
一年間の振り返りを中心に、様々なお話を伺いました。

2023年度から入社した未経験メンバーのインタビューにも注目！
IT業界で働いてみたい方は、是非チェックしてくださいね♪

開会式の様子

2023年の忘年会は、社内で立食パーティーを行いました。
開会式といっても、形式ばった堅苦しいものではありません！乾杯だけ済ませたら、後は思い思いに過ごしています。お世話になった先輩と話したり、久しぶりに会った仲間と語り合ったり…。
では早速、お話を聞いていきましょう！

新しくなっていくICTLINK

まずお話を伺ったのは、以前の座談会記事でも協力してくれた福原さん！ICTLINKの一年間の成長についてお話いただきました。

福原さんにとって、2023年はどんな一年でしたか？

福原：
そうだね…。俺個人にとってというか、会社にとってだけど、過去イチ未経験エンジニアが入社してくれた年だった！中途入社で7名もジョインしてくれて、会社全体に新しい風が吹いてきたように感じるね。ありがたいっていう気持ちが一番だけど、大変なことも多かったなぁ。

未経験入社の方と関わることも多かったのですか？

福原：
直接教えたり、一緒に働いたりする機会は少なかったけど、個人的に困っていそうな人に声をかけたり、技術的にサポートできる部分はフォローしたり…。なんだかんだ関わるタイミングはあったね。こんなに多くの仲間が増えることは今までなかったから、結構衝撃的だったかも。
今までは会社の雰囲気で、「えいやっ」って出来ていた物事も、きちんとルールや制度を作らなきゃいけないフェーズに入ってきたなって思えるきっかけでもあるかな。今後のICTLINKのための、新しい風土作りをしたいなって考えるようになったかも。

組織として成長した一年間だったということですね。

福原：
その通りだね！俺個人も成長しているし、皆の頑張りもあってICTLINKも成長していると思う。2024年もこのまま成長を続けたいね。

≪缶ビール片手に、陽気なポーズを決めてくれる福原さん≫

人生が変わる一年間

続いては、2023年に入社してくれた増子さん。福原さんがお話ししていた未経験新入社員のひとりです。

増子さんは2023年4月に入社されたんですよね？

増子：
そうです！
前職は全く違う業界にいて、ITとは全く無縁でした。入社前は本当に知識も何もなくて…。例えば、ショートカットキーはCtl＋CとCtl＋Vしか知らない、みたいな（笑）
そんな状態だったので、覚えることばかりで付いていくのに必死でした。でも、先輩がずーっとフォローしてくれたので、投げ出さずにここまで来れたのかなと思います！どんな初歩的な質問をしても、必ず手を止めて丁寧に教えてくれるので、安心して相談できました。

成長した実感はありますか？

増子：
もちろんです！
エンジニアとしてスキルアップしている実感は今なおありますし、社内の新規プロジェクトに関わることもできたので、技術力以外も成長したかなと思います。
例えば、自動化ツールに関するプロジェクトに参画した時には、社内でも誰も経験者がいない状態だったんですね。そんな環境でも、これまで培った技術力と先輩社員のサポートで乗り切ることができたので、達成感はすごかったです。
改めて振り返ると、2023年は転職も含めて人生が大きく変わる年でしたね。これからもICTLINKで、エンジニアとしてのスキルを磨いていきたいです。

絆が生まれた2023年

荒川さんと掛札さんには、お二人でお話しいただきました。掛札さんは新入社員のひとり、荒川さんは座談会でも協力してくれたメンバーです。

2023年の振り返りを伺っていまして…。

荒川：
掛札さんは今年入社だもんね、色々あった一年でしょ？

掛札：
そうですね。最初に配属された案件が荒川さんと一緒だったので、色々お世話になりました！本当に厳しく厳しく指導していただいて…。

荒川：
チョット！優しかったでしょ！

掛札：
もちろん冗談ですよ（笑）
でもお世話になったのは本当で、荒川さんのおかげで自分で考える力が付いたなと思っています。私は未経験でこの業界に飛び込んだので、右も左も分からない状態だったんです。荒川さんが丁寧に、「なぜそうなのか」を教えてくれたから、最近はようやく先輩が何を考えているかわかるようになってきました。

荒川さんにとってはどんな一年間でしたか？

荒川：
私も掛札さんにいろいろ学ばせてもらったかなぁ。
人生で初めて部下というか後輩というか、そういう存在ができた一年だったから、人間力みたいなものが磨けた年だったと思う。
人によって接し方を変えたり、サポートする量を変えたり…。気の使い方を覚えた一年間だったかも。

掛札：
そんな気を使ってもらってたんですね、気付かなかった！

荒川：
そんなに大きくは変えてないよ！でも、上司や先輩としての振舞い方は掛札さんから教わったところもあるし、楽しい一年間だったね。

≪「こんなに信頼しあえる関係になれてよかった」と語る荒川さん≫

それぞれの悩みも……

続いてお話ししてくれたのは、三好さんと井上さん。お二人はそれぞれ悩みがあるようで…。

お二人にとって、2023年はどんな一年でしたか？

三好：
いろいろと考えることがあった一年だったねぇ。ICTLINKの部長という役職を拝命したんだけど、やっぱり管理職は大変なことも多い。面倒なことも少し増えるし、責任も増えるし…。
でも、会社の経営に携わったり、新しい仲間のためになることを考えるのは楽しいから、頑張っていきたいなと思うよ！
井上さんは悩みとかないの？

井上：
悩みねぇ…、全然関係ないことでもいいの？

はい、どんなことでも大丈夫です！

井上：
じゃあ話すんだけど、この間しゃがみこんだらパンツが破けちゃって。それからちゃんとパンツのサイズを見て買うようになったね。

三好：
全然関係ないじゃん（笑）

井上：
関係ないのでもいいって言ったから！
だからね、この記事を読んでる人に伝えたいのは、「パンツを買うときにはサイズを見ろ」ってこと！

三好：
普通はみんな見てるんじゃないかな…。

勉強熱心な新入社員たち

こちらのお二人はどちらも新入社員。未経験からエンジニアに転職した実体験をお話しいただきました。

お二人は新入社員ということですが、やはりエンジニアにキャリアチェンジするのは大変でしたか？

田中：
もともと新しいことにチャレンジするのが好きなので、「大変」とは思いませんでしたね。でも、先輩社員に追いつくために勉強時間は沢山確保したので、頑張ったなあという実感はあります。
どの仕事でもそうですが、成長するには自分から動かなければいけないと思うんです。だから僕も自分で勉強して、少しずつICTLINKで活躍できるようになりたいです。プライベートでも、空き時間があると技術書を読んだりして学んでいますし、早く先輩に追いつけるようになりたいですね！

桜井さんはいかがでしょうか？

桜井：
そうですね、私も同じような内容になってしまうんですが、「学び」の一年間だったなと思います。一人ではこんなに多くのことを学べなかったですね。一緒に成長してくれる同期や、丁寧にサポートしてくれる先輩たちのおかげでいい一年にすることができました。
田中さんと同じく、どんどん成長を続けたいと思います。

田辺社長のひとこと

最後にお話を伺うのは田辺社長。もう忘年会も終盤に差し掛かり、ほろ酔い気分になった社長からお言葉を頂きました！

2023年の振り返り、お話しいただけますか？

田辺社長：
う～～～～～ん……。

「喜び」だね。

一言答えた後は、お辞儀するばかりになってしまった田辺社長。そんなところも、社員から愛されるポイントなのかもしれません。

≪田辺社長のインタビュー記事はこちらから≫

≪繰り返しお辞儀し、社員に感謝を示す社長≫

IT業界を志すあなたへ

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最後までご覧いただき、ありがとうございました。
新入社員から社長まで、いろんな人の人柄が伝わっていれば幸いです！
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