こんにちは!
UNION PRの村山です。
私は現在、PRの仕事の一環で、ENTAS(エンタス)というオウンドメディアの運用をしています。
今回は、ENTASを通して私が「記事を書くこと」について学んだことについてお伝えしていきます!
目次
「良い記事を書けば読まれる」と思っていた
最初は、意見を言うのが怖かった
ミーティングは「参加するもの」じゃなかった
記事を書くことよりも大切だったこと
「村山さん、記事書いてみない?」
私がUNIONに入社した初日、UNIONを運営しているHIKUFUDAの社員さんからこのように声をいただきました。
元々文章を書くことが好きだった私。小説やエッセイを読むことも好きですし、自分で文章を書くことも好きでした。
「ぜひやらせてください!」
と、二つ返事で返答しました。
ただ、当時はまだ気付きませんでした。
文字を書き、人々に届けるということは、「記事を書く」以上に、「メディアを動かす」力が求められるのだということを。
半年後、ENTAS(エンタス)は無事にローンチを迎えました。
ENTASとは?
ENTASは、エンタメビジネスを読み解く Entertainment × Business メディアです。 エンタメを楽しむファンの視点。 そして、エンタメを支えるビジネスの視点。 その2つを掛け合わせることで、 エンタメの「今」と「仕組み」を立体的に伝えていきます。 ENTASは、エンタメ特化型BpaaSを提供する株式会社HIKIFUDAのもとで立ち上げられたメディアです。
【ENTAS 公式note】
今回は、学生編集部の一員として過ごしたこの半年間で、私が学んだことをお話ししたいと思います。
【プロフィール】
名前:村山
大学:国際基督教大学 教養学部
インターン先:株式会社HIKIFUDA
卒業年次:2029年
在籍期間:2025年12月~
「良い記事を書けば読まれる」と思っていた
ENTASの立ち上げが始まった頃、私は記事そのものにばかり目を向けていました。
「どんなテーマなら面白いだろう?」
「どんな構成なら読みやすいだろう?」
もちろん、それらも大切です。でも、実際に運営を始めてみると、別の問題に直面しました。
「そもそも、どうやったら記事を見つけてもらえるんだろう?」
という問題です。
なぜなら、どれだけ時間をかけて記事を書いて、良い記事が出来たと思っても、見つけてもらえなければ評価すらされないんです。
そのことをHIKIFUDAの社員さんは根気強く教えてくださいました。
「どんなインスタ・Xの投稿をすれば見てもらえると思う?」
「どんなサムネにする?」
など、実際に「記事を読んでもらう」までの動線づくりもたくさん教わりました。
それだけではありません。「記事を読んでもらった」後にも
「継続的にENTASを見てもらえるのか?」
「HIKIFUDAの事業に興味を持ってもらえるきっかけになりうるのか?」
など、多角的に動線を指摘していただきました。
このことから、私は
「ただ単に質の良い記事を書けばいいんじゃない。記事を読んでもらう『前』と『後』に敷く同線は、記事そのものと同じくらい大事なんだ」と、痛感しました。
ただただ、記事を書くんじゃない。これから私はメディアを動かしていくんだ、という意識にだんだんなっていきました。
最初は、意見を言うのが怖かった
もう一つ、大きく変わったことがあります。
それは、自分の意見を言えるようになったことです。
私はもともと、
「否定されたらどうしよう」
「私の意見なんてな...」
と、何か思いついたとしても、そう思って考えをひっこめてしまうタイプでした。なので、昔から、何かを決めなくてはいけないときは、自分の意見よりも他の人の意見を優先していました。
最初は自分で自分の意見を閉じ込めていることにも気づいておらず、気付けばなんとなく言わないことが増えていきました。
でもHIKIFUDAの社員さんは、会議のたびに、
「村山さんはどう思う?」
と聞いてくれました。
自分の意見なんてな、と思いながら、ふっと意見を出すと、
「それいいじゃん!やってみなよ!」
とポジティブに返していただけることが大半。
そうして実行していくうちに、自然と自信が着くようになって、いまでは
「まずは言ってみよう!」
というマインドセットになりました。
もちろんダメなものはダメと言われますし、否定されるときは否定されます。だけど、良いものを言ったときは、「良いじゃん!」と評価してくれる場所がENTASだったんです。
1人だったら、きっと怖がってやらなかっただろうことや、思いつかなかっただろうことも、ENTASメンバーがいたからこそ形になっていきました。
メディアといえど、1人で書いているだけじゃない。他の人を頼って、議論して、多様な意見を集めることの大切さを身に染みて感じました。
ミーティングは「参加するもの」じゃなかった
意見を出すようになると、今度は別の壁にぶつかりました。
それは、「思いついたことを言う」だけではプロジェクトは進まないということです。
ある日、アジェンダを準備せずに会議へ参加してしまい、、一度怒られたことがあるんです笑
ミーティングの最初、
「アジェンダ整理してきた?」と聞かれたとき、当時私はすっかり忘れてきていて、話がぐだぐだになってしまいました。
当時の私は、
「ミーティングは時間になったら参加して、なんとなく話をする場所」
だと思っていました。しかし、実際は違いました。
「会議」ひとつ取っても、その場で話すだけではなく、
- 事前に日程を調整する
- アジェンダを整理する
- 議事録を取る
- ミーティングに来れなかった人をフォローアップする
- 決定事項を行動に移す
など、その場の瞬間ではなく、「組織」として、「構造」として動かしていくのだと知りました。
メディアは一人だけで動かすものではなく、チームで作り上げていくものです。
「書く仕事」だけではダメなんだ。「メディア」としてチームプレイをしていくためには、どうしたら効率的だろう?
と無意識的に考える癖がつきました。
記事を書くことよりも大切だったこと
ENTASに関わる前の私は、漠然と
「良い文章を書ける人になりたい」
と思っていました。そして、良い記事が作れるようになったら、自然とファンが増えて、ENTASを大きいメディアへと成長できるのだろうと考えていました。
もちろん、今もその気持ちは変わりません。
でも、この半年で分かったことがあります。
「文章を書く」ことと、メディアを作ることは違うということです。
人を巻き込むこと。
コンセプトを言語化すること。
記事を届けること。
会議を進めること。
仲間と議論すること。
そうした一つひとつが積み重なって、初めて記事は読者のもとへ届きます。
記事を書きたいと思って始めたインターンでしたが、気づけば私は「メディアを作る人」の面白さを知っていました。
ENTASも、そして私自身も、まだまだ発展途上です。
だからこそ、これからどんな景色が見られるのかを楽しみにしています。
今回の記事はいかがでしたか?
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【ENTAS 公式note】